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simulationとphysicsに関するkaorunのブックマーク (2)

  • 実体波

    実体波: P波とS波 地震波は大きく分けると、地球内部を伝わる実体波、地表面に沿ってのみ伝わる表面波に分類されます。 実体波は体積変化を伴うP波と、進行方向に対して直交下方向に運動するS波に分類されます。図1は水平方向に伝わる実体波のデモンストレーションです。実際には色々な方向(鉛直方向を含む)に伝わります。 P波 まずは右端中央の"○"を右方向につまんで、引っ張った後に離してみて下さい。左方向に赤い波が進んでいく様子が見てとれるでしょう。このように波の進行方向と平行に振動する波をP波と言います。 S波 今度はは右端を下方向につまんでみて下さい。左方向に緑色の波が進んでいく様子が分かるでしょう。このように波の進行方向と直行する方向に振動する波をS波と言います。 波の速さ 今度は右端を斜め下に引っ張って見ましょう。P波(赤色)とS波(緑色)が発生する様子が見えるでしょう。さらにP波の方がS波

  • ロケットエンジンの「燃焼振動」、発生原因を理科大が解明

    東京理科大学(理科大)は8月2日、複雑系科学の基礎理論に基づく数理解析法を用いて、ロケットエンジンの「燃焼振動」の形成と保持メカニズムを解明したと発表した。 同成果は、理科大 工学部機械工学科の後藤田浩教授、理科大大学院 工学研究科 機械工学専攻の島里実大学院生(2020年修了)、同・中村洸介大学院生、JAXA 航空技術部門 数値解析技術研究ユニットの松山新吾主任研究開発員、同・大道勇哉研究開発員らの共同研究チームによるもの。詳細は、米物理学協会が刊行する流体物理学を扱った学術誌「Physics of Fluids」に掲載されたほか、英物理学会(Institute of Physics)の情報誌「Physics World」でも研究内容が取り上げられた。 大きな振幅の圧力振動を伴う「燃焼振動」はロケットエンジンだけでなく、航空エンジンや発電用ガスタービンエンジンなどでも発生することが知られ

    ロケットエンジンの「燃焼振動」、発生原因を理科大が解明
    kaorun
    kaorun 2021/08/04
    なるほどわからん。
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