先に記事で紹介したMicrosoftの「Surface」ですが、台湾のODMであるPegatronがSurfaceを受注し、月産100万台規模で生産するとのニュースが入ってきました。 【EMS/ODM】 マイクロソフトがタブレット発表 台湾Pegatronが受注 単月100万台出荷へ(有料) 台湾PegatronはSurfaceに関して月産100万台以上の受注を受け株価上昇とのニュースもあります。 Surfaceは、写真や発表内容で見ても独自仕様の部材を多用した設計のようです。つまり、ある規模以上に大量生産・大量販売しないと採算が取れないはず。つまりMicrosoftはそれなりに「本気」でハードウエア事業に参入したのではないかと考えられます。そこで、前の記事では「本気でハード事業に殴り込み」と書いた訳ですが、さらに具体的に「月産100万台」という情報が出てきました。 とはいえ、Appleが