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capacitorに関するkaorunのブックマーク (5)

  • EV充電、最速1分で イーメックスが高容量の蓄電装置 - 日本経済新聞

    電子部品開発のイーメックス(兵庫県尼崎市)は高容量のキャパシターを開発した。電気自動車(EV)に使えば、充電は最速1分で完了する。ブレーキで発生した熱を電気に変えて再利用する性能も高く、リチウムイオン電池と同じ設置場所に合わせると、EVの航続距離を同等以上にできる可能性があるという。キャパシターは電極の表面に電子などを吸着して電気を蓄える。蓄電池のように化学反応をもとにしないため、充放電が速く

    EV充電、最速1分で イーメックスが高容量の蓄電装置 - 日本経済新聞
    kaorun
    kaorun 2022/06/16
    メインバッテリーに使えるかはさておき、安価で高性能なキャパシタがあると、回生ブレーキとかアイドリングストップとか既存バッテリーの弱点を補えるから色々応用が効くよね。
  • パワー電池 | イーメックス株式会社

    時代が求める20年劣化しない高性能 革新的「パワー電池」の開発 (導電性高分子電池) コミューター・スマートグリッドなどの 蓄電デバイスの要求性能を満足する 高出力、急速充電、長寿命、低コスト、安全 正極:導電性高分子  負極:カーボン系 現在、リチウムイオン電池を用いたビジネス展開で一番問題となっている寿命と製造コストの問題を解決する、 全く新しい電極素材を用いた格段に優れた性能の二次電池を開発しました。 この革新的電池は根的に電極素材を変えることで、高性能と低コストを達成しました。  蓄電池のパラダイムシフトをおこし、電池開発のロードマップを一挙に超えた、ポストLi電池の次世代蓄電デバイスです。 電動スクーターでの実証試験(500ccセル)済み。 パワー電池とは? 1.正極に導電性高分子、負極にグラファイトを使用 2.電解液、構造、電圧(4.0V)はLiイオン電池と同じ 3.充電:電

    パワー電池 | イーメックス株式会社
  • セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発 アモルファスセルロースナノファイバーを利用して創成した物理的高性能電子吸着体の発見

    セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発 アモルファスセルロースナノファイバーを利用して創成した物理的高性能電子吸着体の発見 【学研究者情報】 〇学代表者所属・職・氏名:未来科学技術共同研究センター・リサーチフェロー・福原 幹夫 東北大学研究者紹介 【発表のポイント】 CNFに強力な蓄電効果があることを世界で初めて発見 CNF表面形状を制御したナノサイズの凹凸面を作り出すことにより、世界で初めて乾式で軽量のスーパーキャパシタの開発に成功 ナノサイズ径のCNFの使用により、電子吸着量が飛躍的に向上 【概要】 CNFの原料である木材は、カーボン・ニュートラル素材の地球再生のエース材料として期待されていますが、現時点での応用は機械的・化学的、医学的分野に限定されています。 東北大学未来科学技術共同研究センターの福原幹夫リサーチフェロー、長谷川史彦センター長、大学院工学研究科附属先

    セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発 アモルファスセルロースナノファイバーを利用して創成した物理的高性能電子吸着体の発見
  • レアメタル不要の電池、日本製紙が開発へ 容量も2.5倍 木質材料を活用 - 日本経済新聞

    製紙は世界的に需給が逼迫するレアメタルを使わない高性能電池の開発に乗り出す。木質材料を使い、容量は現在主流のリチウムイオン電池の約2.5倍となる。まず再生可能エネルギー向け蓄電池としての利用を目指し、将来は電気自動車(EV)での採用も狙う。実用化すれば脱炭素に欠かせない高性能電池の安定生産につながる。EVが採用するリチウムイオン電池や太陽光発電所に使う蓄電池はコバルトやリチウムなどのレアメ

    レアメタル不要の電池、日本製紙が開発へ 容量も2.5倍 木質材料を活用 - 日本経済新聞
    kaorun
    kaorun 2021/04/27
    CNFを応用した電気二重層キャパシタで有望な素材が開発できたので日本製紙が実用化を目指す、目先はソーラーパネル用定置バッテリーの代替で2025年前後の製品化を見込む。将来的にはEV用用途開拓も、という話か。
  • 中国科学技術大、木材からスーパーキャパシターを作る方法を発表 - fabcross for エンジニア

    中国科学技術大学の研究者達は、スーパーキャパシター(二重電解層コンデンサー)の電極材料に使うカーボンエアロゲルを木材から作る方法を発見し、ドイツ化学会誌『Angewandte Chemie』に発表した。スーパーキャパシターは短時間で充電できるため、次世代EVの蓄電方式として期待されている技術だ。 スーパーキャパシターの電極材には大きな表面積と良好な導電性が必要とされるが、1gあたり数100平方メートルの表面積を持つ超軽量導電性材料であるカーボンエアロゲルは有力な電極材になる。 ただし、グラフェンやカーボンナノチューブ前駆体を使ってカーボンエアロゲルを生産する方法には、コストが高くかつ環境負荷が高いという課題がある。そこで、中国科学技術大学の研究者達は、様々な前駆体を試し、その結果、安価で持続可能性のあるソースとして木材パルプを発見した。 研究者らは、木材由来のナノセルロースから微孔性ヒドロ

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