日本、英国、イタリアが次期戦闘機を共同開発するための国際機関「GIGO(ジャイゴ)」を設ける条約が5日の参院本会議で、自民、公明、立憲民主各党などの賛成多数で承認された。3カ国はこの機関を介して本格的な開発に乗り出す。開発費の負担の割合などが次の論点となる。GIGOは3カ国の政府や民間企業の協業を一元的に管理する機関で、2024年中に立ち上げる。英国に本部を置き、日本人が初代トップに就く。3カ
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G7=主要7か国の中で唯一、中国の巨大経済圏構想、一帯一路に参加していたイタリアが、離脱することを中国側に正式に伝えました。中国としては、グローバル・サウスと呼ばれる途上国や新興国との連携をさらに強めていくとみられます。 イタリア政府の関係者は6日、NHKの取材に対し、中国の巨大経済圏構想、一帯一路からの離脱を中国側に正式に伝えたと明らかにしました。 6日付けの地元メディアによりますと、離脱は3日前に伝えられたということです。 一帯一路をめぐっては、2019年3月、当時のイタリアのコンテ首相が中国の習近平国家主席と覚書を交わして、インフラ整備での協力や、投資や貿易の拡大で合意し、イタリアは、G7の中で唯一、一帯一路の参加国となりました。 ただ、イタリア政府によりますと、2022年までの間に、中国との輸入額は81%増えた一方で、輸出額の伸びは27%にとどまるなど、イタリア国内では、経済的な利
イタリアのメローニ首相が9日、訪問先のインドで中国の李強首相と会談し、この中で中国の巨大経済圏構想「一帯一路」から離脱する方針を伝えたとアメリカのメディアが報じました。 これは、アメリカのメディア、ブルームバーグが10日、事情に詳しい関係者の話として報じたものです。 それによりますと、イタリアのメローニ首相は9日、G20サミット=主要20か国首脳会議が開かれていたインドの首都ニューデリーで中国の李強首相と会談し、この中で、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」から離脱する方針を非公式に伝えたとしています。 この会談についての中国外務省の発表では「中国は引き続き市場へのアクセスを拡大し、イタリアの高品質な製品が参入する機会をさらに増やしていく」としていて、一帯一路についてのやり取りは含まれていません。 イタリアは、2019年に、G7=主要7か国で唯一、中国と一帯一路に関する覚書を交わしましたが、タ
アイテム 1 の 3 気温上昇は世界中のスキー産業にとって脅威となっている。アペニン山脈、アルプス山脈とも比較的高度の低い場所に多くのスキーリゾートを抱えるイタリアにとって、その影響は特に深刻だ。写真はモンテチモーネで3月31日撮影(2023年 ロイター/Claudia Greco) [1/3] 気温上昇は世界中のスキー産業にとって脅威となっている。アペニン山脈、アルプス山脈とも比較的高度の低い場所に多くのスキーリゾートを抱えるイタリアにとって、その影響は特に深刻だ。写真はモンテチモーネで3月31日撮影(2023年 ロイター/Claudia Greco) [モンテチモーネ(イタリア) 3日 ロイター] - イタリアのアペニン山脈に位置する人気スキーリゾート、モンテチモーネ。この冬のシーズンを迎える前に、地球温暖化の影響に歯止めをかけようと500万ユーロ(約7億2100万円)を投じて人工降
航空自衛隊の次期戦闘機について、日本、イギリス、イタリアの3か国は共通の機体を共同で開発すると発表しました。防衛省は2035年ごろまでに配備を始めたいとしています。 防衛省は、航空自衛隊のF2戦闘機が2035年ごろから順次、退役することから、後継の次期戦闘機を開発するため、イギリス、イタリアと協力に向けた協議を続けてきました。 その結果、日本、イギリス、イタリアは9日午後、共同首脳声明を発表し、次期戦闘機について3か国で共通の機体を共同で開発することを明らかにしました。 防衛省は共同開発によって3か国の技術を結集できるとともに、費用を分担することで開発コストを抑えられるとしています。 機体の共同開発には日本の三菱重工業やイギリスのBAEシステムズ、イタリアのレオナルド社などが参加する見通しで、エンジンも日本のIHIなどが参加して共通のものを開発する計画です。 防衛省は2035年ごろまでに配
伊空軍のゴレッティ参謀長はF-35プログラムへの出資で利益を得たように、プッシャープロペラを採用するデファイアントXの開発で米国と手を組む必要があると主張した。 参考:Italy Air Force chief wants in on US next-gen helicopter tech — pronto 乗り遅れて同分野の後追いになることだけは絶対に避けたいイタリア、デファイアントXへの開発に投資かイタリア政府はEUの復興基金から2,000億ユーロ(約25兆円)の配分を受ける予定で、この資金の一部を米陸軍の「FVL(Future Vertical Lift:将来型垂直離着陸機計画)プログラム」に投資して国内の防衛産業の維持・発展に役立てることを検討中だと2020年9月に報じられていた。 次世代の回転翼機開発で先行するFVLプログラムにレオナルドを参加させることを狙っており、ロッキード・
伊空軍のゴレッティ参謀長は航空幕僚長の招待に応じて10月に日本を訪問する予定で、米メディアの取材に「次世代戦闘機に関してイタリアと日本が何を共有できて、何を共有できないかを探る機会になる」と明かした。 参考:Italy Air Force chief heads to Japan to talk next-gen fighter jets ゴレッティ参謀長はJAGUARシステムの開発で共有できる技術の調整にやってくる可能性が高いタイフーンの後継機を開発するため英国防省が立ち上げたテンペストプログラムはBAE Systems(英)、Rolls-Royce(英)、Leonardo(伊)、サーブ(スウェーデン)、MBDA(欧州)で構成される「Team Tempest」が開発を主導、さらにボンバルディア(カナダ)、GEアビエーション(米国)、コリンズエアロスペース(米国)、タレス(フランス)といっ
イタリアは2022年度の国防予算引き上げを発表、追加予算が投入され国防予算の総額は180億ユーロになり、増額された資金はテンペスト・プログラムへの追加投資やウクライナ問題への対応に充てられる予定らしい。 参考:Tempest program, Russian invasion drive growth in Italy’s defense budget 今回の国防予算の引き上げは「一時的なもの」で終わる見込みで、2024年までに2.0%達成も2028年に後退イタリアの国防予算は国防省に割り当てられた資金、産業省に割り当てられた装備の国内調達資金、海外任務のために割り当てられた別財源の3つで構成され、追加予算が投入されたのは国防省に割り当てられた資金(180億ユーロ)で、3つの資金の合計は215億8,000万ユーロ(約3兆円)になる。 この内、装備調達や研究開発に投入される資金の総額は78億
軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 Jaguarの取り組みでは、FCAS用のユニバーサル周波数センサーの技術開発が焦点となる。 イタリア国防省とレオナルドの上級代表は、英国主導の未来型戦闘航空システム(FCAS)開発の作業分担について、センサーと通信機能に関する日本の協力の詳細を含む、新たな詳細を明らかにした。 イタリア空軍のFCASプログラム・オフィスのダビデ・デンタマロDavide Dentamaro中佐とレオナルド経営陣は、ファーンボロー航空ショーで火曜
軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 英国が日本と戦闘航空機開発で関係を強化するとテンペストも一気に実機の実現に近づくといってよい Credit: BAE Systems パートナーシップはエンジンやレーダーセンサー技術に拡大 米国は、F-2で日本の産業界の進歩を制限していた FCASは輸出市場でF-35と競合する可能性がある 5月にロンドンを訪問した岸田文雄首相は、「将来型戦闘航空システム」に関する日英共同の取り組みが、両国間関係の「礎」になると示唆した。 2
☆スイスでお菓子作り*ドイツとも比較 こんにちは♡Annaです。 私はお菓子作りが好きなので、スイスに来るときにお菓子作りで使えるちょっとした材料やケーキ型を持ってきていました! でも、何回かお菓子作りをしていると、やっぱりここで買わないといけなくなるので、何が何か…ということをまとめることにしました。 今回は、スイス・チューリッヒで買えるお菓子やパン作りに欠かせない材料や道具をご紹介します♡ 前回紹介した、スーパーで買える野菜やフルーツについてはこちらから♡ ☆スイス・チューリッヒでパン&お菓子作り:製菓材料 スイス・チューリッヒのスーパーで買える製菓材料は、普段日本で使っているものとはやっぱり少し異なります。 それでも、パンやお菓子作りには欠かせないので、手に入る製菓材料をご紹介していきます。また、ドイツのスーパーとも比較していきます♡ – ベーキングパウダー ベーキングパウダーは、ケ
イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ 2020年 03月 23日 イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ ものすごく個人的見解ではありますが、いまのイタリアでの感染拡大について、自分のイタリア人家族や彼らの日常生活レベルで思い当たることをいくつか。もちろんイタリア人といっても多種多様なので、これはあくまで私のエッセイ漫画などに出てくる家族親族友人をベースとした考えです。 その1) EUの中でも特に高齢化が進んでいるという意味を踏まえれば、こちらの記事が概ね参考になるかと思われます。 https://wired.jp/2020/03/20/why-the-coronavirus-hit-italy-so-hard/ そしてこの記事にも触れられているように、イタリアもスペインも、基本的に老人を放っ
昼過ぎに、救急センターから電話があり、「今日、多分搬送の要請があると思うんだけど行ける?」と言われ、生地でベトベトの手でオッケーと返事。まあ、正式に出動命令が出るまで時間がかかるし、重症患者のケースばかりなので、本当に搬送できるかはギリギリにならないと分かりません。前回みたいにセンターに行って何時間も待つのは嫌なので、「そしたら決まったら電話してね。着替えて30分で行くから」と伝えておきました。 夕方まで連絡がないから、きっと今日はないんだなって思いながら呑気にラーラと森を散歩をしてたら、携帯が鳴り、出動要請が入る!10キロのパン生地はアントネッロに任せて(涙)、センターへ。
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