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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (7)

  • 衆院選2017総力特集!“オカルト候補”300人ぜんぶ載せ!

    第48回衆議院選挙が10月10日に公示され、465議席を争って1180人が立候補した。有権者は安倍政権の存続を望むのか。モリカケ疑惑は?憲法改正は?安全保障政策は?喫煙者の人権は? 選挙直前での「野党再編」はどんな結果をもたらすのか。 政策も政局も話題に事欠かない選挙戦だが、紙ではそんな話とは一切関係なく、これまで紙が取り上げてきたカルト宗教やニセ科学的なものと関わりがある「オカルト候補」を無慈悲にリストアップ。1180人中300人を超える候補者たちのオカルトぶりを徹底チェックした。(記事末尾に一覧あり) 取材・記事:紙「2017衆院選特別取材班」 今回、「オカルト候補」を選ぶ基準には「日会議」という要素を含めていない。日会議が、紙が通常扱っているような「カルト問題」にかかわる類の団体かどうかが明確でないこと、候補者によって関わり方や直接関わっている団体が違うこと、日会議系議

    衆院選2017総力特集!“オカルト候補”300人ぜんぶ載せ!
  • ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった

    ブラック企業問題への取り組みで、たびたび大手メディアに取り上げられるNPO法人「POSSE」。かねてよりネット上で左翼セクトとの関係が指摘されてきました。POSSE側は頑なにそれを否定していますが、今回、POSSEやその背後の組織関係を知る複数の元活動家が紙の取材に応じてくれました。その証言と内部資料から、POSSEの「上部組織」とされる左翼セクトの実態をリポートします。 ※用語について 日で通常言う「セクト」は、必ずしもカルト的集団を指すとは限りません。この記事では「左翼セクト」を「左翼思想に基づく政治団体」の意味で使います。 POSSEは、〈都内の大学生・若手社会人によって2006年に結成〉(公式サイトより)されたNPO法人。世田谷区北沢に部事務所を置き、「ブラック企業」「ブラックバイト」の問題に取り組む団体として、朝日新聞やNHKをはじめとする大手メディアに頻繁に登場しています

    ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
  • 新興宗教の最高指導者だった韓国沈没船の実質的オーナー

    今年4月16日に起きた、死者・安否不明者を合わせ300人以上という未曾有の大惨事となった韓国の旅客船セウォル号の沈没事故。メディアで繰り返し報じられている通り、船長や船員が乗客の救助措置をとらず真っ先に脱出していたことや運航会社のあまりに杜撰な経営体制が強い批判を浴びている。 セウォル号の運航会社である清海鎮(チョンヘジン)海運は今回の事故の他にもこれまでに多くの漂流事故や衝突事故を起こしてきた。セウォル号にも日からの購入後に船体上部に客室を増設してバランスを取るのが難しくなるような改造をしており、さらには法定積載量の3倍近い荷物を積載して運航していた上、安全教育費が年間約5万円しかなく、船員の一部は非常時の教育を受けていなかったなど、安全軽視の企業体質が明らかになってきた。そして、この清海鎮海運の「実質的オーナー」が、とあるキリスト教系の新興宗教を率いる人物であることも明らかにされ、物

    新興宗教の最高指導者だった韓国沈没船の実質的オーナー
  • 仏陀再婚!大川隆法総裁、次のお相手は坂本龍馬の生まれ変わり

    再誕の仏陀とされる幸福の科学・大川隆法総裁が再婚していたことがわかりました。大川総裁は昨年11月中旬に前・きょう子氏との離婚が成立しましたが、その約1カ月後、坂龍馬の生まれ変わりとされる29歳年下の教団職員と再婚しました。新のプロフィール等、詳しいことはまだわかっていません。また教団は、全国の教団施設で1月1日から夫による「新春御結婚記念対談」なる映像を上映。視聴にあたっては通常の法話等の映像の2倍の金額の布施目安を信者に提示し、さらに「祝賀奉納」名目での布施も呼びかけています。 ■きょう子氏とは離婚成立 大川総裁ときょう子氏との離婚騒動は2010年末、大川総裁がきょう子氏の守護霊を降臨させて誹謗中傷し始め、同時に「悪封印祈願」を始めたことで発覚。教団はきょう子氏を永久追放し、きょう子氏と大川総裁との間では、離婚裁判と、霊言による名誉毀損をめぐる裁判とが飛び交うことになりました。

    仏陀再婚!大川隆法総裁、次のお相手は坂本龍馬の生まれ変わり
    kaoruw
    kaoruw 2013/01/05
    「全国の教団施設で1月1日から夫妻による「新春御結婚記念対談」なる映像を上映。視聴にあたっては通常の法話等の映像の2倍の金額の布施目安を信者に提示し、さらに「祝賀奉納」名目での布施も呼びかけています」
  • 初詣の神社で、なぜか悪魔祓い

    大みそかの12月31日、紙記者陣は神奈川県箱根町の「箱根大天狗山神社」に初詣に行ってきました。年越しの「大祓い」が行われた後、神職の男性が参拝者たちに向かって、「この社に神様はいない」「来年はよくない年」「もっと神様に尽くせ」等々、とてもネガティブなお説教をらわせていました。この神社によると、今年は地下鉄サリン事件や阪神・淡路大震災が起こった1995年と同じくらい運気の悪い年だそうです。非常に不吉な初詣となりました。 年末の箱根大天狗山神社の境内は、カラフルなイルミネーションと銀色のリボンが大量に張り巡らされ、箱根の山中の暗闇に光のプールができていました。写真だとわからないんですが、このカラフルなイルミネーションは、ピカピカ点滅しています。まるでパチンコ屋さんのようなセンスでした。 ここには、「箱根大天狗山神社」と関連施設である「天聖稲荷大権現神社」があります。その両方を見てきました。

    kaoruw
    kaoruw 2012/12/14
    箱根大天狗山神社。「いろいろツッコミ所の多い神社ですが、さしあたって気になったのは、明らかに、ネガティブな情報を相手に与えることでお祓いなどを勧める性格の宗教団体であるという点です」
  • 統一協会に乗っ取られた?『荒川灯籠流し』

    毎年8月の第一土曜日、東京北千住・荒川の河川敷で開かれている催し物がある。毎年1500~2000人が来場し近隣住民の夏の風物詩となっているこのイベントに、統一協会(統一教会)が深くかかわっていることが判った。 如何にしてカルト団体が地元の催事にい込んでいったのか、その経緯が明らかになってきた。 更に、区の公社から毎年多額の助成金が交付されていたことも判明。 参加した市民のカルト被害も危惧される荒川灯籠流しの現状をリポートする。 ◆第九回荒川灯籠流しと音楽会 2003年8月2日に被爆二世の歌手・山村貴子の発案で第一回が開催され、今年で九回目を迎えた『荒川灯籠流しと音楽会』。灯籠を川に流し死者を弔うことを趣旨としているが、今年は東日大震災の犠牲者への追悼がメインテーマだ。千住新橋の近く、荒川河川敷・虹の広場で毎年開かれているこのイベントの運営を統一協会(統一教会)信者が手伝っているとの情報

    統一協会に乗っ取られた?『荒川灯籠流し』
  • 幸福の科学学園幹部が敵対宣言!「反対派住民は最強最大の敵」

    滋賀県大津市の仰木の里での学園建設をめぐって住民の反対運動にあっている幸福の科学が6月18日、東京正心館で「教育事業成功大会」を開催。その映像を、全国の支部・精舎に中継しました。この中で、幸福の科学学園の林雅敏副理事長が、なんと仰木の里の反対派住民を「左翼」「唯物論者」呼ばわり。「最強最大の敵」とまで口走って、言いたい放題、信者の反感を煽りました。 ■若き“宇宙伝道戦士” 「教育事業成功大会」では、幸福の科学学園・泉聡彦理事長などが挨拶し、開校から2年目に入った那須校の成果をアピール。さらに、那須校の「探求創造科発表会」のVTRが上映されました。登場した男女の生徒たちが、「世界伝道」への意気込みを熱く語ります。 「私達の使命は、やはり伝道なんです。伝道なんです! 私は、この人生一生を主(大川隆法総裁)に捧げていきたいと思います。そしてアメリカ伝道や世界伝道を成功させ、宇宙にも広がっていきた

    幸福の科学学園幹部が敵対宣言!「反対派住民は最強最大の敵」
    kaoruw
    kaoruw 2011/07/14
    「まだ開校していない大学は「奇跡」によって被災をまぬがれたのに、幸福の科学学園那須校は原発事故によって放射能汚染を被っています。被曝量は年間2.8ミリシーベルトになります(一般人の被曝限度の約3倍)」
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