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  • Ableton、シンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ、『Learning Synths』の日本語版を公開

    昨年6月に英語版が公開された『Learning Synths』は、Webブラウザー上でシンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ。オシレーターやフィルターといったシンセサイザーの各機能から、ベースやリードといった音色の作り方に至るまで、シンセサイザーのイロハを実際に音を聴きながら学習できる優れたコンテンツです。今回、日語化されたことで、英語が苦手な人でも取っつきやすくなりました。 『Learning Synths』は、パソコン/スマートフォン/タブレットなどの最新のWebブラウザー上で、無償で利用することが可能。なおAbletonは、音楽制作の基礎を学ぶことができる『Learning Music』も公開していますので、そちらも併せてチェックしてみてください。

    Ableton、シンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ、『Learning Synths』の日本語版を公開
    karatte
    karatte 2020/02/04
    Live愛用してます。Max合体して盤石って感じ。
  • NAMM 2020: 新世代MIDIハーモニカ、Lekholm Instruments「DM48」がデビュー

    スウェーデンのLekholm Instrumentsが開発した「DM48」は、ハーモニカ型のMIDIコントローラー。ハーモニカの種類としては、12穴のクロマチック・ハーモニカであり、音源となるデバイスとはUSBで接続します(「DM48」自体には、音源は入っていません)。12個の穴には、吹く/吸うの両方に対応した精密な圧力センサーが内蔵されており、感知した空気圧をMIDI信号に変換して出力。ベンド奏法には対応していないものの、強く吹く/吸うことで擬似的にベンド奏法を再現できる設計になっています。キーやチューニング、擬似ベンダーのスレッショルド/感度などをユーザー・サイドで設定することも可能で、体には有機ELディスプレイも搭載。Lightning – USBカメラアダプタを使用することで、iOSデバイスを音源とすることも可能です。 実はこの「DM48」、純粋な新製品ではなく、販売自体は約3年

    NAMM 2020: 新世代MIDIハーモニカ、Lekholm Instruments「DM48」がデビュー
    karatte
    karatte 2020/01/27
    値段、結構するのな……→"「DM48」の価格は6,400スウェーデン・クローナで、現在の為替レートで約73,000円"
  • ローランド、無償の音楽制作ソフト、「Zenbeats」をリリース…… iOS/Android/Mac/Windowsに対応

    ローランドが新製品、「Zenbeats(ゼンビーツ)」を発表。「Zenbeats」は、iOS/AndroidMacWindowsに対応したマルチ・プラットホームの音楽制作ソフトウェアで、日から無料で(!)ダウンロードすることができます。 Mac版「Zenbeats」 誰もが手軽に曲作りを楽しめることを目標に開発されたという「Zenbeats」は、シンプルで使いやすいユーザー・インターフェースを備えた新感覚の音楽制作ソフトウェア。多数用意された“ループ”をタイムラインに沿って並べるだけで、初心者でも簡単にオリジナルの楽曲を作ることができます。もちろん、ソフトウェア音源やシーケンサー、エフェクトといった機能も備えているので、自分でフレーズ/パターンを入力することも可能。長尺のオーディオを扱うことができる『オーディオ・エディター』や、ピアノ・ロール画面でメロディーを入力できる『ノート・エデ

    ローランド、無償の音楽制作ソフト、「Zenbeats」をリリース…… iOS/Android/Mac/Windowsに対応
    karatte
    karatte 2019/09/18
    へー泥も対応してるんだ珍しい / アプリのサイズは小さいけど、立ち上げるたびに100MBくらいダウンロードしてくるのはちょっと……
  • 開発が進むRaspberry Piベースのマイクロ・シンセサイザー「OTTO」、その最新情報と新デザインの写真が公開

    昨年話題になったオープン・ソースのシンセサイザー「OTTO」。プログラマーtopisani氏が中心となって開発が進められている「OTTO」は、Raspberry Piベースのマイクロ・シンセサイザーです。そのかわいらしいルックスで注目を集めた「OTTO」ですが(そのときの記事はこちら)、その後も開発プロジェクトは着実に進んでいるようで、先頃最新情報が公開されました。 今回公開された「OTTO」の最新リビジョンの基板 コンパクト筐体にシンセサイザー、サンプラー、エフェクター、シーケンサー、オーディオ・ルーパーといった機能を搭載し、“完全なハードウェア/ソフトウェア・ソリューション”として開発が進められている「OTTO」。もともとはTeenage Enginerring OP-1クローンの開発を目的にスタートしたプロジェクトとのことですが、すぐにオリジナル・シンセサイザーの開発へと方針が変更

    開発が進むRaspberry Piベースのマイクロ・シンセサイザー「OTTO」、その最新情報と新デザインの写真が公開
    karatte
    karatte 2019/03/02
    OP-1クローンもどなたかに作っていただきたい
  • NAMM 2019: コルグ開発チームが語る、モジュラーの魅力が凝縮された新型volca、「volca modular」のすべて

    NAMM 2019: コルグ開発チームが語る、モジュラーの魅力が凝縮された新型volca、「volca modular」のすべて 来週木曜日にスタートする世界最大の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show』。その開幕に先駆けてコルグは日、「minilogue xd」、「volca modular」、「volca drum」という3種類の新製品を発表しました。いずれも強力な新製品という印象ですが、中でも特に注目を集めそうなのが、volcaフォーマットのモジュラー・シンセ、「volca modular」。コンパクト筐体に8種類のモジュールを搭載、付属のピン・ケーブルで自由にパッチが組める格的なモジュラー・シンセです。基的な設計はBuchlaに代表されるウェスト・コースト・シンセを元にしており、2基のオシレーターによるFM機能やローパス・ゲート、ファンクション・ジェネレーターな

    NAMM 2019: コルグ開発チームが語る、モジュラーの魅力が凝縮された新型volca、「volca modular」のすべて
    karatte
    karatte 2019/01/16
    パッチ見てるだけでワクワクするわ~~
  • Tracktion、DAW「T7」の無償配布を開始! ユニークな機能を数多く備えた“フル機能”のDAWソフトウェア

    Tracktion、DAW「T7」の無償配布を開始! ユニークな機能を数多く備えた“フル機能”のDAWソフトウェア 2016年にリリースされた「T7」は、日でも人気のWAVEFORMの前身にあたるDAWソフトウェアで、かつては“Tracktion”と呼ばれていた製品です(開発者インタビューは、こちらに掲載しています)。無償のDAWソフトウェアというと、各機能に制限のかかった“ライト版”をイメージしてしまいますが、「T7」は“フル機能”というのが大きなポイント。使用できるオーディオ・トラック/MIDIトラックの数に制限は無く、もちろんVST/AUプラグインにも対応。さらには、クリップに対してプラグイン処理をスタックできる“Clip Layer Effects”や、任意のオートメーション・カーブを素早く作成できる“Automation Patterns”、プラグイン・パラメーターなどを変調で

    Tracktion、DAW「T7」の無償配布を開始! ユニークな機能を数多く備えた“フル機能”のDAWソフトウェア
    karatte
    karatte 2018/08/12
    “2016年にリリースされた「T7」は、日本でも人気のWAVEFORMの前身にあたるDAWソフトウェアで、かつては“Tracktion”と呼ばれていた製品です”
  • ローランドとプーマがコラボレート! TR-808をモチーフにしたスニーカーが2種類、8月8日( #808day )に発売

    RS-100 Rolandを代表する楽器メーカーと、世界的スポーツ・ブランドのまさかのコラボレーションが実現しました。2018年8月8日(TR-808の日=“808day”)に発売される「RS-100 Roland」と「RS-0 Roland」は、ドラム・マシンの名機、TR-808をモチーフにしたスニーカー。「RS-100 Roland」は、赤・オレンジ・黄・白で彩られた“いかにもTR-808”といった趣のデザインで、「RS-0 Roland」は、黒のレザーを基調にした落ち着いた色合いのデザインになっています。どちらも発売元はプーマで、プーマオンラインストアやプーマストア、プーマ取扱の限定店舗で販売されるとのこと。詳しくは、ローランドのWebサイトをご覧ください。

    ローランドとプーマがコラボレート! TR-808をモチーフにしたスニーカーが2種類、8月8日( #808day )に発売
    karatte
    karatte 2018/08/01
    8080円までなら出そう!
  • SUPERBOOTH 2018: Behringer、TR-808をアナログ回路で再現した「RD-808」をお披露目! TR-909クローンも現在開発中 - ICON

    SUPERBOOTH 2018: Behringer、TR-808をアナログ回路で再現した「RD-808」をお披露目! TR-909クローンも現在開発中 3日にドイツ・ベルリンで開幕した世界最大のシンセサイザーの祭典、『SUPERBOOTH』。会場は昨年と同じベルリンの南側にある『Fez-Berlin』という施設ですが、出展者の大幅増加に伴い展示スペースが拡張され、ものすごい規模になっています。昨年までは9割方モジュラー・メーカーが占めていたのですが、今年はGenelecが大きなブースを構え、SpectrasonicsやSoundToys、Softubeといったソフトウェア・メーカーも多数出展。すべてのブースをくまなくチェックしていたら、3日間ではまったく足りないという印象です。 そんな『SUPERBOOTH』で、Behringerがまたまた凄い新製品をお披露目していました。最近、電子楽器

    SUPERBOOTH 2018: Behringer、TR-808をアナログ回路で再現した「RD-808」をお披露目! TR-909クローンも現在開発中 - ICON
    karatte
    karatte 2018/05/04
    909はいいから303をだな……! “他のメディアから聞いた話によると、BehringerはTR-808に続いてTR-909の開発にも着手しており、その他の名機のクローンの開発も並行して行っているとのこと”
  • GibsonからCakewalkを取得したBandLab、SONARを復活させ、「Cakewalk by BandLab」として無償ダウンロード開始!

    去る2月、GibsonからCakewalkの知的資産を取得したシンガポールのテクノロジー企業、BandLab Technologies。同社は日(2018年4月4日)、SONARを「Cakewalk by BandLab」という名前で復活させることを発表しました。しかも「Cakewalk by BandLab」は、すべてのBandLabユーザーに無償で(!)提供されます。 BandLab Technologiesが発表したステートメントによれば、「Cakewalk by BandLab」はアワードを受賞した“Skylight”ユーザー・インターフェース、柔軟なProChannelモジュール、強力な64bitミックス・エンジンなど、SONAR Platinummの主要機能はすべて備えているとのこと。また「Cakewalk by BandLab」は、ペンやタッチ操作、Surface Dial

    GibsonからCakewalkを取得したBandLab、SONARを復活させ、「Cakewalk by BandLab」として無償ダウンロード開始!
    karatte
    karatte 2018/04/04
    "「Cakewalk by BandLab」はアワードを受賞した“Skylight”ユーザー・インターフェース、柔軟なProChannelモジュール、強力な64bitミックス・エンジンなど、SONAR Platinummの主要機能はすべて備えているとのこと"
  • NAMM 2018: コルグ、新世代フラッグシップ・シンセ「prologue」を発表! ユーザーが作成したオシレーター/エフェクトをロードできる“オープン環境のシンセ”

    来週25日10時(日時間:26日3時)に開幕する、世界最大規模の楽器の展示会『The NAMM Show』。今年は会場が大幅に拡張され、業務用音響機器の展示会、『AES』も同時に開催される予定になっています。おそらくは出展者数/来場者数ともに、これまでで一番の『The NAMM Show』になることでしょう(今年もICONは、Web/Facebook/Twitterでレポートします!)。 そしてコルグは日、『The NAMM Show』開幕に先行して、複数の新製品を発表しました。その中でも目玉となるのが、新型シンセサイザー「prologue(プロローグ)」。“究極のマルチ・ボイス、マルチ・エンジン”を謳う、新しいフラッグシップ・アナログ・シンセサイザーです。 16ボイス/61鍵仕様の「prologue-16」と、8ボイス/49鍵仕様の「prologue-8」の2モデルがラインナップされ

    NAMM 2018: コルグ、新世代フラッグシップ・シンセ「prologue」を発表! ユーザーが作成したオシレーター/エフェクトをロードできる“オープン環境のシンセ”
    karatte
    karatte 2018/01/18
    “価格はオープン・プライスで、市場予想価格は「prologue-16」が220,000円(税別)、「prologue-8」が170,000円(税別)”
  • Cakewalk、全製品の開発/販売を終了…… SONARの次回アップデートも中止に

    Gibson Brandsの発表によると、同社は今後、Philipsブランドで展開しているコンシュマー・オーディオ製品のビジネスに注力していくとのこと(Gibson Brandsは2014年に、Philipsのコンシュマー・オーディオ事業を行なっていた会社を買収しています)。Synthtopiaに掲載されたCakewalkのCEO、ノエル・ボースウィック(Noel Borthwick)氏のコメントによると、Cakewalkのサーバーは当面維持されるとのことで、アップデーターなどは引き続きダウンロードできるもよう。しかし毎月実施されていたSONARのアップデートは中止されるとのことです。 Gibson Brandsにはその昔、Visionを開発していたOpcode Systemsを買収、ほどなく業務を終了させてしまった“前科”がありますが、Cakwalkも同じような結末を迎えてしまいました。

    Cakewalk、全製品の開発/販売を終了…… SONARの次回アップデートも中止に
    karatte
    karatte 2017/11/22
    使ったことないから実害はゼロだが、バッドなニュースだ……次はどこだろうな
  • ゲームボーイ、ファミコン、C64、セガ・マスターシステムのサウンドを再現したソフト音源「SOCALABS 8-BIT TREAT」が無償配布開始!

    Tracktion Corporationのフルタイム・プログラマーであるローランド・ラビエン(Roland Rabien)氏が開発した「SOCALABS 8-BIT TREAT」は、往年のレトロ・ゲームのサウンドを忠実に再現したソフト・シンセ。任天堂 ゲームボーイのサウンドをイミュレートした「PAPU」、任天堂 ファミリーコンピュータ(Nintendo Entertainment System=NES)のサウンドをイミュレートした「RP2A03」、Commodore 64のサウンドをイミュレートした「SID」、セガ・マスターシステムのサウンドをイミュレートした「SN76489」という4種類のプラグインがバンドルされています。 PAPU:任天堂 ゲームボーイ

    ゲームボーイ、ファミコン、C64、セガ・マスターシステムのサウンドを再現したソフト音源「SOCALABS 8-BIT TREAT」が無償配布開始!
    karatte
    karatte 2017/10/06
    コモドール64にマスターシステムまで!! 早速落としたんで休日はいじり倒したいところ。
  • 製品開発ストーリー #32:コルグ monologue 〜 5色のカラバリも魅力! 3万円以下で買える100%アナログ音源のマイクロ・シンセサイザー

    製品開発ストーリー #32:コルグ monologue 〜 5色のカラバリも魅力! 3万円以下で買える100%アナログ音源のマイクロ・シンセサイザー 昨年末のクリスマス・イブに販売が開始され、世界的に品薄状態になっているコルグの「monologue(モノローグ)」。2オクターブ鍵盤のコンパクト筐体に、minilogue直系の音源回路を搭載したモノ仕様のアナログ・シンセサイザーです。minilogue直系の音源回路と言っても、フィルターなどは新設計の回路に換装され、音の存在感や“図太さ”が重視されるモノ・シンセに特化した設計になっているのがポイント。モーション・シーケンスのステップ入力(!)も可能になるなど、シーケンサーも大幅に強化され、かのAphex Twinのアイディアでマイクロチューニング機能も装備しています。 5色用意されたカラー・バリエーションも物欲をそそる、コルグ渾身のアナログ・

    製品開発ストーリー #32:コルグ monologue 〜 5色のカラバリも魅力! 3万円以下で買える100%アナログ音源のマイクロ・シンセサイザー
    karatte
    karatte 2017/02/17
    "minilogueを発表した直後に、Aphex Twinから突然、“すごく良いシンセだと思うけど、マイクロチューニングを付けることはできないのか”という連絡がありまして(笑)"
  • NAMM 2017: DAWソフトTracktionが「Waveform」と名を変え大幅に進化! なんとシングルボード・コンピュータのRaspberry Piにも対応!

    自動メロディー生成機能など、作曲支援機能も充実 さらに「Waveform」では、対応プラットホームも拡張されます。Tracktionは、MacWindowsのみならずLinuxにも対応したDAWソフトウェアとして知られていますが、「Waveform」では何とシングルボード・コンピュータのRaspberry Piにも対応(!)。同時にRaspberry Pi用のオーディオI/Oカードも発売され、数千円〜1万円台でDAWシステムを構築することが可能になります。 シングルボード・コンピュータ、Raspberry Pi Tracktion CorporationのCEOであるジェームズ・ウッドバーン(James Woodburn)氏によれば、コードに無駄がなく、高効率の「Waveform」だからこそRaspberry Piに移植することができたとのこと。簡易版と思いきや、Raspberry Pi

    NAMM 2017: DAWソフトTracktionが「Waveform」と名を変え大幅に進化! なんとシングルボード・コンピュータのRaspberry Piにも対応!
    karatte
    karatte 2017/01/20
    ミキサー画面搭載にまずは驚いた
  • TR-909/TR-808/TR-606のサウンドをカセット・テープで加工した3種類のドラム音源、「BPB Cassette Drums」が無償配布開始! VST/AU対応

    音楽制作ツール系の情報サイト、Bedroom Producers Blog(BPB)が、3種類のドラム音源をバンドルした「BPB Cassette Drums」の無償配布を開始しています。 Crimson Merry氏が開発を手がけた「BPB Cassette Drums」は、フリーのサンプル・パック、Cassette 606/Cassette 808/Cassette 909をプラグイン化したパッケージ。Cassette 606/Cassette 808/Cassette 909は、その名のとおりローランドのドラム・マシンの名機、TR-606/TR-808/TR-909のサウンドを収めたサンプル・パックで、一度カセット・テープに録音することで、ウォーミーなサウンドに加工してあるのが特徴です。「BPB Cassette Drums」では、その3種類のサンプル・パックをそれぞれプラグイン化す

    TR-909/TR-808/TR-606のサウンドをカセット・テープで加工した3種類のドラム音源、「BPB Cassette Drums」が無償配布開始! VST/AU対応
    karatte
    karatte 2016/11/30
    "その名のとおりローランドのドラム・マシンの名機、TR-606/TR-808/TR-909のサウンドを収めたサンプル・パックで、一度カセット・テープに録音することで、ウォーミーなサウンドに加工してあるのが特徴です"
  • 人気のソフト・シンセ、「OB-Xd」をdiscoDSPが無償配布開始! 名機Oberheim OB-Xを再現したソフトウェア・インストゥルメント

    約3年前にリリースされ、今では定番ソフト・シンセの一つと言っていい「OB-Xd」。このたびそのライセンスがdiscoDSPに譲渡されたもようで、同社が無償配布を開始しています。 2DaT氏が開発した「OB-Xd」は、Oberheimのポリフォニック・アナログ・シンセの名機、OB-Xを再現したソフトウェア・インストゥルメント。実機の単なる再現にとどまらず、よりパワフルな仕様になっており、それについてはこちらの記事で紹介しています。 「OB-Xd」には、MacWindowsLinux版が用意されており、VST/AUの各フォーマットをサポート(64bit対応)。discoDSPのWebサイトから無償でダウンロードすることができます。

    人気のソフト・シンセ、「OB-Xd」をdiscoDSPが無償配布開始! 名機Oberheim OB-Xを再現したソフトウェア・インストゥルメント
    karatte
    karatte 2016/10/19
    “Oberheimのポリフォニック・アナログ・シンセの名機、OB-Xを再現したソフトウェア・インストゥルメント。実機の単なる再現にとどまらず、よりパワフルな仕様に”
  • Cakewalkが期間限定で、LA-2Aをモデリングしたプラグイン「CA-2A T-Type Leveling Amplifier」を無償配布中! VST/AU/AAXをサポート

    Cakewalkが期間限定で、LA-2Aをモデリングしたプラグイン「CA-2A T-Type Leveling Amplifier」を無償配布中! VST/AU/AAXをサポート 「CA-2A T-Type Leveling Amplifier」は、1960年代から現在まで約半世紀にわたって活躍し続けている“アウトボードの名機”をモデリングしたプラグイン(Cakewalkは名前を伏せていますが、そのデザインを見れば分かるとおり、Teletronix LA-2Aをモデリングしたプラグインだと思われます)。パラメーターは実機同様シンプルですが、ハードウェアではリア・パネルに備わっている“R37”調整ネジ(高周波数帯域のコンプレッション具合を調整できるネジ)も、フロント・パネルにしっかり装備。簡単操作で確実な効果が得られるコンプレッサー。リミッターとして、ミックスのあらゆる場面で活躍してくれそう

    Cakewalkが期間限定で、LA-2Aをモデリングしたプラグイン「CA-2A T-Type Leveling Amplifier」を無償配布中! VST/AU/AAXをサポート
    karatte
    karatte 2016/10/16
    “Cakewalkは名前を伏せていますが、そのデザインを見れば分かるとおり、Teletronix LA-2Aをモデリングしたプラグインだと思われます”
  • iZotope、新開発のプラグイン「Neutrino」の無償配布を開始! シンプルな操作でミックスのディテールを調整できるスペクトル・シェイパー・プラグイン

    iZotope、新開発のプラグイン「Neutrino」の無償配布を開始! シンプルな操作でミックスのディテールを調整できるスペクトル・シェイパー・プラグイン iZotopeの最新ミキシング・テクノロジーを元に開発されたという「Neutrino」は、シンプルな操作でトラックのスペクトル分布(スペクトル・バランス)を調整することができるプラグイン。CPU負荷が非常に軽いため、セッション/プロジェクトのすべてのトラック/グループ/ステムにインサートすることで、埋もれてしまっている音の輪郭を浮かび上がらせ、より良いミックスを得ることができるというプラグインです。 「Neutrino」に用意されているパラメーターは以下のとおりです。 ● Respective Mode:トラックの内容に合わせて、4種類のモード(Voice/Bass/Instrument/Drums)の中から任意のものを選択します。ボ

    iZotope、新開発のプラグイン「Neutrino」の無償配布を開始! シンプルな操作でミックスのディテールを調整できるスペクトル・シェイパー・プラグイン
    karatte
    karatte 2016/09/16
    “セッション/プロジェクト上のすべてのトラックにインサートしての使用が効果的とのことです(インサート・ポイントは、シグナル・チェーンの最後段(つまりサミング・ポイントの手前)が基本とのこと)”
  • 1980年代に一世を風靡した8ビット・マイコン、「C64」がCommodoreブランドで復活! まずは年内にケースとメイン基板が発売予定

    1980年代に一世を風靡した8ビット・マイコン、「C64」がCommodoreブランドで復活! まずは年内にケースとメイン基板が発売予定 1980年代に一世を風靡した8ビット・マイコン、「Commodore 64」。「C64」の愛称で知られるこのコンピューターは、低価格ながら優れたグラフィックス/サウンド機能を備え、世界中で人気を集めました。当時リリースされた対応ソフトウェアは10,000以上とも言われ、発売から30年以上経った今でも多くの愛好家たちがゲームなどを楽しんでいます。なお、「C64」に搭載されているサウンド・チップ=SIDは、チップチューンの音源としても有名です。 individual Computers社が今秋発売するという復刻ケース「C64C」 これまで多くのメーカー/個人が復刻を試みてきた「C64」。今年春には、HDMIやUSBを装備した現代版互換機、「The 64」が

    1980年代に一世を風靡した8ビット・マイコン、「C64」がCommodoreブランドで復活! まずは年内にケースとメイン基板が発売予定
    karatte
    karatte 2016/09/09
    チップチューン好きも気になる話題
  • 製品開発ストーリー #26:コルグ volca kick 〜 開発者が語り尽くす、「最高の1小節を作るためのマシン」volcaのすべて

    製品開発ストーリー #26:コルグ volca kick 〜 開発者が語り尽くす、「最高の1小節を作るためのマシン」volcaのすべて 2013年のMusikmesseでデビューを果たしたコルグの音源内蔵シーケンサー、volca。特定のパート/音源に最適化された分かりやすさと、ガンガン打ち込める使いやすいループ・シーケンサー、そして圧倒的なコスト・パフォーマンスの高さ(どれも1万円台!)で、日のみならず世界中で高い人気を誇っています。最初はコード・マシン(volca keys)、ベース・マシン(volca bass)、リズム・マシン(volca beats)の3モデルでスタートしたvolcaですが、その後サンプラー(volca sample)とFM音源(volca fm)もラインナップ。今春発売されたvolca fmは、DX7完全互換(!)ということでも話題になりました。 そんなvolc

    製品開発ストーリー #26:コルグ volca kick 〜 開発者が語り尽くす、「最高の1小節を作るためのマシン」volcaのすべて
    karatte
    karatte 2016/09/01
    "ぼくは自分でもやるから分かるんですけど、ライブのときは機材の操作のこととか考えたくないんですよ。そういう余計なことを考えた途端に、出音がつまらなくなってしまう(笑)"