Windows Server 2008 R2 の Windows 展開サービス (WDS) は、従来の WIM (Windows IMaging 形式) に加えて、VHD (Virtual Hard Disk) 形式のイメージ展開にも対応しています。「Windows Server 2008 R2 テクノロジ入門」でも、「14.3 Windows 展開サービスの使用 - 14.3.1 VHD ファイル展開のサポート」としてこのトピックに触れていますが、時間がなかったので書籍の中では以下の URLの紹介までになってしまいました。 ちょいと時間ができたので、この URL の内容を参考に、実際に試してみました。 Deploying Virtual Hard Disk Images (仮想ハードディスク イメージを展開する) http://technet.microsoft.com/ja-jp/li
仮想ディスク(VHD)のディスク・サイズを縮小したいことがある。しかしWindows 7の標準のディスク管理ツールでは、ボリュームは縮小できるがディスクのサイズは縮小できない。VHD Resizerというツールを併用すれば、VHDのディスク・サイズを縮小できる。 解説 仮想マシンを構築・運用していると、仮想ハードディスク(VHD)のディスク・サイズを縮小したくなることがある。ここでいう「ディスク・サイズ」とは、ゲストOSに認識されるディスクの総容量のことで、実使用量やボリューム(パーティション)のサイズとは異なる。 例えば、運用「Windows XP→Windows 7丸ごと引っ越しテクニック」や仮想PCで学ぶWindowsシステム管理「仮想ディスクの最大サイズと137Gbytesの壁」で説明しているように、Windows Virtual PCやHyper-Vの仮想IDEインターフェイスで
こんばんは、statemachineです。今回は、ローカルPCで作成したVHDをPage BlobとしてUploadしてAzure Driveでマウントしてみたいなー、ということでレッツ検証。smarx Serving Your Website From a Windows Azure Driveで触れられている内容と同じですが、自分向け備忘録として。 blog.smarx.comでは、なにやらスクリプトが掲載されているのですが、チトわかりにくいので、コマンドベースで対話的にやってみます。途中、フォーマットしますか、とかエクスプローラで開きますかとかダイアログが表示されますが、キャンセルの方向で。 以下、そのログ(改行を詰めてあります) c:\drive>diskpart Microsoft DiskPart バージョン 6.1.7600 Copyright (C) 1999-2008 M
Creating virtual hard disks You can use a virtual hard disk to run the virtual machine's operating system (the guest operating system) and to save data. The guest operating system treats the virtual hard disk as if it were a physical hard disk. When you create a virtual hard disk it is empty, and it is saved as a .vhd file. The following table describes the different types of virtual hard disks yo
d:id:Yamaki:20091021:1256112167 先週id:Yamakiさんの上記投稿を参考にVHDブートにチャレンジしてみました。八巻さんが丁寧にまとめてくださっているので成功したんですが、一点はまった点があったのでメモ。 それはズバリ差分仮想ハードディスクの配置場所。親仮想ハードディスクと同じフォルダに配置していないと、ブート時に親仮想ハードディスクが見つけられずにエラーが発生してしまいました。 後、特に調べないで差分仮想ハードディスクを利用した時の印象。 それほど遅さを感じない 容量固定・可変を選択できなかったけど、ブートしている間は127GB(確か容量可変の初期値)位利用状態になっていた。 シャットダウン時には容量可変のように使用した分だけのサイズに戻っていた(HDDをあらかじめ確保するためって考えるのが無難かな?)。 通常ブートのCドライブがFドライブに飛ばされてい
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このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 April 2009 Volume 24 Number 04 Windows と C++ - Windows 7 の仮想ディスク API Kenny Kerr | April 2009 この記事は、Windows Server 7 のプレリリース版に基づいています。記載されている内容は変更されることがあります。 目次 VHD 形式 仮想ディスクの作成 仮想ディスクの起動 仮想ディスクのアタッチ 仮想ディスクに対するクエリ 次のステップ この記事の執筆時点では、Windows 7 ベータ版がリリースされて数日経ったところですが、確かに、優れた機能が多数用意されているようです。いつものように、Windows SD
即死パーテーション 先月 Windows Vista を再インストールする羽目になったのですが (id:NyaRuRu:20070618:p1) そのときの症状というのが,なかなかに悲惨なものでした. まず色々作業した後の再起動を終え,リブートしている途中に CLFS.SYS でのページフォルトでブルースクリーンが発生しました.ちょうど以下の方と同じ症状です. http://dotfav.jpn.org/blog/archives/2007/05/31/190416.php なんとなくの予想ですが,CLFS (Common Log File System) に格納された Transactional NTFS (TxF) か Transactional Registry (TxR) の後処理を,OS 再起動後に行っているときに,破損データをそのまま信じてドライバ内で変なアドレスを見に行ってし
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