(仮訳) 配布:一般 2009 年8月7日 原文:英語 女子差別撤廃委員会 第 44 会期 2009 年7月 20 日-8月7日 女子差別撤廃委員会の最終見解 日本 1. 委員会は、7月 23 日の第 890 回、891 回会合において、日本の第6回報告(CEDAW/C/JPN/6) を審議した(CEDAW/C/SR.890 及び 891 を参照)。委員会からの質問事項は CEDAW/C/JPN/Q/6 に、日本政府からの回答は、CEDAW/C/JPN/Q/6/Add.1 に記載されている。 序論 2. 委員会は、提出期限は過ぎたものの、委員会の報告書作成ガイドラインに従った第6回報告が提 出されたことに関し、締約国に感謝の意を表する。また、会期前作業部会からの質問事項に対する書 面の回答に対して締約国に感謝の意を表すとともに、さらに、締約国による口頭発表と追加説明につ いて
「女性に対するあらゆる暴力の根絶」について 平 成 22 年 3 月 18 日 男女共同参画会議 女性に対する暴力に関する専門調査会 本専門調査会においては、女性に対する暴力に関し、男女共同参画基本計画(第 2 次)に 基づく施策の実施状況及び今後の課題について調査審議を進め、「第 3 次男女共同参画基 本計画策定に当たっての基本的な考え方」についての中間整理に向けて、別紙のとおり取り まとめた。 0 別紙 Ⅰ これまでの施策の効果と「女性に対するあらゆる暴力の根絶」が十分に進まなかった理 由 1 現状認識 配偶者暴力防止法を始めとする法制度、行政側の取組や体制整備等は一定程度進展 しているが、女性に対する暴力そのものに対する社会全般の認識は必ずしも向上しておら ず、様々な形態による被害の発生も総じて高水準にある。 特に、性犯罪・性暴力については、誰にも相談できなかったケース、
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