スマートフォンの買い換え時期は悩みますよね。もうダメとなるまで使い込んで、いよいよとなったら買い換えるのか、それとも、まだ新しくて下取り価格が高いうちに買い換えるほうが得なのか。自動車でも、乗り潰し派と買い換え派とがいますが、スマホの場合は「使い潰し」派が圧倒的多数でした。 通信メディアの企画、設計、データ分析などを行うWACARU NETは、10代から70代の男女756人を対象にスマホの買い換えに関するアンケート調査を行いました。それによると、スマホを買い換えるタイミングは、3年程度が28.9パーセントともっとも多く、次いで4年程度の22.8パーセントという結果が出ました。次に多かったのが5年程度(18パーセント)で、2年程度(14.7パーセント)を超えています。 買い換えを決意するきっかけは、バッテリーの劣化、本体の故障、アプリの起動が遅い、OSのアップデートができなくなったというもの