Samsungはワイヤレス充電の新技術「磁気共振方式」を2014年中旬に商用化するだと関係筋の話としてETNewsが報じました。 2014年中旬の商用化に向けて、チップやフェライトコアなどのパートナーの選定作業に着手したとのこと。 磁気共鳴方式(A4WP)は、Samsungとクアルコムが主導して開発を進めている次世代のワイヤレス充電方式で、現在主流の「Qi」と比較して、数cmの距離があっても問題なく充電可能なほか、1つの充電器で複数のモバイル機器を同時充電可能などのメリットがあると伝えられています。 Samsungは今年夏に発売した「Galaxy S4」に磁気共鳴方式のワイヤレス充電を実装する計画でしたが、技術難度により断念していました。 情報元:ETnews
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