2013年2月7日からパッケージ版およびプリインストール版の販売が始まった日本マイクロソフトの新Office(写真1、関連記事)。 だがそのライセンスについて、国内外で様々な議論を呼んでいる。 その要因のひとつとして、新Officeのライセンス形態が日本と海外で大きく異なっている点があると考えられる。実際に、おそらく大多数の人はよく理解できていないだろう。 そこで今回は新Officeとライセンスを取り巻く議論について整理してみたい。 海外のOffice 2013は別のPCにライセンスを移行できない Office 2013のライセンスについて、海外で特に大きな話題となったのが、「あるPCにインストールしたライセンスを、別のPCに移行することはできない」と報じられた点だ。これについて米マイクロソフトは、Officeの公式ブログに解説記事を掲載し、「インストール台数」と「ライセンス移行の可否」を
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日本マイクロソフトは2013年2月6日、東京六本木のニコファーレで新Officeの発売記念記者発表会を開催し、翌2月7日より発売となるOfficeの最新バージョンを披露した(写真1)。 日本マイクロソフト 代表執行役社長の樋口泰行氏(写真2)は新Officeについて、「Windows 8発売後、最大となるマイルストーン」と表現。新OfficeはWindows 8に最適化されていることから、両者の相乗効果に期待しているという。 樋口氏は新Officeのキャッチコピーとして、「新しいOfficeではじまる、自由な毎日。」を披露。「シンプルで使いやすい」「Windows 8対応」「クラウド統合」といった特徴を挙げた。 マルチデバイスへの対応として、新Officeが「PC・タブレット・スマートフォン」で使える点を強調。生産性の高いPCだけでなく、用途に応じてタブレットやスマートフォンを併用できる点
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