熊本県南関町でメガソーラーの建設現場から、大量の土砂が近くの河川や農地に流出した。熊本県は、事業者が許可条件に反して調整池の完成前に造成工事を進めたことが原因だとみている。
![メガソーラー建設現場から土砂流出、県の再三の指導に従わず](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/991574b5e253f083cc8b996660b735687065ffb8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fatcl%2Fnxt%2Fcolumn%2F18%2F00142%2F01097%2Ftop_m01.jpg%3F20220512)
2021年9月14日、文部科学相はGIGAスクール構想の先進事例として町田市立の児童に配布されたタブレットがいじめに使われたことを明らかにし、*1 同日に文科省は東京都教委、町田市教育委に事実関係の確認を行った上で個人情報の管理状況が不適切であったと指摘しました。*2ここでは関連する情報をまとめます。 児童全員が同じパスワード 不適切な管理が行われていたのは町田市内の市立小学校で2019年5月に配布されたChromebook。具体的には次の問題があったことが週刊誌、新聞で報じられている。*3 *4 *5 *6 なお、町田市教委はPRESIDENT Onlineが報じた一連の記事に対して同社より取材を受けていないとして内容確認中とするコメントを行っている。*7 児童が端末起動時に使用する認証情報はIDは「所属学級+出席番号」、パスワードは全員「123456789」固定と第三者から容易に類推で
はじめに QUIC + NATがいろいろなところで話題になってます。NATの挙動について推測を含みますが二つまとめてみました。 QUICがNATテーブルを枯渇させるとは、どのような状況なのか? もし本当に枯渇してるなら、MAP-E NATでのポート節約などの収容セッション数を増やす工夫が有効なのではないか? もしNATがIPv4 NAPTではなくて、QUIC + NAT64 になったらどうなるのだろうか? まだ疑問をまとめるのみです。いずれも緻密なQUIC仕様を正しく理解しつつ、実機の動きも検証が必要ですが、理解もふくめてそこまで至っていない状況であることをご承知ください。 まとめ その1 NATルータの送信元ポートの割り当て方法について 利用可能なポート数に制約のあるMAP-E CEのNATはセッションテーブルが枯渇しにくよう、送信元ポートを節約する割り当方法がある。 ポート節約の工夫が
はじめに 最近、業務でECS、GitLab CI/CDを用いてCI/CDパイプラインを構築しました。 しかし、構築当初、非常に大きな問題に直面していました。それは、デプロイまでの時間が非常に遅いことです。 当初は、デプロイまでにかかる時間がテスト(CI)を除いても30分以上かかっており、非常に遅かったです。 しかし現在、改良に改良を重ね、ビルド、デプロイまでにかかる時間が7分ほどまでに短縮することができました。この記事では、具体的にどういった方法で早くしたのかを紹介します。 アプリケーションの構成とデプロイの流れ まず初めに、アプリケーションのざっくりとした構成と、デプロイまでの一連の流れを説明します。 アプリケーションの構成は主に、フロントエンドがVue.js、バックエンドはRuby on Railsで作られています。 デプロイまでの流れは以下の通りです。以下は非常に時間が遅かった、構築
ある仕事でそれまでRubyで書かれていたサーバーサイドをGo言語ですべて書き直すことになって、それまでRubyのコードを書いていた僕はそのままGo言語を書くことになった。その仕事そのものはお客様(僕は外部委託のエンジニアとして参画していた)との関係も良好で素晴らしい仕事をさせてもらうことができたと思っているが、Go言語だけは好きになれなかった。 はじめは流行っている言語だから何か素晴らしい魅力があるのではないかと期待していた。しかし書き始めるうちにどうも自分には合わないなと思うようになり、2年ほど書いて案件の契約が終わる頃にはGo言語でサーバーサイドを書くことは危険だとさえ思うようになった。 あれから数年がたちますますGo言語の案件は増えている。サーバーサイドを書く選択肢としてGo言語を選択する会社も増えている。しかし本当にそれでいいのか?ただ流行っているからという理由だけで選択するにはあ
前田建設工業が前田道路、前田製作所と経営統合して10月に発足するインフロニア・ホールディングス(HD)。持ち株会社制に移行する狙いは、会社の形を「総合建設会社」から「総合インフラサービス企業」に変えるためだ。前田道路との“親子”対立も辞さずに進めた事業構造転換。20年間、旗を振り続けた新会社トップの取り組みを追った。 5月14日、前田建設工業はかねて公表していた子会社2社、道路施工大手の前田道路とクレーン大手の前田製作所とともに10月1日に設立する共同持ち株会社について、社名をインフロニア・ホールディングス(HD)にすると発表した。インフラとフロンティア、パイオニアを組み合わせた造語に、インフラの運営事業を広く手掛け、総合建設会社(ゼネコン)の事業モデルから脱皮したい意向を込めた。
Userwareは現地時間2021年9月13日、Microsoft Silverlightをオープンソース化した「OpenSilver」のベータ版をリリースした。OpenSilver SDKはダウンロードページから入手できる。OpenSilverはMicrosoft Silverlightで開発したアプリケーションをビルドし、WebAssemblyをサポートする主要なWebブラウザーで実行するための基盤だ。Visual Studioの拡張機能として動作するため、Visual Studio 2019 バージョン16.11以降、もしくはVisual Studio 2022が必要となる。 OpenSilverはMicrosoft Blazorとmono WebAssemblyを活用し、C#や.NETからWebAssemblyにコンパイルする。開発者はGitHubのサンプルコードを参考にすることを
The company produces plant-based ingredients from raw microalgae biomass, generated from spirulina or chlorella, that it claims is more nutritious than meat. Swiggy plans to raise $1.25 billion in an initial public offering and has secured approval from its shareholders, the Indian food delivery and instant commerce startup disclosed in a filing to the loc
Javaの長期サポート(LTS)版、次回は2年後に登場の見通し。オラクルがLTSのサイクルを3年から2年に変更提案 現在、Javaは3年ごとに長期サポート(LTS:Long Term Support)版がリリースされています。最新のLTS版は今週リリースされたばかりのJava 17で、その1つ前のLTS版はちょうど3年前の2018年9月にリリースされたJava 11でした。 この3年ごとに設定されたLTS版のリリースを、2年ごとに短縮しようという提案が行われています。 オラクルでJavaの顔ともいえるJava Platform Groupのチーフアーキテクトを担当しているMark Reinhold氏は、自分のブログに記事「Moving Java Forward Even Faster」を投稿し、LTS版のリリースサイクルを3年から2年にしようと提案。これをJavaの開発者コミュニティのメー
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