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ブックマーク / www.kousakusha.com (1)

  • 発想支援システム - 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科

    発散的思考、収束的思考、アイデア結晶化のプロセス 人間の創造的問題解決、あるいは思考のプロセス(*38-1)のモデルには、川喜田のW型問題解決学[★38-4]、ワラスの四段階説、パースの三分論モデル、および市川等の二分論モデルがあり、それらはそれぞれ表1のような関係がある。創造性を支援するシステムの研究開発を行うには、近い将来において実現可能なあらゆる技術を駆使して、人間の創造的問題解決プロセスを支援することを念頭に置く必要がある。そこで高橋(*38-2)のモデルを参考に、新たな分類軸「発散的思考▲、収束的思考、アイデア結晶化(狭義の発想)、評価・検証」を表に追加している。 創造的問題解決支援システムを構築するには、従来の企業研究ではとんど研究開発されていないこの★38-1の上半分のプロセスを支援する機能を詳細に検討することが必要である。我々が「発想支援システム」と呼ぶのは、これらの「発散

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