「MADOSMA」に続くスマホも――日本で再びWindows Phoneが登場した理由:石野純也のMobile Eye(5月25日~6月5日)(1/2 ページ) 約4年ぶりに、Windows Phoneが再び日本で発売されることになった。マウスコンピューターは6月2日、Windows Phone 8.1 Update搭載の「MADOSMA」を6月18日に発売すると発表した。合わせて同日から、直販サイトや家電量販店で予約の受付が始まっている。まだ発売日は確定していないが、プラスワン・マーケティングもWindows Phoneの「Ninja」を開発中だ。 KDDIが販売した「IS12T」以降、Windows Phoneは日本で日の目を見ることがなかった。開発を進めていたメーカーもあるようだが、商用化には及んでない。では、ここへ来て、なぜ急にWindows Phoneを出そうとする動きが活発化し
「Androidは絶対ない」と基板から独自設計したマウスコンピューターのWindows Phoneとは?:Mobile World Congress 2015(1/2 ページ) 「Androidという選択肢を考えたことはまったくない」 マウスコンピューターは、スペインのバルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2015」(MWC 2015)において、開発中のWindows Phone 8.1端末の試作機を公開した。「試作機は開発中の段階で、最終的な製品とは異なる場合がある」(マウスコンピューター 製品企画部 部長の平井健裕氏)と前置きするものの、5型ディスプレイを搭載するミドルレンジモデルで、OSがWindows Phone 8.1となることはほぼ確定している。 マウスコンピューターがWindows Phone端末の開発を始めたのは、開発者向けカンファレンス「BUI
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く