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ジャーナリズムに関するkatchinのブックマーク (6)

  • ジャービス氏が語るトランプ時代のデジタルメディア Media×Tech 2017 - 日本経済新聞

    テクノロジーの進化がメディアのビジネスに変革を迫っている。日経電子版とYahoo!ニュースは26日、「Media×Tech 2017」と題するイベントを開催し、米ニューヨーク市立大学大学院ジャーナリズム学科のジェフ・ジャービス教授が「メディアの未来の戦略」について基調講演した。講演要旨は以下のとおり。いま、世界では既存の制度に対するチャレンジがあらゆる分野で起こっている。欧米では政治への信頼が

    ジャービス氏が語るトランプ時代のデジタルメディア Media×Tech 2017 - 日本経済新聞
    katchin
    katchin 2017/02/01
    グーテンベルクが革命的な活版印刷を発明したのは1450年ごろ。新聞が登場したのは約150年後の1605年。今はまだ商用インターネットが登場して25年ほど。メディアやジャーナリズムは、まだまだこれから再発明できるはず。
  • 全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(中編)

    10月28日に生放送した「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」の第5回。ゲストにジャーナリストの池上彰さんを迎えて、同時視聴数は1700人にも及びました。今回、全放送内容をテキスト化。3回に渡りお届けする予定です。中編では、池上さんのジャーナリズムに対する考え方やスタンス、質問力の磨き方などのテーマをたっぷりと伝えます。全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(前編)もあわせてご覧下さい。 津田大介(以下、津田) 池上さんは携帯電話をどのように活用していますか? 池上彰(以下、池上) 電話を受信することとメールでのやり取りぐらいです。 津田 普通のフィーチャーフォンやガラパゴスケータイと呼ばれる端末ですか? 池上 はい。スマートフォンではありません。 津田 スマートフォンに対する興味は? 池上 興味はあるんですけど、とり

    全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(中編)
  • ジャーナリズムはモジュール化する | 佐々木俊尚公式サイト

    ジャーナリズムの定義が揺らいでいる ウィキリークス問題が波紋を広げ続けている。「ウィキリークスはメディアなのか?」「それはジャーナリズムといえるのか?」「情報はどこまで透明化されることを許されるのか?」といった問いがあちこちで噴出し、しかしそれらに対して今のところわかりやすい答はない。 なぜ明快な答が無いのかといえば、そもそもそれらの質問の大前提そのものが揺らいでいるからだ。「メディアなのか」「ジャーナリズムといえるのか」という問いについて言えば、じゃあメディアやジャーナリズムの定義とはいったい何なんだ?ということを問い直さなければならない。 既存の新聞社・テレビ局・出版社・ラジオ局、そしてそこに所属する記者やそれらのメディアに寄稿・出演しているフリージャーナリストといった既存のマスメディア空間だけを「メディア」「ジャーナリズム」として定義するのであれば、ウィキリークスはメディアでもジャー

  • Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?

    重要なニュースと情報を明らかにすることを目的とし、ジュリアン・アサンジ氏によって「ジャーナリズムの新しいモデル」として2007年に設立された「Wikileaks(ウィキリークス)」、その威力は奇しくもインターネットの持つ力を世界中の人々に再認識させたと言っても過言ではなく、主に国家権力や巨大企業が抱える秘密を暴露することで世界のルールを一変させようとしています。 我々日人にとって、ちょうど尖閣諸島沖での中国漁船衝突問題のオリジナル映像がYouTubeに公開され、インターネットの力が既存の新聞やテレビといった旧来メディアを時として上回ることを認識したことよりもさらに上回るレベルでWikileaksは全世界に対し、「インターネットは国家権力すら揺るがすパワーを秘めている」ことを証明してしまいました。 そこで疑問となってくるのが、そもそもなぜWikileaksは世界中の国家権力を敵に回そうとし

    Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?
  • Twitterは政治や報道を変えるのか

    ここ最近、Twitterへの注目が急速に高まっている。ネットレイティングスの調査によると、4月月間の日のユニークユーザー(UU)数は52万人と2月から倍増。坂龍一さんなど著名なアーティストや国会議員も使い始めている。 先行する米国では、バラク・オバマ大統領やデミ・ムーアさんをはじめとした政治家や芸能人、メディアなどが広く活用しており、Twitter上での有名人の発言がニュースになることも珍しくない。4月のUUは1708万と日の30倍以上だ。 国際政治に関わる動きも。大統領選に絡む混乱が起き、情報統制が敷かれているイランでは、改革派の若者がTwitterを活用して世界に情報発信。米国務省はイランからの情報流入を途絶えさせないよう、Twitterに対してメンテナンスを延期するよう求めたとも報じられている。 Twitter政治や報道の形を変えるのか――6月30日、国際大学グローバル・コミ

    Twitterは政治や報道を変えるのか
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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