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CNFに関するkaorunのブックマーク (4)

  • これからのエンジン開発、どうなる?

    も杓子もEVシフトというブームも終わり、ようやく地に足がついたEVの着実な進歩が認められる時代になった感がある。なんでもかんでも「破壊的イノベーション」という流行り言葉になぞらえて、やれ急激なEVシフトだの、内燃機関の終わりだのと言っていたことがどうも現実的ではないということが、世の中の標準認識になりつつある。 別にEVシフトはこれで終わるわけではなく、おそらくは2035年に向けて、シェアで最大30%程度まではゆっくり地道に進んでいく。EVを快適に使うには自宅に普通充電器があることが必須。もしくは勤務先かどこか、常用するパーキングに長時間占有できる普通充電器があることが条件になる。 これは今のバッテリーと急速充電器では、80%までしか充電できないからだ。100%まで充電するには普通充電器で時間をかけてゆっくり入れるしかないし、となれば、その充電器は他に誰とも共有しない占有可能な充電器でな

    これからのエンジン開発、どうなる?
    kaorun
    kaorun 2024/05/06
    月極駐車場に充電器って言う人は、じゃあどんな充電器で導入費用とランニングコストと修繕費、電気料金精算とコインパーキングみたいなシステムを上乗せした駐車料金がどれぐらいになるかとか、考えてみるといいよ
  • 「金属空気電池」に役立つ。ホヤ殻のCNFから高性能な触媒の合成に成功した ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    東北大学材料科学高等研究所の藪浩准教授らは、ホヤ殻などの海洋と畜産の廃棄物から高性能な電池用触媒を合成することに成功した。ホヤ殻中のセルロースナノファイバー(CNF)を炭化して得た炭素に、畜産業から出る廃棄血液を混合、合成して作る。レアメタル(希少金属)を用いた電極触媒と同等の酸素還元・酸素発生反応の触媒活性を持つ。産業廃棄物を燃料電池や金属空気電池、水素製造のための水電解用電極触媒として役立てられる。 日で古来より漂白剤などとして使われてきた、炭に動物の血液をかけて焼成する「血炭」を応用した。 ホヤ由来のCNFと乾燥血粉を最適な混合比と温度で焼成することで、ナノサイズ(ナノは10億分の1)の炭素構造と、鉄や窒素、リンなど血液由来のヘテロ元素が複合化した「ナノ血炭」となる。 このナノ血炭を用いた電極触媒の性能の指標となる開始電位差は、約936ミリボルトだった。高性能な電極触媒とされる白金

    「金属空気電池」に役立つ。ホヤ殻のCNFから高性能な触媒の合成に成功した ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発 アモルファスセルロースナノファイバーを利用して創成した物理的高性能電子吸着体の発見

    セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発 アモルファスセルロースナノファイバーを利用して創成した物理的高性能電子吸着体の発見 【学研究者情報】 〇学代表者所属・職・氏名:未来科学技術共同研究センター・リサーチフェロー・福原 幹夫 東北大学研究者紹介 【発表のポイント】 CNFに強力な蓄電効果があることを世界で初めて発見 CNF表面形状を制御したナノサイズの凹凸面を作り出すことにより、世界で初めて乾式で軽量のスーパーキャパシタの開発に成功 ナノサイズ径のCNFの使用により、電子吸着量が飛躍的に向上 【概要】 CNFの原料である木材は、カーボン・ニュートラル素材の地球再生のエース材料として期待されていますが、現時点での応用は機械的・化学的、医学的分野に限定されています。 東北大学未来科学技術共同研究センターの福原幹夫リサーチフェロー、長谷川史彦センター長、大学院工学研究科附属先

    セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発 アモルファスセルロースナノファイバーを利用して創成した物理的高性能電子吸着体の発見
  • レアメタル不要の電池、日本製紙が開発へ 容量も2.5倍 木質材料を活用 - 日本経済新聞

    製紙は世界的に需給が逼迫するレアメタルを使わない高性能電池の開発に乗り出す。木質材料を使い、容量は現在主流のリチウムイオン電池の約2.5倍となる。まず再生可能エネルギー向け蓄電池としての利用を目指し、将来は電気自動車(EV)での採用も狙う。実用化すれば脱炭素に欠かせない高性能電池の安定生産につながる。EVが採用するリチウムイオン電池や太陽光発電所に使う蓄電池はコバルトやリチウムなどのレアメ

    レアメタル不要の電池、日本製紙が開発へ 容量も2.5倍 木質材料を活用 - 日本経済新聞
    kaorun
    kaorun 2021/04/27
    CNFを応用した電気二重層キャパシタで有望な素材が開発できたので日本製紙が実用化を目指す、目先はソーラーパネル用定置バッテリーの代替で2025年前後の製品化を見込む。将来的にはEV用用途開拓も、という話か。
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