米軍と英軍はフーシ派のレーダーシステム、無人機、弾道ミサイル、巡航ミサイルの保管および発射施設などを空爆したものの、米ディフェンスメディアは「紅海を航行する船舶への脅威は収まる気配がない」「紅海に誰も戻ってこないだろう」と指摘した。 参考:Nearly 30 locations were hit in US-UK strikes on Houthis and a battle damage assessment is ongoing 参考:Red Sea Dangerous As Ever After Strikes, Shipping Industry Warns (Updated) 紅海を航行する船舶に対するフーシ派の脅威を空爆のみで根絶するのは困難統合参謀総長のシムズ中将は「イエメンにある28ヶ所(1回目16ヶ所+2回目12ヶ所)のフーシ派拠点を攻撃した」「投入された弾薬は米軍と英軍