タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (152)

  • データサイエンス/AI/ディープラーニングの資格ガイド

    AI機械学習/データサイエンス関連で筆者が注目する、データサイエンティスト検定、G検定/E資格、統計検定、データサイエンス数学ストラテジスト、人工知能プロジェクトマネージャー試験という5つの認定資格や検定試験を紹介する。

    データサイエンス/AI/ディープラーニングの資格ガイド
  • ヤングKagglerは、いかにしてグランドマスターになったのか

    ヤングKagglerは、いかにしてグランドマスターになったのか:Kaggle グランドマスター インタビュー(前)(1/3 ページ) 24歳&26歳。世界でわずか230人前後しかいない「Kaggle グランドマスター」の称号を持つ2人の青年は、子どものころからプログラミングに親しんできた……わけではなかった。 Google社が所有するKaggle社が運営する「Kaggle」(カグル)という機械学習プラットフォーム上で開催されるコンペティションで、最高の称号「グランドマスター」を持つ人は日国内で20人前後、世界でも230人前後。その希少な人材のうちの2人が、2021年に社会人デビューした。2人のグランドマスターは、どのようないきさつでKaggleに参加し、どのようにして最高位の称号を獲得し、どのような就職活動をしたのだろうか。 Kaggleのグランドマスターとは ラッパーがMCバトルで技を

    ヤングKagglerは、いかにしてグランドマスターになったのか
  • 5分で分かる機械学習(ML)

    1分 ―― 機械学習 (ML:Machine Learning)とは 人間が経験から学ぶように、機械がデータから学習することを機械学習(ML)と呼びます。例えば犬やの画像データから「あれが犬」「これが」と判断できるように学習することなどです。これは人間の子供に犬やを見せて「あれが犬」「これが」と覚えさせるのに似ていますね。 「5分で分かる人工知能AI)」でも説明しましたが、機械学習には例えば、回帰分析や主成分分析、決定木、サポートベクタマシン、ディープラーニング(=ニューラルネットワークという仕組みを発展させたもの)など多くの手法(後述)があります(図1)。 統計学と機械学習の違い 回帰分析や主成分分析と聞いて、統計学の多変量解析を思い浮かべたかもしれません。実際に、一部の統計学の手法は機械学習でも使用します。しかし、統計学はデータを分析してインサイト(=内在する質)を得ること

    5分で分かる機械学習(ML)
  • Kaggle初心者のためのコンペガイド ― Titanicの先へ

    Kaggle初心者がKaggleに挑戦した過程や得られた知見などを記事化していく新連載。初回である今回は、準備編として初心者向けにコンペを簡単に紹介します。また、連載目的やKaggleを始めて「これが良かったよ」という筆者の体験を共有します。 連載目次 機械学習やディープラーニングを勉強してきて、書籍やWeb上のコンテンツで用意された練習問題から、より実践的な問題で腕を磨きたいと思ったときに、データサイエンス/機械学習の世界的なコンペティション(以下、コンペ)プラットフォームであるKaggleや日のSIGNATEを使ってみようと考えている人は少なくないと思います。そして書籍やWeb情報を基に、KaggleでTitanicコンペでSubmission(提出)をしてみた後、次はどんなコンペに参戦しようかを迷う人も少なくないのではないでしょうか? そんな人に向けて今回は、既に終わっているコンペ

    Kaggle初心者のためのコンペガイド ― Titanicの先へ
  • 無料で読める、東大/京大の「Python教科書」電子書籍

    稿は、2021年5月26日に公開した記事を、2023年11月13日の最新情報に合わせて改訂したものです。東大と京大のどちらも2023年版が公開されています。 プログラミング言語Pythonを習得したい場合、まずは教科書型のコンテンツなどで一通りの基礎知識を学ぶ必要があるだろう。そういった目的に合うコンテンツは、書籍を含めてさまざまなものがある。稿ではその中でも、東京大学もしくは京都大学の授業で使われており信頼性が高い電子書籍、しかも無料で入手可能なものを紹介する。 東大/京大の「Python教科書」電子書籍 東京大学『Pythonプログラミング入門』

    無料で読める、東大/京大の「Python教科書」電子書籍
  • Androidの開発へ「Rust」を導入、なぜなのか

    2021年4月6日(米国時間)、Googleは公式ブログでAndroidオープンソースプロジェクト(AOSP)がモバイルデバイス向けオープンソースOS「Android」の開発において、オープンソースのシステムプログラミング言語「Rust」の導入を進めていることを明らかにした。Googleは2021年2月に設立された独立非営利団体「Rust Foundation」にも加盟している。 Androidはこれまで、「C」や「C++」といったシステムプログラミング言語を用いて開発されてきた。Android開発にRustを導入した目的は、メモリ安全性のバグを予防することにある。 AOSPはこれまでもメモリ安全性のバグの検出や修正、軽減に注力してきたが、さらに予防を強化しようとしている。メモリ安全性を特徴とした言語の採用が、最も費用対効果の高い予防方法だとの認識から、Rustの導入に至った。 Andro

    Androidの開発へ「Rust」を導入、なぜなのか
  • マイクロサービス移行を阻むレガシーとの戦い方

    マイクロサービスアーキテクチャへの移行を進める上で生まれた課題にどう取り組んだのか。オイシックス・ラ・大地の川上徹氏がOisixのマイクロサービス移行のハードルにどう取り組んだのか紹介します。 Oisixは2000年の創業以来、一度も全面的なシステムリプレースを行わず、システムの改修を続けてきたECサイトだ。マイクロサービスアーキテクチャへの転換を検討し始めた2017年時点で、17年以上も創業当時のアーキテクチャのまま、運用を続けてきたというわけだ。 今回はそのOisixをマイクロサービスアーキテクチャに移行する上で生まれた課題にどう立ち向かったのかを解説する。 既存システムの分析と改善 システムアーキテクチャを刷新する上で、まず最優先に取り組むべきなのはそのシステムが構成する業務の分析/再定義になるだろう。 システムの現状分析を基に、開発、運用のプロセスあるいはサービス提供をする上でのボ

    マイクロサービス移行を阻むレガシーとの戦い方
  • FiNCが語る「開発者体験」(DX)の重要性――DXが悪いと生産性ガタ落ち?

    開発者の間でひそかに注目が集まっている「開発者体験」(DX:Developer Experience)をご存じだろうか。開発者体験はこれからのシステム開発、特にマイクロサービスを用いた開発を続けていく上で考えなければならない要素になると、FiNC Technologiesの鈴木健二氏は語る。そもそも、開発者体験とは何か。これからますます重要になる理由とは? 2019年7月に開催された「Cloud Native Days Tokyo 2019」で鈴木氏が講演した内容を要約してお伝えする。 「開発者体験」(Developer Experience)とは 開発者体験はひと言でいうと、システムを気持ち良く開発したり保守したりするための考え方だ。鈴木氏は気持ちが良い開発(保守)環境の例として以下を取り上げる。 システム全体の見通しが良い 最新のドキュメントがそろっている コードの品質が良い 技術的負

    FiNCが語る「開発者体験」(DX)の重要性――DXが悪いと生産性ガタ落ち?
  • 退職エントリーを書かれる前に実践したい、エンジニアが辞めないチームの作り方

    採用難に苦しむIT企業でマネジャーをやっている皆さん、こんにちは! プログラマーにして採用担当、菌類のくせに人類を採用、育成している「きのこる先生」です。 普段はIT企業で働くエンジニアの皆さんに転職やキャリアについてお話していますが、今回は担当編集からのリクエストで、そんなエンジニアたちのマネジャーとして日々奮闘している皆さんに向けてのお話です。 エンジニアに「辞めます」と言われたら いきなり胸が苦しくなるような見出しですが、今回のテーマは「エンジニア退職」です。 皆さんはマネジメント対象であるエンジニアから「辞めます」と言われたことはありますか? 菌類は、あります。それはもう、数え上げたらキリがないほど……。 どんな理由であっても、チームのエンジニアが辞めるのはつらいものです。目の前の仕事には影響が出るし、残されたチームメンバーも何だかざわついてしまいます。「今までのマネジメントは間

    退職エントリーを書かれる前に実践したい、エンジニアが辞めないチームの作り方
  • 日本企業が「カオスエンジニアリングやっていく宣言」を出せた理由 (1/2):クックパッドに直撃 - @IT

    クックパッドが2018年8月2日に公開したブログエントリ「Chaos Engineering やっていく宣言」に大きな反響があった。米国を中心に多くの企業で実践されているが、疑似的とはいえ番環境に障害を起こさせるというカオスエンジニアリングを日で実践するのは、まず不可能という向きが多かったからだ。なぜ、クックパッドでは実践することが可能になったのか。 今、エンジニアの間で注目を集めているキーワードが「カオスエンジニアリング」だ。動画配信サービスを提供するNetflixが導入したことで着目されるようになった手法で、番サービスであえて疑似的な不具合を引き起こし、システムがどのように振る舞うかを把握する。ひいては、マイクロサービスを採用した大規模システムの安定性、可用性向上につなげていくことを目的とした取り組みだ。 カオスエンジニアリングについては、いちエンジニアとして「面白そう、やってみ

    日本企業が「カオスエンジニアリングやっていく宣言」を出せた理由 (1/2):クックパッドに直撃 - @IT
  • Javaプログラマーが使うと揶揄されなくなる「Kotlin」の基本構文

    Android Studioを使い、Kotlin言語の特徴を解説する連載「Android Studioで始めるKotlin入門」。連載第1回では、Kotlinの大まかな構文を説明しました。今回からは、Kotlin言語の個々の機能について解説します。 なお連載では、他言語(特にJava)からKotlinに移行するに当たって重要と思われる機能を中心に解説します。連載で解説されなかった機能については適宜、下記の公式レファレンスを参照してください。 Reference - Kotlin Programming Language 2種類の変数定義~varとval~ 第1回でも少し解説しましたが、Kotlinには2種類の変数定義用のキーワードがあります。varを使うと、他のプログラミング言語と同様、一般的な「変更可能」な変数が定義できます。一方、valを使うと、「変更不可」の変数となります。 v

    Javaプログラマーが使うと揶揄されなくなる「Kotlin」の基本構文
  • セキュリティは「技術力+α」で決まる――組織間の距離を縮める大切さが分かった

    A「MySQL止めてください。乗っ取られている可能性があるし」 B「うーん、ほんとにやられているんですかね。もうちょっと調査してからじゃ駄目ですか?」 A「いや、お客さまに影響あるかもしれないから、なるべく早く!」 B「そうすると売り上げ挽回は厳しいですよね……でもここはカスタマーファーストで行きますか」 万一自社サーバが不正アクセスを受けたと分かった時には、対応はもちろん、サービスの稼働を続けるかどうかを巡って、こんなギリギリのやりとりを交わすことになる可能性があるだろう。2017年10月12~13日、2日間にわたってヤフーで開催された「Yahoo! JAPAN Hardening 2017」では、会場のそこかしこでこのような緊迫した会話が繰り広げられた。 同時多発的に発生するトラブル、優先順位付けの要はマネジメント 「守る」技術を競い、磨くことを目的とした「Hardening Proj

    セキュリティは「技術力+α」で決まる――組織間の距離を縮める大切さが分かった
  • AWSの機械学習/ディープラーニングサービス、新たな展開とは

    AWS機械学習/ディープラーニングサービス、新たな展開とは:AWS re:Invent 2017、大量発表の文脈(1)(1/2 ページ) Amazon Web Services(AWS)は、2017年11月末から12月初めにかけて開催したAWS re:Invent 2017で、さまざまな分野にわたる大量の発表を行った。連載では、各分野における発表の文脈を探る。第1回は、機械学習AI関連の発表について紹介する。 AWSのディープラーニング/AI担当ゼネラルマネージャーであるマット・ウッド氏は、AWS re:Invent 2017の全体セッション全てに登場し、機械学習関連の新たな発表について説明した。これだけでもAWS機械学習AIへの力の入れ方がうかがい知れる。では、AWSはどんな機械学習AI関連サービスを、どのような人のために提供しているのか。ウッド氏との個別インタビューの内容と

    AWSの機械学習/ディープラーニングサービス、新たな展開とは
  • React/Redux/Node.jsのSSR/SPAを速くする6つのチューニングポイント

    React/Redux/Node.jsのSSR/SPAを速くする6つのチューニングポイント:大規模ブログサイト表示速度改善 大解剖(終)(1/3 ページ) 2004年から続くブログサービス「アメブロ」が2016年9月にシステムをリニューアル。連載では、そこで取り入れた主要な技術や、その効果を紹介していく。今回は、React/Redux/Node.jsを使ったIsomorphic JavaScript特有のパフォーマンスチューニング手法や実際にあった問題および、その解決方法について。 2004年から続くブログサービスである「アメブロ」は、2016年9月にシステムをリニューアルしました。連載「大規模ブログサイト表示速度改善 大解剖」では、そこで取り入れた主要な技術や、その効果を紹介しています。 アメブロのリニューアルでは、React/Reduxを採用し、サーバサイドとフロントエンド両方での

    React/Redux/Node.jsのSSR/SPAを速くする6つのチューニングポイント
  • グリーCTO藤本氏が明かす、エンジニアリングの観点をマネジメントに生かす具体的な方法

    グリーCTO藤氏が明かす、エンジニアリングの観点をマネジメントに生かす具体的な方法:一生、エンジニアべていける?(1/2 ページ) 開発の効率を高め、より良いサービスを実現し、価値を高めていくために、開発者には何ができるのか――そんなテーマを追求する「明日の開発カンファレンス」が2017年4月14日に開催された。その中から2つのセッションの模様を紹介する。 開発の効率を高め、より良いサービスを実現し、価値を高めていくために、開発者には何ができるのか――そんなテーマを追求する『開発リーダのための「明日の開発カンファレンス 2017」』が2017年4月14日に開催された。 より良い開発の実現に向け、DevOpsやCI/CD、アジャイルにテスト駆動開発といったキーワードが飛び交う昨今、オープンソースでさまざまなツールが提供されている。カンファレンスでは、まずは小さくてもいいので最初の一歩を

    グリーCTO藤本氏が明かす、エンジニアリングの観点をマネジメントに生かす具体的な方法
  • Mastodon(マストドン)

    いまネット上で話題の「Mastodon」について解説する。次世代Twitterとも称されるMastodonとはどのようなものなのか、特徴や問題点などを見ていこう。 連載目次 ネット上に突然のように現れた「Mastodon(マストドン)」というワードに「これは何だろう?」と思った方も多いのではないだろうか。 「Mastodon(マストドン)」とは、Eugen Rochko(オイゲン・ロッコ)氏が開発した、Twitterに代表されるミニブログサービスの一種である。ただTwitterと異なり、複数のサーバ(Mastodonでは「インスタンス」と呼ぶ)に分散しているのが特徴だ。 なおMastodonという名前は、中新世から更新世にかけて生息していた、象やマンモスに似た大型の哺乳類の総称である。Rochko氏は、「同名のプログレッシブメタルバンドがあり、それからその動物のファンになりました。かなりク

    Mastodon(マストドン)
  • 認識系API活用入門(2):翻訳系API「Translator API」の使い方と2017年2月現在のWatson、Google翻訳との違い (1/3) - @IT

    翻訳系API「Translator API」の使い方と2017年2月現在のWatsonGoogle翻訳との違い:認識系API活用入門(2)(1/3 ページ) コグニティブサービスのAPIを用いて、「現在のコグニティブサービスでどのようなことができるのか」「どのようにして利用できるのか」「どの程度の精度なのか」を検証していく連載。今回は、Translator APIの概要と使い方を解説し、他のサービスとの違いを5パターンで検証する。 ※稿は2017年2月14日の情報を基に作成しています。この記事内で使用している画面やコグニティブサービスの仕様、精度は変更になっている場合があります。 連載「認識系API活用入門」では、マイクロソフトのコグニティブサービスのAPIを用いて、「現在のコグニティブサービスでどのようなことができるのか」「どのようにして利用できるのか」「どの程度の精度なのか」を検

    認識系API活用入門(2):翻訳系API「Translator API」の使い方と2017年2月現在のWatson、Google翻訳との違い (1/3) - @IT
  • LUISを使って頭の悪いLINE Botを作ってみよう!

    LUISを使って頭の悪いLINE Botを作ってみよう!:特集: 新たなアプリ「ボット」の時代(1/4 ページ) LUIS(自然言語解析サービス)とロケスマWeb(お店発見Webサービス)とGoogle Geocoding APIを使って、ユーザーが探しているお店を教えてくれるLINE Botを作ってみよう! 連載目次 SNSが広く使われるようになり、多くの人が情報に触れるチャンネルとして大きなツールとなっている現在では、どのようにしてSNSユーザーへ有用な情報を届けるかが大きな課題となっている。そこで注目されているのがBot(ボット)だ。Botと呼ばれるアプリを開発することで、あたかもSNSに参加している個人/企業アカウントのようにプログラムに装わせながらユーザーとメッセージのやりとりができる。そして、ユーザーが発したメッセージを基に、その人に役立つ情報や物理的な商品、サービスを、Web

    LUISを使って頭の悪いLINE Botを作ってみよう!
  • 機械学習/Deep Learningの仕事が増える2017年、ソフトウェアエンジニアがFPGAを学ぶべき理由

    ソフトウェアエンジニアFPGA(field-programmable gate array)を使うハードルがさらに下がってきている。クラウドサービスでFPGAを活用できたり、Pythonで記述したニューラルネットワークをFPGAに高位合成できる研究成果が出てきたりしているのだ。 ソフトウェア開発者の立場でFPGAに取り組むイベント「FPGAエクストリーム・コンピューティング」を主宰する佐藤一憲氏、FPGAの高位合成によるディープラーニングについて研究している東京工業大学の中原啓貴氏(中原研究室)、そしてFPGAベンダーであるザイリンクスの神保直弘氏が、急激に常識が変わりつつあるFPGAの動向を語り合った。 稿では座談会の中から、ソフトウェアエンジニアFPGAや高位合成が求められる現状、そして、今後どのようなツールを使うべきか、ソフトウェアエンジニアFPGAに取り組む際の課題などにつ

    機械学習/Deep Learningの仕事が増える2017年、ソフトウェアエンジニアがFPGAを学ぶべき理由
  • 池澤あやかは、ユカイ工学でロボット開発者になれるのか!?

    もしも、ギークタレント池澤あやかさんが実在の有名IT企業に転職するとしたら?――エンジニアなら、誰しも興味がある話題ではないだろうか。 連載はそんな架空の設定の下、池澤さんにさまざまなIT企業で「エンジニアとして」面接を受けてもらう。 前回「ヤフー編」は、ソフトウェア開発職とサービス/プロダクトの企画職との間で、池澤さん自身のスタンスが曖昧だったことが、不採用という結果につながった。 そこで今回池澤さんが転職先に選んだのは、「ユカイ工学」だ。 同社は「ロボティクスで世の中をユカイにする」をテーマにネットとリアルをつなぐプロダクトをつくる開発会社で、家族をつなぐコミュニケーションロボット『BOCCO』、手のひらサイズのロボットドール『iDoll』といった人型ロボット製品から、ハンガー型次世代販売促進システム『チームラボハンガー』といったハンガー型のIoTプロダクトまで、幅広く開発、販売して

    池澤あやかは、ユカイ工学でロボット開発者になれるのか!?