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radarに関するkaorunのブックマーク (2)

  • NEC、高性能小型レーダ衛星「ASNARO-2」の撮影画像を公開

    2018年3月13日 日電気株式会社 NECは、2018年9月から画像販売を予定している当社の高性能小型レーダ衛星「ASNARO-2」の機能・運用確認フェーズにおいて、初画像の取得、また九州南部の霧島連山(新燃岳)の緊急テスト撮像に成功しました。 「ASNARO-2」は経済産業省の助成事業として当社が開発・製造した質量570kgの小型の地球観測衛星であり、イプシロンロケット3号機によって内之浦宇宙空間観測所より年1月18日に打ち上げ、現在は高度約500km、地球1周約90分の軌道を順調に飛行しています。 初観測画像は打ち上げから18日目の2月4日に、ヨーロッパ上空を飛行中に取得しました。撮像時は日没前後ですが、区画割りされた田園地帯、道路・河川の様子が見て取れます。畑の農作物の育成状況により明るさが異なることも確認できます。 また、3月1日に小規模噴火に至った宮崎県と鹿児島県の境にある

    NEC、高性能小型レーダ衛星「ASNARO-2」の撮影画像を公開
    kaorun
    kaorun 2018/03/13
    このサイズでこの解像度で雲の影響を受けないのであれば、あとは沢山打ち上げて機械学習にごりごり食わせれば…。
  • プレスリリース | 日本初 「フェーズドアレイ気象レーダ」を開発 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原秀夫)、国立大学法人 大阪大学(以下「大阪大学」、総長:平野俊夫)、株式会社 東芝(以下「東芝」、代表執行役社長:佐々木則夫)は、ゲリラ豪雨や竜巻などを観測するための「フェーズドアレイ気象レーダ」の開発に成功し、大阪大学・吹田キャンパスにて試験観測を開始しました。レーダは、10秒間隔で隙間のない3次元降水分布を100mの分解能で観測することが可能で、将来的には突発的気象災害の監視や短時間予測に役立つことが期待されています。なお、研究成果の一部は、NICTの委託研究「次世代ドップラーレーダ技術の研究開発」により得られたものです。 近年、局地的大雨(いわゆるゲリラ豪雨)や竜巻による甚大な被害が社会問題となっています。このような局所的で突発的な大気現象の詳細な構造や、前兆現象を直接観測するのに最も有効な手段は、「気象レーダ」である

    kaorun
    kaorun 2012/09/10
    フェイズドアレイなのにカバーはドーム型なのね。
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