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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (4)

  • 「今年も一時帰国か~」と感じる瞬間 - Thoughts and Notes from CA

    家族の一時帰国とお父さんの一時帰国期間がずれるというのはよくある話。今年は久しぶりに5週間ほどアメリカで一人暮らしをし、今一時帰国に向けての空港で一杯飲んでいる。 私は2013年の11月にアメリカ移住した。コロナ禍で、一時帰国できない年が1年だけあったので、今回はちょうど10回目の一時帰国だ。歳時記に「一時帰国」を夏の季語として登録してもいいんじゃないか、というのは在米日人の共通認識だと思う。それだけ、子どもの夏休みが長いアメリカにおいて、一時帰国というのは在米日人の夏の風物詩なのだ。多分、共感できる人数はかなり少ないと思うが、私の「あぁ、今年も一時帰国なんだなぁ」と思う瞬間をいくつか共有したい。 思ったより志を達成できない 家族が先に一時帰国してしばらくの一人暮らし。これだけで、不思議と時間は無限にあるように感じられる。普段は家族との兼ね合いでできない、あれをやろう、これをやろうと

    「今年も一時帰国か~」と感じる瞬間 - Thoughts and Notes from CA
    kaorun
    kaorun 2024/07/15
    この一連の流れ、そのまま米国向け無糖茶のTVCMにしても、意外と米国人に響くんじゃないかなぁ。日本の烏龍茶とかバドワイザーのCMみたいなもんで現地の本物感は大事
  • アメリカ南部在住日本人のコロナ禍の憂鬱 - Thoughts and Notes from CA

    2021年9月16日時点で日でワクチンを2回接種した人の数は53.2%。1ヶ月前の37.9%と比較すると+15.3%となる。これは私が住んでいるアメリカから見ると爆速とも言うべきペースだ。我がアメリカ合衆国は、同じ時点で55.0%と辛うじて上回っているが、この1ヶ月の伸び率は何と+3.6%である。箱根駅伝に例えれば、第二区でごぼう抜きをしていく助っ人留学生選手に背中につかれ、あっという間に姿が見えなくなるやつだ。 日米のワクチン接種率*1 若者が中々予約がとれないという嘆きはニュースなどでよく目にするが、予約無しでいつでも受けれる状態なのに、なめくじのようなスピードでしか接種率が伸びないアメリカと比較し、ワクチン供給に応じて接種率が上がっていくというのは羨ましい限りだ。色々批判は多いようであるが、日政府はよくやっているのではないだろうか。 なお、そんなアメリカでも、マサチューセッツ州や

    アメリカ南部在住日本人のコロナ禍の憂鬱 - Thoughts and Notes from CA
  • アメリカでカスタマーサービスとやりとりする際の十箇条 - Thoughts and Notes from CA

    アメリカ生活できってもきれないのはカスタマーサービスとの電話やチャットのやり取り。やれ請求書が間違っている、やれ届いた品物が来ない、やれ予約内容が違っている、やれネットワークがつながらない、などオペミスや小さなトラブルにあふれるアメリカ。そういう「困った事案が発生した際の第一相談窓口」がカスタマーサービスである。 これが強い味方のように見えるが、実際に問い合わせて見ると、杓子定規でサービス精神に欠くし、確認して折り返すと言いながら折り返しの連絡はないし、タライ回しにされる度に一から説明が求められるし、担当者によって当り外れがあるしで、良い思いをしたという人は結構少ないのではないか。とかく日のハイタッチのサービスに慣れていると、折り返すと言ったのに折り返さない、というだけで「ありえない!」と怒り心頭と言ったところだろう。 カスタマーサービスの問い合わせに、時に怒り、時に失望し、時に途方に暮

    アメリカでカスタマーサービスとやりとりする際の十箇条 - Thoughts and Notes from CA
    kaorun
    kaorun 2019/01/25
    名前で返事されるの、担当者としてはオペレーターというロールに埋没できなくなるからストレス高いだろうなぁ...。
  • アメリカで日本のお風呂を夢見るはなし - Thoughts and Notes from CA

    私は湯船につかるのが大好きだ。芯まで冷えた体がじわじわと温められるぬくもり感、足腰の疲れが緩みほぐされていく心地良さ、うっすら汗をかきつつ体の中の不純物がでていく爽快感、など入浴は晩酌につぐ至福の一時である。この年末年始は渡米以後初めて日で過し、真冬に湯船のある生活を満喫しつくした。わが家はアメリカの学校の夏休みにあわせ、通常は夏に一時帰国する。その際にも毎日湯船にはつかるのだが、やはり真冬のお風呂の気持良さは夏の比ではない。寒い冬に毎日湯船につかることの幸せをかみしめた年末年始の数週間であった。 その冬の日への一時帰国を終え、帰米する帰途にエントリーを書いているのだが、果たして湯船のない生活に戻れるのだろうか、それが一番の不安である。風呂好きの私ですら、アメリカ生活においてお湯をはるのは、冬であっても月に2回程度だ。そういうことを言うと、「バスタブってないんですか?」とよく聞かれる

    アメリカで日本のお風呂を夢見るはなし - Thoughts and Notes from CA
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