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earthとgeologyに関するkaorunのブックマーク (7)

  • かつて太平洋の4分の1が巨大な海洋プレートで覆われていた。その痕跡を発見 : カラパイア

    かつて日の南からニュージーランドにかけての地域に、太平洋の4分の1をおおうほど巨大なプレートが存在したことが判明したという。 オランダ、ユトレヒト大学博士課程の学生が、日・ボルネオ・フィリピン・ニュージーランドなどの山地帯を綿密に調査し、11年前に予言されていたそのプレートの存在を明らかにした。 ジュラ紀までさかのぼれるそのプレートは、「ポントゥス(Pontus)」と呼ばれている。

    かつて太平洋の4分の1が巨大な海洋プレートで覆われていた。その痕跡を発見 : カラパイア
  • 数億年後に出現する超大陸パンゲア・プロキシマ、極度の高気温で人類生存不可能か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    過去20億年の間、地球の各大陸は互いに衝突し、2億~6億年周期で超大陸を形成してきた。これは「超大陸サイクル」として知られている。つまり、現在の各大陸は、数億年以内に再び合体するはずなのだ。 これによって新たに形成される超大陸は、すでに「パンゲア・プロキシマ」という名前がついている。2億年前に存在したパンゲア大陸にそっくりな陸塊だ。過去のパンゲアと同様に、パンゲア・プロキシマも、動植物が生息しない広大な砂漠に覆われる。だが最新の研究によると、生き残るのにより一層厳しい環境になるという。 英ブリストル大学の研究者らが率いる国際チームは、史上初のスーパーコンピュータによるパンゲア・プロキシマの気候モデルを発表した。世界の大陸が最終的に合体し、高温で乾燥した、大部分が居住に不適な1つの陸塊を形成することで、気候の過酷さが劇的に増大する過程を実証している。 太陽が今より明るくなり、より多くのエネル

    数億年後に出現する超大陸パンゲア・プロキシマ、極度の高気温で人類生存不可能か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「人類休止時代」は地震データのための貴重な静寂期間だった

  • 北磁極の移動速度が加速している......シベリアに向けて移動し続ける

    <北磁極の年間移動距離が平均55キロにのぼり、北磁極は現在、カナダ北極圏からロシアのシベリアに向けて北西方向に移動している......> 北磁極とは、北半球の地表面で磁力線の方向が鉛直になる地点である。自転軸の北端にあたる北極点は常に一定である一方、流動する溶鉄のコア(核)によって生成された北磁極は移動し続けている。1990年代以降、その移動速度は加速しており、最新の衛星データでは、北磁極が過去400年間で最速のペースで北極圏を移動していることが示されている。 1990年以降、移動速度が突然速くなった アメリカ海洋大気庁(NOAA)傘下の国立環境情報センター(NCEI)によると、1831年に正式に発見されて以来、北磁極の総移動距離はおよそ2250キロメートルにおよぶ。 北磁極は移動している credit/nature 英国地質調査所(BGS)のキアラン・ベガン博士は、その変遷について「15

    北磁極の移動速度が加速している......シベリアに向けて移動し続ける
  • 地中海の下に「失われた大陸」発見、グリーンランドと同サイズ

    (CNN) 地中海地域の地質を調べていた研究者らがこのほど、グリーンランドと同等の大きさを持つ失われた大陸が存在することを突き止めた。今月刊行の学会誌に論文が掲載されている。 「大アドリア大陸」と名付けられたこの大陸は2億年以上前に北アフリカから分裂したが、約1億4000万年前には南ヨーロッパの陸地の下へと沈み込んだ。かつて大西洋に存在し、海に沈んだとされる伝説上の巨大な島「アトランティス」とは異なるという。 地中海地域における山脈の形成の研究が、大アドリア大陸の発見につながった。同大陸が南ヨーロッパのプレートの下にのみ込まれる際、削り取られた上部の岩石がアルプス山脈やアペニン山脈のほかバルカン半島、ギリシャ、トルコの山岳地帯を形成したとみられる。 論文著者の蘭ユトレヒト大学のダウエ・ファンヒンスベルゲン教授によれば、現在この大陸の名残として認められるのはイタリア北部のトリノからアドリア海

    地中海の下に「失われた大陸」発見、グリーンランドと同サイズ
  • 地球の地磁気逆転の手がかりとなる古代の住居が発見される(米研究) : カラパイア

    アフリカ南部で1000年前に焼き払われた大昔の住居が、地球を取り巻く磁場の奇妙な減衰の謎を解明する手がかりを残していた。それは定期的に起きている地球の地磁気逆転に関係しているようだ。 「逆転が起きる場所はランダムだと考えられてきましたが、研究結果はそうではなさそうだと示唆しています」と米ロチェスター大学の地球物理学者ジョン・タルドゥーノ氏は説明する。同氏によれば、大昔の住居が残したデータが、弱い磁場が形成と減衰を繰り返しつつ大きくなり、最終的に地球の地磁気の向きが南北逆に入れ替わることを示していた。

    地球の地磁気逆転の手がかりとなる古代の住居が発見される(米研究) : カラパイア
  • マントル「のぞき窓」海底で発見、名はゴジラ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の最南端・沖ノ鳥島(東京都小笠原村)の南東約700キロ・メートルの海底に、地下のマントルが露出した世界最大のドーム状の岩塊が存在することが海上保安庁や海洋研究開発機構などの調査でわかった。 通常は直接観察できないマントルを見るための「のぞき窓」として、地球内部の仕組みの解明に役立つと期待されるほか、マントルは有用金属や宝石になる鉱物を含むため、新たな海底資源として注目されている。 岩塊は縦125キロ・メートル、幅55キロ・メートル、高さ(最深部との高低差)約4キロ・メートル。東京都の面積の3倍程度の大きさがある。その巨大さから、まるで海底にいる怪獣のようだとして、海外でも有名な日の特撮映画から「ゴジラ・メガムリオン(巨大な棒状の岩)」と命名された。 海底の地殻は通常、溶岩が冷えて固まった玄武岩でできているが、ゴジラはマントルの成分であるかんらん岩などでできていた。約1000万~500

    マントル「のぞき窓」海底で発見、名はゴジラ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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