廃止されてから15年。東横線高架跡地を見てきました。その結果、セイタカアワダチソウのお茶を飲むに至りました。 先日、2019年9月24日に「東横跡地見学会」が行われた。東急東横線 横浜駅~桜木町駅間の、かつて使われていた高架を再利用した遊歩道に関する催しだ。写真集まで出した高架構造物好きのぼくとしては見に行かなくてはならない。 と、意気込んで参加した結果、セイタカアワダチソウのお茶を作って飲むことになりました。今回はその顛末です。 ただの遊歩道を超えて欲しい 東横線高架が廃止されてから実に15年。あの高架はいったいどうなるのか、とぼくをやきもきさせたが、今年7月についに遊歩道として一部供用開始となった。先日そこで行われた見学会と「社会実験」に行ってきた。 すでに遊歩道として使われ始めているがが、この日はいろいろな催しが行われた。 人工芝とイス・テーブルが置かれたり ヨガが行われたり。 事業