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東電は6月から電気料金を3割値上げ…昨年をはるかに上回る「最悪の値上げラッシュ」に早く備えよ 川上と川下で物価上昇ペースの乖離は大きい
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東電は6月から電気料金を3割値上げ…昨年をはるかに上回る「最悪の値上げラッシュ」に早く備えよ 川上と川下で物価上昇ペースの乖離は大きい
賃金が追いつかないほど物価が上がり続けている 2022年を振り返ると、わが国の物価は久しぶりに上昇した... 賃金が追いつかないほど物価が上がり続けている 2022年を振り返ると、わが国の物価は久しぶりに上昇した。異常気象、ウクライナ危機などで、世界的に資源、食料品などの価格が上昇したことが大きく影響した。それに加えて、外国為替市場で円安が進んだことも物価の上昇を加速した。日米の金利差急拡大の観測によって、10月には一時151円95銭まで円安が急速に進んだ。資源などの価格上昇と円安の掛け算によって、国内の物価は上昇した。 問題は、わが国の物価にはまだ上がりそうなことだ。電気料金や食料品など、多くの分野で値上げ予定が目白押しだ。その分、賃金が上がってくれればよいのだが、平均すると、賃金上昇は物価上昇に追いついていない。ということは、実質ベースでみた賃金は減少している。今後もインフレ傾向が続くとすると、金利は上昇するだろう。