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ブックマーク / ronnor.hatenablog.com (1)

  • 条文の曖昧さをQ&Aで補うことの危険性〜治安維持法とカネボウ事件から〜 - アホヲタ元法学部生の日常

    治安維持法小史 (岩波現代文庫) 作者: 奥平康弘出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/06/16メディア: 文庫 クリック: 33回この商品を含むブログ (21件) を見るエントリは、「条文の曖昧さをQ&Aで補うことの危険性」の一般論について研究するものであります。エントリ執筆者は未だ「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)改正案に関する十分な検討をできていないことをご理解・ご容赦いただければ幸いです。 1.「条文の曖昧さをQ&Aで補う」ことはできるのか? 近年、立法機関・行政機関が詳細なQ&Aを公式に発表することが増えてきた。 例えば、金融庁は、「株券等の大量保有報告に関するQ&A」「株券等の公開買付けに関するQ&A」等を出して、複雑怪奇な金商法の解釈について具体的に説明している。 また、近時話題になったものとしては、青少年育成条例改正案について、都がFA

    条文の曖昧さをQ&Aで補うことの危険性〜治安維持法とカネボウ事件から〜 - アホヲタ元法学部生の日常
    katomem
    katomem 2010/05/08
    もっとも今回の条例改正案、今までの司法によって「合憲」の御墨付きを受けた規制立法と比較してもより明確的にはなっているをいうことに留意。あれ以上の明確性を求める=弾力的運用という観点から問題ががが
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