タグ

businessmodelとmusicに関するkaorunのブックマーク (3)

  • 「DLだと制作費全部赤字。CD買ってほしい」 スガシカオが明かすミュージシャンの厳しい現状

    昨今、音楽はCDよりもダウンロードで聞くことが主流になりつつある。iTunesやmoraなどの有料配信サービスをはじめ、動画サイトに公開された音源を無料で落として聞くという人も少なくない。 そんな中、シンガーソングライターのスガシカオさん(47)が、ツイッターで「CDを買って!」と痛切な訴えを上げている。ツイートからは、「CD不況」の現代を生きるミュージシャンの厳しい現状がうかがえる。 「CD買ってもらうと、次の作品が作れるメドが立つんだよね」 スガさんは1997年にデビューし、オフィスオーガスタという事務所に所属していたが、2011年に独立。以来インディーズとしての活動を中心に行ってきた。 14年に音楽レーベル「SPEEDSTAR RECORDS」と契約し、5月21日発売のシングル「アストライド/LIFE」でメジャー完全復帰を果たした。 スガさんのツイッターアカウントあてには発売日から「

    「DLだと制作費全部赤字。CD買ってほしい」 スガシカオが明かすミュージシャンの厳しい現状
  • トム・ヨーク、「これでは新人アーティストが食っていけない」とスポティファイから音源を引き上げる-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/85329

    トム・ヨークは自身のソロ作品とアトムス・フォー・ピースとしての作品をすべてスポティファイのストリーミング・サーヴィスから引き上げ、その理由として「このビジネス・モデルでは新人アーティストはロクな報酬を貰えない」ことを挙げている。 トムとアトムス・フォー・ピースのバンド・メンバーでレディオヘッドのプロデューサーとしても有名なナイジェル・ゴドリッチはツイッターでスポティファイ批判を繰り返していて、ナイジェルは現時点ではスポティファイにとっても採算がきちんと取れる体制にはなっていないが、いずれ資産価値が出るモデルを今作り上げることだけがスポティファイには重要なことであって、「その間、弱小レーベルや新人アーティストは経営も活動もままならない状況を強いられるわけで、これはどう考えても間違っているよ」とツイッターで指摘している。さらにナイジェルは次のように続けている。 「ストリーミング・サーヴィスはカ

    トム・ヨーク、「これでは新人アーティストが食っていけない」とスポティファイから音源を引き上げる-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/85329
  • 足枷になったレコード会社 - Radium Software

    上の動画は今月初めに公開されたOK Goの新曲"This Too Shall Pass"プロモーションビデオだ。OK Goの曲に合わせてルーブ・ゴールドバーグ・マシン――いわゆる「ピタゴラスイッチ的なもの」が大アクションを繰り広げる。後半の盛り上がりが非常に印象的な作品だ。この動画は公開されてから猛烈な勢いで再生されていて,13日の時点で750万再生に達している。 この動画はそれ自体が非常に面白い作品だけれど,実はその裏には複雑な事情が潜んでいる。 簡単なまとめ OK Goが契約しているレコード会社(EMI)はPV動画の外部埋め込みを許可しない方針をとっている。しかし,外部埋め込みが無ければバイラル的な広がりは起こりえないということを知っているOK Goのメンバー達は,この制約を迂回するために,State Farmという保険会社と交渉し,この会社の広告という形でPVを制作することにした。制

    足枷になったレコード会社 - Radium Software
  • 1