アプリケーションとサービス さくらのクラウドと併せて利用できる様々なアプリケーションやサービスです。
素人でもMastodonのインスタンスは立てられるかやってみた:マストドンのインスタンスをいじってみたんす(1/2 ページ) 4月から急激に広がった、Twitterライクなサーバ分散型ソーシャルネットワークのマストドン(Mastodon)。Twitterと同じように投稿(トゥート)、リツイート(ブースト)、いいね(お気に入り)などの機能を備え、「ポストTwitter」としても今注目を集めている。その特徴は、誰でも自由に個人のサーバ上にインスタンスを立てられること。例えば@nullkalさんが運営する「mstdn.jp」やPixivが運営する「pawoo.net」がそれぞれ1つのインスタンスで、あるインスタンスに登録したユーザーはそのインスタンスの運営方針に従いつつ、「連合タイムライン」というシステムで他のインスタンスユーザーの投稿も閲覧できる。 関連記事:ポストTwitter? 急速に流行
おはようございます、ImageFlux開発責任者のharukasanです。3日前の4月14日、ピクシブではPawooが急にリリースされることになりまして、ここ数日はずっとPawooサーバにログインしていました。このPawooサーバ、既にピクシブの監視体制に入っており、アラート受信後インフラエンジニアが障害対応できる仕組みを整えています。案の定、リリース直後の15、16日は週末にもかかわらずアラートを受け取ることになり、サーバにはりつくことになったわけです。どんなシステムであろうとアラートを受け取ったら対応する、それが我らインフラエンジニアです。 pawoo.netの構成 さて、それではまずPawooの構成を見ていきましょう。digすればわかりますがpawoo.netはAWS上に構成されています。数百台以上の物理サーバを常時運用しているピクシブであっても、さすがにこんなにはやく物理サーバは用
サーバーサイドレンダリング、Isomorphic、Universal JavaScriptなどの言葉をよく見かけます。なるほどね、良さそうだね、外部公開するサービスを書くことがあったら挑戦してみたいね、Mithrilにもisomorphic-mithrilってのをがんばっている人がいるし、みたいなことを漠然と思っていたのですが、最近ASCII.jpのシステムコールプログラミングの連載を書いていて、あらためてHTTPの仕様を見返してみて、逆にサーバーサイドレンダリングをしない方がいいのではないか、と思い始めました。 追記(23:30): サーバーサイドレンダリングと書いていますがUniversal JavaScriptみたいな凝ったビューの更新の意味です。 サーバーサイドレンダリングの欠点 サーバーサイドレンダリングのメリットとしてあげられるのは次の2点です。 検索エンジンのクローラー向け
大人気TBSドラマ、「逃げるは恥だが役に立つ」でも話題になったインフラエンジニアという言葉ですが、今ではインターネットインフラを知らないまま開発をするのも難しい状況になっています。クラウドが一般化されたからといって単にリソースの調達が簡単になっただけで、つまりハードウェアの知識が無くても何とかやっていけるようになっただけであり、インフラの知識が要らなくなったなどということは全くなく、むしろdevopsの掛け声とともに、ソフトウェア開発者にインフラを見なければならない新たな責務が課せられたという、なかなか痺れる状況なのだろうと思います。 そういった中で、先日のさくらインターネットのAdvent Calendar最終日に「いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方」という記事を書かせて頂きましたが、今回はLinuxサーバの「負荷」と、ロードアベレージに関して、掘り下げ
Yuki Takei(noppoMan) @Tokyo-Server-Side Swift Meetup#5 Dec, 19, 2016
VaporでサーバーサイドSwiftに入門してみる。 (swiftenv + Swift Package Manager利用)SwiftSwiftPackageManagerVaporSwiftenv サーバーサイドでSwiftが動くようになってきていますね。 あまり積極的にSwift界隈の流れを追えてはいないけど、サーバーサイドでSwiftが動くようになってきてWebエンジニアたちも今後注目されていくだろうと期待しています。 そんな感じの状況なので少し入門してみたいと思います。 ゴールはVaporでサーバーを立てるHello worldです。 ※Swift環境構築周りでごちゃごちゃやってしまった気がするのでミスってる記述があるかもしれません 追記: これを先に読んだ方がいいと思います。(Swiftで書かれたWebフレームワークを試すにあたっての注意点 ) Swift 3.0-devを試す
インフラエンジニアの中西です。 最近プログラマーからこのような話を耳にします。 「ネットワークって難しい/よくわからない」 最近ではAWS,GCPをはじめとするクラウドサービスが充実しているのでWeb界隈のエンジニアはなおさら気にするシーンが少なくなったように思います。 今日は最低限これだけ覚えていたら有事の際にちょっとは役に立ちますよという話が出来たらなと思います。 書式統一のため sudo を省略しています。ご容赦下さい。 コマンド編 ping ping です。疎通確認を行う時のコマンドです。 さすがに分かると聞こえてきそうですね。 例えば、192.168.1.1 というサーバに通信を確認したい場合はこうです。 $ ping 192.168.1.1 繋がる場合はこうなります。 $ ping 192.168.1.1 PING 192.168.1.1 (192.168.1.1): 56 d
2年半くらい画像システムを担当していたのですが、3月イッパイで異動することになりましたokzkです。 異動記念ということで、とりとめもなくエンジニアブログを書いてみます。長いです。よろしくお願いいたします。 画像システムのこれまでのストレージ事情最初にアメブロ(以下、単にブログ)のユーザ投稿画像関連でのストレージの歴史をアレコレをまとめてみようと思います。なお、以下swiftと書いたらOpenStack Swiftのことです。流行のプログラミング言語のことではありません。 はるか昔の状況昔は単純にWebDAVを複数台並べ、イッパイになったら更に次の世代のWebDAVを追加する、というような構成で、参照時に画像URLパスに含まれる年月ベースで適切な世代のWebDAVにルーティングしていました。 (参考:画像URLのパスの例) /user_images/20160401/00/shibuya/
国内有数のWebサービスを手がけるYahoo! JAPANは、その毎秒100万リクエストという膨大なトラフィックを支える大規模なインフラチームを抱えています。そのうち画像などを配信するプライベートCDNでは、オープンソースのATS(Apache Traffic Server)をキャッシュサーバーに採用し、本家OSSプロジェクトでの開発にも積極的に参加しています。OSSのコミッタを業務とするYahoo! JAPANのプラットフォーム開発エンジニアのお二人と、はてなからインフラチームとMackerelのエンジニアが参加し、インフラエンジニアの働き方について座談会形式でお聞きしました。 座談会出席者は、(上写真、左より)ヤフー株式会社の小柴薫居さんと北條正和さん、はてなの坪内佑樹(id:y_uuki)と松木雅幸(id:Songmu)。構成はITジャーナリストの星暁雄。記事の最後にプレゼントのお知
Help us understand the problem. What is going on with this article? 3月24日に発表になったLINEのBOT API Trial Accountが、いよいよ4月7日から実際に試せるようになりました。既に多くのBOTが開発者の手によって作られ始めたようですね。QiitaにもいくつかBOTの作り方が投稿されていますので、"LINE BOT"というキーワードで探してみてください。 実際の作り方の基本は他の投稿に任せるとして、BOT API自体は非常にシンプルな作りなので、試すこと自体はすぐにできると思います。しかし、シンプルな反面、仮に近い将来「Trial」が取れて、友だち50人制限が撤廃された時、それでも正しく安定的に動作するBOTとするには、アーキテクチャ上の工夫が必要になります。個人的に、既にLINE BusinessCo
Mac OSXでの環境を整える 依存ライブラリをHomebrewでインストールします。 $ brew install http-parser pcre2 curl hiredis 次に、Swiftの最新ビルドをインストールします。 ※swiftenvでもいけるかは不明?誰か試してください。 pkgをダウンロードしてインストールが完了したら、バイナリのある場所をPATHに通しておきます。 # bash $ echo "export PATH=/Library/Developer/Toolchains/swift-latest.xctoolchain/usr/bin:$PATH" >> ~/.bashrc # fish $ echo "set -x PATH /Library/Developer/Toolchains/swift-latest.xctoolchain/usr/bin $PATH
仕事ではSwiftでiOSアプリを開発しているエンジニアです。 最近Swift製のWebアプリケーションフレームワークが続々出てきているので、 いつでもサーバーサイドでSwiftが実行できるように環境の準備をしてみます。 今回はVagrant+ChefでUbuntu15.10の仮想環境にSwiftの実行環境を構築します。 Swiftが実行できる環境 公式サイトによると現在(2016.2)Swiftをサーバーサイドで動かすことができる環境は以下のようです。 Ubuntu 14.04 or 15.10 (64-bit) 仮想環境の構築 早速環境構築の準備を始めます 最終的に 以下のコマンドを実行するだけでSwiftの動くサーバーを構築できるようになります $ vagrant halt # 停止 $ vagrant destroy # 破棄 $ vagrant up # 起動 $ bundle
こんにちは。リードアーキテクトのItoです。 前に予約していたNuAns NEOが届きました。かなりいい感じです。iPhoneと比べてしまうと、カメラ性能とアプリの少なさが気になりますが。 前回の記事では、Nodeベースのプロジェクト(Webサーバー)をSwiftに置き換えられるかという部分の話をしました。今回は前回からのアップデートや実際に運用してみたSwiftベースのサーバーサイドの話もしたいと思います。 Swift全体の動き、Swift本体(コンパイラ)のlatest build(masterブランチ)はSwift 3系になりました。 Swift(特にオープンソース版)の最新情報を追いたい場合は、以下のソースが参考になりました。 iOS Dev Weekly Swift Weekly Brief This week in Swift little bites of cocoa. Ch
Swiftがオープンソース化され、Linuxでも動作するようになりました。私はSwiftでアプリ開発を普段行っていますが、これを機にサーバー側も書いていきたいと思いました。 そこで今回はSwift製のWebフレームワークであるVaporを使ってみたので、紹介しようと思います。 Vaporとは 公式URLはこちらです。 https://github.com/tannernelson/vapor A Laravel/Lumen Inspired Web Framework for Swift that works on iOS, OS X, and Ubuntu. と説明が書いています。PHPのWebフレームワークのLaravelに影響を受けたフレームワークのようです。 これを使って、JSONを返すAPIを作成しました。 前提知識 Swiftとサーバーサイドの開発の経験があれば大丈夫です。He
概要 HTTP/2には、HTML内に含まれるリソースに対し、クライアントが次にリクエストを送ってくることを見越して、リクエスト無しにサーバ側から能動的に送るサーバプッシュという機能があります。H2Oやnghttp2といったWebサーバはプリロード用のLinkヘッダを付与することでサーバプッシュを行ってくれるとのことなので、PSR-7対応のミドルウェアを書いてみました… AdventCalendarの人たち怖いので普通に野良投稿 こういうのってmod_mrubyでやったほうが良いの? 例 ミドルウェア定義 <?php namespace mpyw\SampleApp\Middleware; use \Psr\Http\Message\ServerRequestInterface; use \Psr\Http\Message\ResponseInterface; class AutoLinke
この記事はSansanアドベントカレンダー3日目です。 前提 個人でアプリを開発していても、やっぱりなんだかんだサーバーサイドが必要になる機会ってあると思います。ただ、注力したいのはやっぱりアプリ側の開発なのでできるだけサーバーサイドにはコストをかけたくない、そんなときどうすれば、、、みたいな話です。 基本的には、 金をかけたくない 時間をかけたくない でもサーバーサイド用意したい という前提で雑にサーバーサイド環境を用意する場合の話です。 作ったアプリなど 最近は放置気味になっていますが、下記のようなアプリをこれまでにリリースしました。いずれも2人で開発した個人アプリで、アプリに注力しながらもそれなりに頑張ってサーバーサイド側も用意しました。瞬間最大風速では、1000リクエスト/秒くらいのアクセスがあっても特に負荷などの問題も起きず、一応正常に動作してました。 ヒミツのアルバム(写真管理
2015春インターン講義資料 これの続編です ピクシブ新広告サーバー構築物語 // Speaker Deck https://speakerdeck.com/catatsuy/pikusibuxin-guang-gao-sabagou-zhu-wu-yu
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