タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (77)

  • 「サブスク解約したいけど、手続き分からん」に救世主 「解約.com」が話題 開発経緯を聞いた

    「使っていない月額サービスを解約したいけど、手続きが複雑で分かりにくい」──そのような経験をしたことはないだろうか。そんな人にぴったりなWebサイト「解約.com」がX(旧Twitter)上で話題になっている。ある個人開発者が開発したWebサイトで、さまざまなサービスの解約情報がまとまってある。 例えば「DAZN」ならば、解約情報元として退会方法を記載した公式ページへのリンクを記載している。他にも解約するための手段や、サービスカテゴリも併記。また、各サービスの詳細ページでは解約方法などをAIで要約させた文章や、ユーザーの解約体験の書き込むフォームも備えている。 27日現在で解約.comに記載されているサービスは「楽天モバイル(個人)」や「ソフトバンク光」「DAZN」「朝日新聞社」「日経済新聞(電子版)」「産経新聞(電子版)」「みずほ銀行」「NHK」「ニコニコ動画」「Audible」「dア

    「サブスク解約したいけど、手続き分からん」に救世主 「解約.com」が話題 開発経緯を聞いた
    katchin
    katchin 2023/12/27
     「サブスク解約したいけど、手続き分からん」に救世主 「解約.com」が話題 開発経緯を聞いた
  • 生成AIで日本企業はどう“生まれ変わるのか” DX推進とデータ活用に期待が集まるワケ

    ChatGPT」をはじめとする生成AI人工知能)が注目を集め、さまざまな企業が活用方法を模索している。そんな中、PwC Japanグループ(以下、PwC Japan)は2023年7月24日、生成AIの動向をまとめた説明会「生成AIを巡る日米欧中の規制動向最前線~急激な技術革新に対応するための新たな企業統治のモデルとは~」を開催した。 海外規制への適合が日企業の経営課題 説明会の冒頭、PwC Japanの林 和洋氏(サイバーセキュリティ&プライバシー リーダー PwC コンサルティング トラストコンサルティング リーダー 上席執行役員 パートナー)は「PwCが2022年に実施した調査では『新たな規制に対する対応や適合能力を課題』として捉えている企業が32%になった。2021年の調査では11%であり、1年間で21ポイント上昇した」と語った。 「海外規制の動向などに関する問い合わせも増えて

    生成AIで日本企業はどう“生まれ変わるのか” DX推進とデータ活用に期待が集まるワケ
    katchin
    katchin 2023/08/07
    生成AIで日本企業はどう“生まれ変わるのか” DX推進とデータ活用に期待が集まるワケ
  • 百花繚乱の大規模言語モデル その現状まとめ【2023年4月末版】

    昨年末から急激に話題を呼んだChatGPT、その内部的なバージョンアップであるGPT-3.5とGPT-4はいずれもMicrosoftから強力な支援を受けた米OpenAIという企業が独占的に提供する大規模言語モデル(LLM)だ。 それに呼応するかのように、Meta社からはLLaMA(ラマ)がリリースされ、LLaMAをChatGPTとの1万3千回の会話データで微調整したAlpaca(アルパカ)、AlpacaをShareGPT(GPTとの会話を有志がオープンにしたもの)のデータで微調整したVicuna(ビクーニャ)といった派生モデルが次々と登場した。 しかし、LLaMAはMeta社の意向により「アカデミック用途限定」という縛りがある。またGPTの出力にはOpenAIの利用規定で「GPTの出力結果を元にGPTに対抗できる強力なAIを作ってはいけない」という制約があるため、AlpacaもVicuna

    百花繚乱の大規模言語モデル その現状まとめ【2023年4月末版】
    katchin
    katchin 2023/05/09
     百花繚乱の大規模言語モデル その現状まとめ【2023年4月末版】
  • 自社のDB破壊しCEOに身代金要求、freeeが本当にやったクラウド障害訓練の舞台裏 「従業員はトラウマに」

    自社のクラウド環境に侵入され、データベースから経営に欠かせないデータを持ち出される。バックアップも消され、データを取り戻したければ、身代金を支払うよう要求される──企業にとって絶対に直面したくない事態の一つだ。しかしこのシチュエーションをあえて再現し、訓練という形で自社のCEOに身代金まで要求した企業がある。クラウド会計サービスを提供するfreeeだ。 freeeは2021年10月、標的型攻撃とランサムウェアを組み合わせたシナリオを基に全社的な訓練を実施。AWS上のDBからデータを盗み出し、バックアップを消した上で、自社のCEOに社内SNSを通して身代金を要求したという。訓練を主導したのは、製品やサービスのセキュリティ向上を目指す社内組織「PSIRT」だ。 訓練を実施した背景には、情報システム部などのIT部門だけでなく、経営層まで巻き込みたい考えがあったという。同社のPSIRTが取り組んだ

    自社のDB破壊しCEOに身代金要求、freeeが本当にやったクラウド障害訓練の舞台裏 「従業員はトラウマに」
    katchin
    katchin 2022/03/18
     この記事、めちゃくちゃ面白いし、怖い。こんな障害訓練サービスもビジネスになりそう  自社のDB破壊しCEOに身代金要求、freeeが本当にやったクラウド障害訓練の舞台裏 「従業員はトラウマに」
  • 「顧客が異動したので解約・失注」 その異動は“偶然”か?

    「顧客が異動したので解約・失注」 その異動は“偶然”か?:顧客の異動とカスタマーサクセス【前編】(1/2 ページ) 顧客担当者が異動してしまったので失注・解約に──法人向け商材を扱う企業であれば、こうした経験は避けて通れない。 特にサブスクリプション型で顧客との関係性が長期にわたる商材では、懇意にしていた顧客が異動(もしくは退職)した場合、築き上げた信頼関係がリセットされてしまい、急に解約の危機に陥ることが少なくない。 そうした顧客の喪失は、“偶然”なのだろうか? 記事では顧客の異動に対してどのように向き合うべきかを考えていきたい。 解約の2大理由、1つは「顧客の喪失」 シリアルアントレプレナーのデビッド・スコック氏は「チャーン(解約)の理由は2つある。1つはオンボーディングの失敗。そしてもう1つは購買を推進したチャンピオン顧客の喪失だ」と述べている。チャンピオン顧客とは、ツールの利用を

    「顧客が異動したので解約・失注」 その異動は“偶然”か?
    katchin
    katchin 2021/08/04
    これ、かなり大事「顧客が異動したので解約・失注」 その異動は“偶然”か?
  • 逃げなかった先人たち 過去のインシデントの「後始末」を振り返る

    サイバー攻撃やITに関係する事件が、日々世間を賑(にぎ)わせています。多くの場合、それは報道という形で私たちの耳に入ってくるわけですが、次から次に報じられる新しいニュースに流され、どんな大きな事件もいつの間にか忘れられてしまいがちです。 つらい事件の記憶が薄れるのは、ある意味では正しいのかもしれません。しかし、事件から得た教訓まで忘れてしまってはいけません。そこで今回は、皆さんもきっと名前だけは覚えているであろう過去の事件と、事件が世間の記憶から消えそうになる頃に発表された「報告書」に着目したいと思います。 「標的型攻撃」の典型例となった、日年金機構の不正アクセス問題 まずは2015年5月に明るみに出た、日年金機構のインシデントから見ていきましょう。日年金機構のネットワーク内にマルウェア「Emdivi」が侵入し、遠隔操作が行われた事件です。この事件は「職員が自分宛てに届いたメールの不

    逃げなかった先人たち 過去のインシデントの「後始末」を振り返る
    katchin
    katchin 2019/08/06
    これは良記事だと思う。 インシデントは起こさないに限るけど、起きた時には原因究明と再発防止対策がすごく大事。責任追及とかは後回し “逃げなかった先人たち 過去のインシデントの「後始末」を振り返る”
  • ディープラーニング初心者向けの日本語学習サイト、PFNが無償公開

    Preferred Networksは4月10日、自社で開発するオープンソースの深層学習フレームワーク「Chainer」に関する日語の学習サイト「ディープラーニング入門:Chainer チュートリアル」を無償公開した。機械学習を勉強するために必要な数学や統計学、プログラミング言語Pythonなどを基礎から学べるという。 機械学習やディープラーニング(深層学習)の仕組みや使い方を理解したい大学生や社会人向けのオンライン教材を公開。大学の授業、企業の研修、商用セミナーなどで誰でも無料で使用できる。 サイト内では機械学習やディープラーニングの基礎的な理論を始め、Pythonの使い方や、NumPy、scikit-learn、Pandasなどのライブラリを用いた実装の他、微分、線形代数、確率・統計なども学べる。 Chainer チュートリアルでは、ブラウザ上でPythonのコードを実行できるGoo

    ディープラーニング初心者向けの日本語学習サイト、PFNが無償公開
    katchin
    katchin 2019/04/12
    “ディープラーニング初心者向けの日本語学習サイト、PFNが無償公開”
  • IoT標準化にみるビッグデータ連携と階層型のセキュリティとは?

    IoT標準化にみるビッグデータ連携と階層型のセキュリティとは?:ビッグデータ利活用と問題解決のいま(1/3 ページ) 2015年1月に日情報処理学会がビッグデータとIoT(モノのインターネット)の標準化活動を開始した。一方、米国ではどのような動きが進んでいるのだろうか。 IoTのセキュリティ標準化で加速する米国 米国のクラウドセキュリティアライアンス(CSA)は2015年4月20日、「New Security Guidance for Early Adopters of the IoT」と題するガイドラインを公表した。筆者もこのガイドライン策定作業に加わったので、今回は「モノのインターネット」(IoT)を巡る背景やビッグデータとの関係なども含めて紹介する。 CSAでは2012年11月に、モバイルワーキンググループが携帯電話やスマートフォン、タブレットを利用する企業を対象とした「Secur

    IoT標準化にみるビッグデータ連携と階層型のセキュリティとは?
    katchin
    katchin 2015/06/11
    “IoT標準化にみるビッグデータ連携と階層型のセキュリティとは?”
  • なぜ人は駅で買い物をするのか? 潜在意識を分析した

    なぜ人は駅で買い物をするのか? 潜在意識を分析した:仕事をしたら“移動者”が見えてきた(前編)(1/7 ページ) 何気なく歩いていて、ついつい買い物をしてしまった。こんな経験をしたことがある人も多いのでは。なぜ人は移動中に買い物をしてしまうのか。生活者の購買行動などを分析している「ジェイアール東日企画 駅消費研究センター」の担当者に話を聞いた。 何気なく歩いていて、こんな買い物をしたことはないだろうか。ディスプレイに並んでいるスイーツがおいしそうだったので、ついつい買ってしまった――。 もちろんスイーツでなくてもいい。それはジュースでもいいし、でもいい。歩いているときに買うつもりはなかったのに、衝動的に買ってしまう。なぜ人は“移動中”に買い物をしてしまうのだろうか。 こうした人の移動に注目して、生活者の購買行動などを分析している会社がある。その名は「ジェイアール東日企画 駅消費研究セ

    なぜ人は駅で買い物をするのか? 潜在意識を分析した
    katchin
    katchin 2013/05/16
    仕事をしたら“移動者”が見えてきた(前編): なぜ人は駅で買い物をするのか? 潜在意識を分析した
  • なぜ千葉市で政令市最悪の財政が生み出されたのか

    2009年に現役の市長では当時全国最年少、政令市長としては史上最年少の31歳で千葉市長に当選した熊谷俊人氏。それまでの60年間、副市長(=助役)出身の市長が続いた千葉市は役所体質がまん延し、累積債務が危機的な水準となっていた。 就任直後に脱・財政危機宣言を発した熊谷氏。人件費削減、外郭団体の統廃合、事業仕分けなどの歳出削減を行うとともに、市税徴収率増加、資産経営やサービスの適度な有料化と歳入確保を打ち出し、ようやく財務指標に好転が見られるようになった。 野田首相の動向や国会審議の内容がトップニュースとなる中央政治に比べると、報じられる機会が少ない地方政治。そんな中、熊谷氏はTwitter(@kumagai_chiba)や書籍(『青年市長が挑む市政改革』)などを通じて、積極的に意見を発信してきた。この3年間の取り組みについて熊谷氏自らが振り返った講演の内容を、4回に分けてお伝えする。 ネット

    なぜ千葉市で政令市最悪の財政が生み出されたのか
    katchin
    katchin 2012/11/25
     千葉市民として、熊谷さんには感謝してるし、まだまだ期待してます 最年少政令市長が経験した地方政治改革(1):なぜ千葉市で政令市最悪の財政が生み出されたのか
  • アプリで朝まで無料通話、メールは「使わない」――女子高生が語る、今どきの“スマホ事情”

    アプリで朝まで無料通話、メールは「使わない」――女子高生が語る、今どきの“スマホ事情”(1/2 ページ) サイバーエージェントが現役女子高生5人を集めてユーザー座談会を開催。「チャットは使うけどメールは使わなくなりました」「デコメも使わなくなりました」など、今どきの女子高生のスマートフォン事情が語られた。 「プリクラ帳は作らなくなりました」「デコメも使わなくなりました」――。 友達と撮ったプリクラを交換し合い、絵文字たっぷりのメールを延々と交わす――そんな“女子高生像”はもう古いのかもしれない。サイバーエージェントが自社サービスユーザーを対象に行った座談会と調査から、今どきの女子高生のスマートフォン事情が見えてきた。 調査は、利用者の95%が女性で13~19歳が過半数を占めるという“ホムペ”(個人サイト)作成アプリ「Candy」上で実施。また7月にはCandyユーザーの女子高生を対象に、座

    アプリで朝まで無料通話、メールは「使わない」――女子高生が語る、今どきの“スマホ事情”
    katchin
    katchin 2012/09/01
    アプリで朝まで無料通話、メールは「使わない」――女子高生が語る、今どきの“スマホ事情”
  • なぜアメリカは「原爆投下は正しい」と言い張るのか

    広島は昨日、原爆投下から67年の「原爆の日」を迎えた。一瞬で14万人もの尊い命を奪ったわけだが、なぜアメリカは「原爆投下は正しい」といい続けるのだろうか。その背景にある、アメリカの“論理”に迫ってみた。 窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 広島は昨日、67回目の「

    なぜアメリカは「原爆投下は正しい」と言い張るのか
    katchin
    katchin 2012/08/09
    なぜアメリカは「原爆投下は正しい」と言い張るのか
  • 何が問題なのか? メディアにころがる常識

    メディアが構造的な問題に苦しんでいる――。購読部数の減少、広告収入の低下など、ビジネスモデルに限界がきているのだろうか。現状を打破するために各社はさまざな取り組みを見せているが、いまだ暗中模索といった状況だ。 こうした現状に対し、ジャーナリストの津田大介氏と社会学者の鈴木謙介氏はどのように見ているのか。30代の2人が、徹底的に語り合った。この対談は全7回でお送りする。 プロフィール 津田大介(つだ・だいすけ) ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。一般社団法人インターネットユーザー協会代表理事。J-WAVE『JAM THE WORLD』火曜日ナビゲーター。IT・ネットサービスやネットカルチャー、ネットジャーナリズム、著作権問題、コンテンツビジネス論などを専門分野に執筆活動を

    何が問題なのか? メディアにころがる常識
    katchin
    katchin 2011/12/24
     津田大介×鈴木謙介、3.11後のメディアと若者
  • Twitter型、Facebook型、mixi型――あなたは何型? コミュニケーションデザインの6タイプ

    Twitter型、Facebook型、mixi型――あなたは何型? コミュニケーションデザインの6タイプ:ソーシャルブランディングの時代(1/4 ページ) Twitter型、Facebook型、mixi型、Ustream型、バランス型――などなど、ソーシャルメディア上でのブランディングにも人によって得意不得意があります。それぞれの特性を確認して自分にあったソーシャルメディアを検討しましょう。 共感を通じてより多くの人にコンテンツが届くように、導線、ホームグラウンド、エンゲージメントを設計(デザイン)します。この「コミュニケーションデザイン」には6つのタイプがあります。それぞれ具体例を挙げながら紹介します。 タイプ1:Twitter特化型 1番目はTwitterのみで、導線、ホームグラウンド、エンゲージメントを行うパターンです。このタイプの特徴は、誰でも簡単に始めることができる点にあります。

    Twitter型、Facebook型、mixi型――あなたは何型? コミュニケーションデザインの6タイプ
  • 震災関連情報をTwitterで入手 フォローしておきたいアカウントリスト

    東北関東大震災に関連した情報提供を関係省庁や自治体、報道機関などが続けている。フォローすると便利なアカウントをまとめた。 東北関東大震災を受け、関係省庁や自治体、メディアなどが随時Twitterで情報提供を続けている。リアルタイムに最新情報を手に入れるため、フォローすると便利なアカウントをまとめた。 政府・インフラなど 発信元 アカウント 首相官邸(災害情報)

    震災関連情報をTwitterで入手 フォローしておきたいアカウントリスト
  • プレゼンがうまい人の「聴衆分析」――3つのポイント

    プレゼンには2人の登場人物がいます。話し手(プレゼンテーター)と聞き手(オーディエンス)です。そして「プレゼンとは、話し手が聞き手に、何らかのアクションを起こしてもらうよう納得させる提案を行なうこと」なのです。 プレゼンの目的を果たすには、まず聞き手をよく知ることが大事。そのための枠組み(フレームワーク)をご紹介したいと思います。 あなたのプレゼンを聞くのは誰か? プレゼンテーションで真っ先に考えるべきは「どのような人々がそれを聞くのか」ということ。つまり「聴衆分析」です。例えば、福島原発の問題や計画停電における東京電力の記者発表も1つのプレゼンでしたが、聴衆分析はできていたでしょうか? われわれ国民の知りたいことに答えていたでしょうか? 聞き手によって、話すべき内容やシナリオラインの組み立ては変わります。まずは相手の性別、人数、年齢、地域などの基属性がポイントですが、ビジネスシーンであ

    プレゼンがうまい人の「聴衆分析」――3つのポイント
  • 全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(中編)

    10月28日に生放送した「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」の第5回。ゲストにジャーナリストの池上彰さんを迎えて、同時視聴数は1700人にも及びました。今回、全放送内容をテキスト化。3回に渡りお届けする予定です。中編では、池上さんのジャーナリズムに対する考え方やスタンス、質問力の磨き方などのテーマをたっぷりと伝えます。全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(前編)もあわせてご覧下さい。 津田大介(以下、津田) 池上さんは携帯電話をどのように活用していますか? 池上彰(以下、池上) 電話を受信することとメールでのやり取りぐらいです。 津田 普通のフィーチャーフォンやガラパゴスケータイと呼ばれる端末ですか? 池上 はい。スマートフォンではありません。 津田 スマートフォンに対する興味は? 池上 興味はあるんですけど、とり

    全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(中編)
  • 「Appleと戦うにはガラケーをAndroid化すべき」――夏野氏が考える日本携帯の“再生案”

    Appleと戦うにはガラケーをAndroid化すべき」――夏野氏が考える日携帯の“再生案”:mobidec2010(1/2 ページ) iPhoneを初めとするスマートフォンの台頭で、日のケータイビジネスは大きな過渡期に入りつつある。かつてNTTドコモに在籍し、iモードやおサイフケータイなど歴史に残るサービスを世に送り出した夏野剛氏は、日の携帯業界の現状をどのようにみているのだろうか。現在は慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授として活動している同氏が、「モバイル日再起動のために~黒船VSガラケー論を超えて」というテーマでmobidec2010の基調講演に登壇。これまでの携帯市場の歴史を振り返るとともに、通信事業者、メーカー、CP(コンテンツプロバイダー)が「今何をすべきか」を語った。 2000年代前半の携帯業界は黄金期だった 夏野氏によると、1999年にiモードが誕

    「Appleと戦うにはガラケーをAndroid化すべき」――夏野氏が考える日本携帯の“再生案”
  • “片思い相手”を自動リムーブ AXEのTwitterキャンペーン、批判受け中断

    サイトで「身も心もさっぱりと洗い流し、あの人との関係をキレイにする」と書かれたボタンを押すと、OAuth認証画面に飛ぶ ユニリーバのボディソープ「AXE」(アックス)のTwitter連携プロモーションがユーザーの批判を受け、このほど中断された。ユーザーがフォローしているが相手からはフォローされていない「片思いアカウント」をランダムにリムーブ(フォローを解除)するようになっており、「不快」「迷惑」という声があがっていた。 同社は「“片思い相手”に自分の存在を気付かせ、コミュニケーションのきっかけ作りになればと思った。批判は真摯(しんし)に受け止め深くおわびする」とし、9月9日までにTwitter連携サービスを中断。内容を改善し、近日中に再開する予定だ。 キャンペーンは「AXE SHOWER-NAVI」という名で、AXEの洗浄力をPRする内容。サイトにアクセスし、Twitterと連携(OAut

    “片思い相手”を自動リムーブ AXEのTwitterキャンペーン、批判受け中断
  • 「たいへんな所に来ちゃった」 はてなからグリーに移った伊藤直也さんに聞く

    「たいへんな所に来ちゃったな」――はてなを辞め、グリーに入社してから1週間。伊藤直也さんはこう漏らす。グリーの動きの速さに驚き、追いつくのに必死という。 ニフティで「ココログ」を開発し、04年、はてな転職。05年、ヒットサービス「はてなブックマーク」を生み出し、CTOとしてはてな技術を統括してきた。 はてな技術の代名詞でもあった伊藤さんは、なぜこのタイミングでグリーに移ったのか。グリーは伊藤さんに、何を期待しているのか。伊藤さんと、グリーの田中良和社長に聞いた。 モチベーションが保てなくなっていた ――なぜはてなを辞めたのですか。 伊藤 いろんなことが重なって、環境を変えてみようと思っていた。 はてなにはスタートアップのころから6年いて、40~50人の会社に成長した。はてなは、(社長が)アメリカに行ってみたりなど遠回りする会社。自分が思い描いていたベンチャーのスピードより、成長が遅か

    「たいへんな所に来ちゃった」 はてなからグリーに移った伊藤直也さんに聞く