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ABEJA Advent Calendarの13日目です。普段はABEJAにて機械学習のエンジニア的な事をやっております。過去にはVIPちゃんねるとか株AIとかを書いていた者です。ツイッター界では@peisukeという名前で活動しております。今回は深くて浅い訳があってメタバースネタでやってみます。前半のポエムが長くなりそうなので、先に流れを示しますと、以下になります。 僕がメタバースに関して思いついたこと Atomic Swapの技術について紹介 UnityとSolidityで僕の考えたメタバースの簡易版を作ってみた 先にネタを思いついてしまったものの、実はUnityとブロックチェーン、両方とも初めて触るので、あまり技術的に難しいことは出来ないですし、間違った事も言っているかもしれませんが、なるべく優しくしてね。2週間で頑張った!寝てない! 追記0:僕の考えたは言い過ぎだった説もありつつ、
Kaggle初心者がKaggleに挑戦した過程や得られた知見などを記事化していく新連載。初回である今回は、準備編として初心者向けにコンペを簡単に紹介します。また、連載目的やKaggleを始めて「これが良かったよ」という筆者の体験を共有します。 連載目次 機械学習やディープラーニングを勉強してきて、書籍やWeb上のコンテンツで用意された練習問題から、より実践的な問題で腕を磨きたいと思ったときに、データサイエンス/機械学習の世界的なコンペティション(以下、コンペ)プラットフォームであるKaggleや日本のSIGNATEを使ってみようと考えている人は少なくないと思います。そして書籍やWeb情報を基に、KaggleでTitanicコンペでSubmission(提出)をしてみた後、次はどんなコンペに参戦しようかを迷う人も少なくないのではないでしょうか? そんな人に向けて今回は、既に終わっているコンペ
「デジタル敗戦」という言葉が確定した事実かのように語られる日本のICTの現状に対し、天才プログラマーの登 大遊氏は「あまり心配する必要はない」と話す。日本に必要なのは大企業の「遊び」だと言う。 by Yasuhiro Hatabe2021.08.30 1293 782 29 独創的な若きイノベーターを選出する世界的アワード「Innovators Under 35(イノベーターズ・アンダー35)」。その日本版「Innovators Under 35 Japan」が今年も開催され、8月31日まで公式サイトで候補者の推薦および応募を受付中だ(本人による応募のみ9月7日までに延長)。 このアワードで、「通信」領域の審査員を務める1人が登 大遊氏(36歳)である。登氏は、筑波大学入学時に、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユース部門」に採択され開発したVPNソフ
対象読者 マイクロサービス化を検討しており、実際に作る場合の構成を参考にしたい。 ドメイン駆動設計について、基本的な用語の知識がある。 TypeScript を多少触ったことがある。理解がある。 はじめに こんにちは。エンジニアの吉村です。 現在、弊社が運営する teratail というサービスに携わっており、CakePHP で動作しているモノリシックな既存サービスをマイクロサービスに移行するというプロジェクトを進行中です。 この記事では、実務を通して得た知見として、マイクロサービス化によりどんな恩恵があるのか、具体的にどのような構成で実装をしているのかについてご紹介します。 TL;DR マイクロサービスのバックエンドサービスの実装に焦点を絞って、ドメイン駆動設計 + オニオンアーキテクチャをベースに設計をしました。 本記事では、具体的に「ユーザ新規登録処理」の実装をする場合を例にとり、実
こんにちは。NewsPicks プロダクトチームの文字です。今日はプロダクト開発組織のチームビジョンを作ったら、すごいパワーが生まれた話をさせて頂きます。 「経済を、技術でもっとおもしろく。」 今年の春、NewsPicks のプロダクトチームでは、こんなチームビジョンを作りました。実は NewsPicks のタグラインは「経済を、もっとおもしろく。」なので、会社の掲げるタグラインをほぼ踏襲しているように見えます。しかし一見凡庸なこのビジョンが、実はとても大きなパワーを秘めていたのです。 1/ なぜビジョンをつくったのか 増大し続ける技術的負債と運用負荷 組織の急拡大 2/ みんなでビジョンをつくる 合宿の開催 腹落ちできるビジョンが完成 3/ ビジョンをつくったら、どうなったのか? ビジョンはパワー 4/ これからのプロダクトチーム 1/ なぜビジョンをつくったのか そもそも、何故こんなチ
はじめに こんにちは、AmebaマンガでWebフロントエンジニアをしています、小林と岸です。 本記事ではAmebaマンガフロントエンドチームが取り組んだWebパフォーマンス改善の取り組みと成果を紹介します。 Amebaマンガのフロントエンドチーム紹介 Amebaマンガはマンガをスマホ完結で購入・閲覧できる、電子コミック配信サービスです。23時間待てば無料で読める無料連載、編集部による特集などのコンテンツで、新たなマンガとの出会いを支援しています。 Amebaマンガのフロントエンドチームは5名の体制です。うち半数がプロダクトの運用に関わる新機能の開発や改修をメインに、もう半数が今回お話しするパフォーマンスを中心としたWEBの品質改善をメインに日々開発をおこなっております。 なお、建てつけ上「パフォーマンス」と「プロダクト」の開発に二分となっておりますが、これは専任ではありません。 プロダクト
この7月からDev PjMにクラスチェンジしました。何もわからない状態から、いかにしてプロジェクトの状態を把握・コントロールしようとしたか、その試行錯誤の記録です。 4ヶ月前に言ってたことダイジェスト Dev PjMになって最初の頃、こんな話を書いていました。 prismatixの開発者から開発チームのプロジェクトマネージャーにクラスチェンジした話 | DevelopersIO マネジメントの姿勢 そこで、私は 指揮者(Conductor) として振るまおうと決意しました。 何をしたいのか Devチームを中心として系が回るようにする ことを実現したいと思っています。 もう少しわかり易い言葉でいうと、「prismatixというサービスの 開発 を通じて、顧客およびチームに 価値を届け続けている 状態を作る」のが目的になります。 どうしていくのか Devチームもハッピー、みんなもハッピー な状
こんにちは。モノタロウでフロントエンド寄りの開発をしている、陳です。 今回はモノタロウの新フロントエンドのメインフレームワーク選定についてお話しします。 選定結果から言うと、モノタロウ独自の7つの選定基準をもとに、Reactを選ぶことになりました。 背景 新フロントエンドプロジェクトの立ち上がり Vue.jsとReactの比較検討をしてみた 俯瞰して改めて選定基準を考えた 一般的な視点 モノタロウの社内事情 7つの選定基準 選定結果 技術選定を通して得た3つの学び 背景 まず、モノタロウの現フロントエンドについてざっくり説明します。 モノタロウは2002年から、PythonとJavaScriptでECサイトを開発してきました。 基本構成として、サーバサイドのPythonでHTMLを生成し、クライアントサイドのJavaScriptでカートインなどの動的処理を補完する形ですが、実はこの構成で違
ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2022」ベスト10発表。「シェル・ワンライナー160本ノック」「モノリスからマイクロサービスへ」「恐れのない組織」など 「ITエンジニア本大賞」は、仕事の役に立った本、初学者におすすめの本、ずっと手元に置いておきたい本など、おすすめの本をITエンジニアがWeb投票で選ぶイベントです。 主催は翔泳社ですが、対象となる書籍は出版社を問わず技術書、ビジネス書全般となっています。刊行年も関係なく、これまで大賞に選出された書籍を除き、この1年を振り返っておすすめしたい書籍が対象となります。 今回発表されたのは技術書部門とビジネス書部門それぞれのベスト10です。現時点では50音順に並んでいます。 このなかから特に投票の多かった技術書3冊、ビジネス書3冊について、同社が2月17日と18日に開催する「Developers Summit 2021(デブサミ20
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