2月22日、上海で就学中の児童を対象に行った最新の調査によると、被験者の8割から少なくとも1種類の抗生物質が検出され、およそ3分の1からは複数検出された。写真は薬局で、虫眼鏡を使って薬の箱に書かれた説明を読む男性。中国遼寧省で2011年撮影(2016年 ロイター/Jacky Chen) [上海 22日 ロイター] - 上海で就学中の児童を対象に上海の復旦大学が行った調査によると、被験者の8割から少なくとも1種類の抗生物質が検出され、およそ3分の1からは複数検出された。中国の地元メディアが22日報じた。