野上武志 takeshi NOGAMI @takeshi_nogami 知り合いの編集さんからの都条例の情報速報。都議会民主党は条例案に関する投票について、民主党のトップ、党三役にお伺いを立てているとのこと。 2010-12-08 17:19:56
仙石由人が、自衛隊を暴力装置であると言ったことが問題になっている。これに対して、自衛隊は暴力装置であるのだから仙石由人が言ったことは間違っていないという批判もされている。一番の問題は、仙石由人はシビリアン・コントロールを考えたのではなく(発言をすぐに撤回している)、自らを切断して、暴力装置という発言をしたのではないのかということだ。自衛隊が暴力装置であるということと、仙石由人が言ったことの問題を分けて考えないといけない。 以下の時事通信に、その記事が載っている。 時事ドットコム:菅首相らの答弁要旨=参院予算委 【官房長官「暴力装置」発言】 世耕氏 (自衛隊関連行事の来賓に政権批判など政治的発言を控えるよう要請した)防衛次官の通達は、表現の自由にかかわる。霞が関の庁舎内でもこういう人は呼ばないのか。 官房長官 公務員の世界では、(言動に)政治的中立性が求められる。「暴力装置」である自衛隊はあ
佐藤さんのサイトを見てたら、10年前のブックオフ・漫画喫茶に抗議する運動に異議を唱えた漫画家がいたことを教えられた。その人は「みやわき心太郎さんというベテラン」。佐藤秀峰 日記 | 漫画 on Webhttp://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?p=1&cn=1&dn=30417&md=2&cat=30060僕は、漫画・アニメを「日本が世界に誇る文化」と称することにいつも非常な違和感を覚えていて、たかがサブカルはサブカルらしくあったほうが面白いのになに威張ってんだ、あほちゃうかと思っている。なので、みやわきさんが、漫画家団体のアピール文に対して書いた文章の次の部分は痛快だった。同様に「世界に誇れる日本の文化」という言葉も圧力的に使ってあるが、日本の漫画を知る者であれば、漫画を「日本の文化」と限定し、大見得切るには、いささか疑問を感じさせざるを得ない。戦
ネット○○派 part136 結局、表現規制反対運動はヌルすぎる - 今日の雑談 もうちょっと言うと、本当に表現の自由とか言論の自由が大事なら、そんな条例、無視しちゃえばいいじゃないですか。まして世間がよくないものだと見てるからって、それがどうしたって言うの? ・・・という心意気みたいなものが、ない。マンガ家でも芸術家でも音楽家でも、なんだっていいけれど、何ごとかを表現しようかという人が、法律にしぶしぶ従って何もしないとか、ましてや世間の目や世間の道徳に従って節を曲げるとか、そういうことなら、最初っから何かを表現するのやめたほうがいいよな。歌舞伎の戯曲を書いた人たち、検閲があったからそれには従ったけど、でも彼らは自分が言いたいことをなんとかして表現しようと努力した。 逆に言うと、今の「表現規制反対運動」って、単にある表現を消費したい人たちが「それは困る」と言っているだけだ。そういうことなら
はてなブックマーク - ネット○○派 part116 続・ニセ科学批判はハゲをハゲと言わない - 今日の雑談 katomem 考察 「でもさ。よく考えたらホメオパシーって検証しやすいんだろうと思うんだよね。ネタが砂糖玉だから。」まあ叩き易い所から叩くんですよ。で・・・微妙なケースはスルーと。 2010/11/29 実はこのブログを始める前に、ニセ科学批判の人にそれを言ったことがあるんです。叩きやすいものを叩いてるだけではないかと。 そしたら、彼らにとってはそれも織り込み済みなんですよ。そこででてきたのが「優先順位問題」。リソースの限界というものがあるから、何でもかんでも全部とりあげられないといって開き直る。なぜそれを特に取り上げて叩くのか、まともな理由を言わずに済む屁理屈を信じている。 それを信じた上で語りかけてくるのでもう唖然としてしまって。。。たぶん、相手はそれなりに教養も知性もある人
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
はてなブックマーク - ず's - エロ漫画規制 D_Amon 実際問題、ここは戦略指南大好きっ子なみんなが自らの素晴らしい戦略を披露するべきところだと思うんだ。まじで。素晴らしい戦略を実践してみせることで表現規制の救世主となれ。きっと、やってくれると信じている 無理でしょうね。相手が石原さんだったらなおさら。 石原さんは作家として何書いてたんだってみんな言うんだけれどね。僕は作家としての石原慎太郎をよく知らないと言うか、ちら見してこりゃダメだと思った口なのでなんとも言えないんだけれど、昭和30年代にああいうものを書いたことに意味があるんだと思いますよ。そりゃ、わいせつ観や倫理観が今と違います。そういう中でわざと過激っぽいのを書くのは意味がありましょうよ。 それに仮にも作家なら、世間でいけないいけないとされてるものほど、楽しみは大きくなるという人間心理くらい知ってるはずで、今は体制側の人間
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