Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.
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1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 こんにちは。 iOS版のAmebaアプリを開発している @tasanobu と @nghialv2607 です。これまでのAmebaアプリはWebViewとのハイブリッド形式でしたが、UI/UXを改善すべくフルネイティブ化して大幅にリニューアルしました。 数ヶ月間に及ぶアプリの構成を大幅に変えるプロジェクトは、Objective-CではなくSwiftで実装を進めました。 このエントリでは、Objective-CのコードベースをSwiftへ移行していくために行った取り組みを紹介させて頂きます。 このエントリの公開時点では、Swiftを既存プロジェクトに
最近、私たちは Swiftベースの新しいアプリ を発表しました。Appleによって派手に取り上げられ、非常に多くのユーザを獲得しています。この記事では、私たちの経験を共有し、この新しいプログラミング言語について一般的な考えを述べ、私たちのアプリをより強固なものにしてくれる、Swiftの長所をいくつか紹介したいと思います。 これはSwiftのチュートリアルではありません。この記事は、まだSwiftの経験が浅く、実際はどのように使われているのか興味を持っている開発者のために書かれています。技術的なコンセプトにも言及します。また、必要に応じて既存のチュートリアルやドキュメントへのリンクも含まれます。 まず、この新しいアプリの機能や、主な目的について簡単に説明します。 新しいアプリ 当社の主力アプリ Duolingo のことは既にご存じかもしれませんね。6,000万人以上のユーザ(2014年12月
この記事はSwift Advent Calendar 17日目の記事です。 Swiftを始めて、最近では仕事でもいくつか徐々にSwiftに移行し始めています。その中で、時折ObjCを使った黒魔術に出会うことがあります。これらは、ObjCの文化であり、Swiftでもきのこって行けるのだろうかと思いましたので、今回試してみました。 諸説ありますが、自分の中ではObjecitive-Cの黒魔術といえば、つまりObjective-Cのランタイム関数です。 SwiftでもObjective-Cのランタイム関数は利用可能です。ランタイム関数はC言語の関数ですが、Swift自体はC言語との互換があるので使えるんですね。 ランタイム関数を利用するにはObjectiveCという名前のモジュールをインポートします。 ランタイム関数には色々な関数が用意されています。 今回はそのうち最もよく使われているであろう(
As a local variable: returnType (^blockName)(parameterTypes) = ^returnType(parameters) {...}; As a property: @property (nonatomic, copy, nullability) returnType (^blockName)(parameterTypes); As a method parameter: - (void)someMethodThatTakesABlock:(returnType (^nullability)(parameterTypes))blockName;
先日とあるコードレビューを拝見することがあったのですが、それにインスパイアされて記事を書いてみます。レビュワーの方が言ったことも含んでいますが、それと必ずしも一致するものでもありません。 Objective-Cのコードで書いていることが多いですが、わりと一般論だと思います。 photo by Hugo-photography 命名規則は言語の「普通」に任せる 例えば、Objective-Cだと変数にはcamelCaseを使うことが多いです。逆にRubyではsnake_caseを使ったりします。もしくは、略語を使うとか使わないとか、そういう違いもあります。 変数名に対してどういう書き方をするかというのは、個人の好みではなく、言語の慣習に任せるのがいいのではないかと思います。 言語の慣習の調べ方は、Githubで「stars:>100」と検索して、言語を絞るといいでしょう。(参考:Rubyの例
特にないです。 一度使ったら手放せない!? iOS開発で絶対に使うべきライブラリ! - yayuguのにっき ・・・って、ないのかよ! せっかくなので、真面目に書いてみました。 前提知識 ちょっと知っておいたほうが良さそうなことを並べておく。 ライブラリの管理には CocoaPods を使おう ライブラリの管理はCocoaPodsでやろう。 Ruby界隈のGemみたいな、あるいはJava界隈のMavenみたいなやつです。 CocoaPods.org *1 チームメンバーにCocoaPodsとか分からんって人が居る時はPodsディレクトリ以下もgitリポジトリに入れちゃいましょう。そうでないならPods以下はignoreしましょう。 ライブラリを探すには CocoaControls を使おう 画像つきで見れるので欲しいものが一目瞭然ですね。 Custom Controls for iOS a
有償、無償のやつがいろいろあって最近試してみたのでメモ書きを残しておいた*1。 最初にことわると、既に何かしらの言語を身に付けているプログラマー向けの記事になる。プログラミング自体の入門者は学習環境が整っているので絶対Objective-Cから入った方がいいです(個人的にはP*言語系でウェブ開発フルセット身に付けるよりか楽だと思う)。 Objective-Cを避けたい動機 未知のプログラミング言語を習得するコストがツラい Objective-Cは潰しが効かない(iOS & Macアプリ開発でしか使わないじゃん) Android版など。なるべく移植性を高くしたい Xcodeを使ってコーディングするのがいやだ。愛用しているエデイタで開発したい 開発環境が強制される。不自由で邪悪なので使ってはいけない。 とまあ人によっていろいろある 比較表 本記事でとりあげたものの簡単な比較表をテーブルにしてお
2013年に入ってから4ヶ月間、無職のありあまる時間をつぎ込み執筆してきた本が、ついに本日発売となりました。 バルセロナで観光もせず執筆し、その後は鎌倉のコワーキングスペースに毛布を持ち込み半泊まり込みで執筆し、企画当初は230ページの予定だったところを大幅超過して370ページも書いてしまったほどに気合いを込めました。 タイトルには『達人のレシピ』とありますが、もちろん著者が達人というわけではなく、掲載しているレシピが達人レベルの難しさ、というわけでもなく、私が提案した『iOSアプリ開発に役立つTips』という地味なタイトルに対していろいろな大人の方々の意向が加わってこうなった、というものです(カッコイイので大変満足しております)。 本の内容 ざっくり言うと、iOSアプリ開発まわりのTips集です。 概要紹介代わりに、『はじめに』に書いた内容を転載します。 iOS SDK がカバーしている
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