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2010年9月25日のブックマーク (9件)

  • 中国のジャニオタ「尖閣問題でスマップのライブが中止になったんだけど…」 - 大陸浪人のススメ 〜迷宮旅社別館〜

    尖閣諸島での中国漁船による海保巡視船への衝突事件。 そもそも事件について中国にブチ切れ、 さらに邦人4人拘束で一層切れ。 最後には相手に人質を取られた状態であっさり船長を釈放してしまった 日側の偉い人(誰が責任者かはこれからの話)には怒りを通り越して呆れて、と 自分が周瑜だったら血を噴いて死んでいそうなくらい、 昨日は非常に気分の悪い1日だった。 事実、今回はさすがに怒っていいところだろう。 日の主権を平気で侵害する中国の当局はもちろん、 そんなヤクザを相手に「こいつ、人質とって恫喝すれば言いなりじゃねw」 という前例を与えてしまった日側の責任者も、 非難を甘んじて受けて然るべきところのはずだ。 文句言うのが仕事の左右のプロ市民の人ではなく、 今回の一連の展開は、税金と年金を払って普通の社会生活を送っている人間が 真剣に腹を立てても全然おかしくない。 な

    katow
    katow 2010/09/25
    エントリのタイトル見て「何を暢気な!」とちょっとムカついたが、中読んで納得。周喩と馬謖の例えは…禿同過ぎて泣けてくるわ;;
  • 中国が世界をリードするとき : 池田信夫 blog

    2010年09月25日15:36 カテゴリ法/政治 中国が世界をリードするとき 書はイギリスのジャーナリストが書いたもので、タイトルはいささかセンセーショナルだが、内容はまじめなものだ。今回の事件との関連でおもしろいのは、中国が西洋世界の「法の支配」に挑戦しているという話だ。通説では、西洋が近代化によって中国を追い抜いたのは、財産権や契約などのガバナンスがしっかりしていいて市場や株式会社などの人的関係に依存しない組織ができたからで、中国も成熟すれば西洋化すると西洋人は考えているが、著者はこれに異を唱える。イギリスが近代化に成功したのは、産業革命によって工業化した結果であって、その逆ではない。西洋が世界を制覇したのは、慢性的に戦争を繰り返し、常備軍や歩兵を自前でもつために市民権や財産権を与えたからだ。主権国家の質は、休戦ラインで国境を画す「軍事国家」であり、中国には国境という概念はなか

    中国が世界をリードするとき : 池田信夫 blog
    katow
    katow 2010/09/25
    こういう視点は、意識すべきなんでしょうね。アメリカさんを頼ってもどうにもならない可能性もある。ただ今の中国は信じるに足りない…
  • .NET Framework 2.0 SP2 の再配布について

    katow
    katow 2010/09/25
    .NETの再頒布可能パッケージをいままで配布していたが、sp2では無かった気がする。今回sp2でないと妙なエラーが出る現象が出て、きちんと対処するために常に再頒布パックsp2で配布する必要があることを認識。
  • 雑感@中国人船長釈放 - Joe's Labo

    僕が二十歳の頃、初めて海外旅行に行った先はインドだった。 友人とホテルに入る時、従業員にチップを要求されて、まあお世話になるからと払った僕の ところには、翌日からも理由をつけてはしつこくたかりにきた(しかも、金額が上がる)。 断った奴のところには二度と来ない。 それやこれやを通じて、バックパッカーとしてユーラシア横断する頃には、主張しないと 徹底的にカモにされるのだということを肌感覚で理解していた。 良し悪しでは無くて、一部の先進国以外ではそういうルールになっているのだから仕方ない。 もっとも、たいがいの日人もそんなことは百も承知だろう。 総会屋にお金払えば、来年はどうなるか。 不良にカツ上げされてお金出したら、次に会った時にどうなるか。 駄々っ子のおねだりに負けてオモチャを買い与え続けたら教育上どういう影響があるか。 誰だって知っていることだとは思うが、日にとって不幸なことに、そうい

    雑感@中国人船長釈放 - Joe's Labo
    katow
    katow 2010/09/25
    ジャンル的に城さんがこの話題に触れるとは意外。でも内容は日本人の心理に対する現状認識、また露呈した事実認識ともに禿同なエントリ。クレーマー<モンペア<中国様、ってことだ。もうやめるぞこのサイクル。
  • 歌手のUAさん宅全焼、けが人なし - MSN産経ニュース

    25日未明、相模原市緑区の歌手、UA(ウーア)さん(38)方から出火、木造2階建て住宅兼スタジオ延べ約300平方メートルが全焼した。 神奈川県警津久井署によると、家にいたUAさんと夫、子供2人らは無事だった。UAさんはまきストーブを使っていたといい、ストーブのあった1階居間付近から出火した可能性が高いとみられる。 UAさんは「情熱」などのヒット曲で知られる。

    katow
    katow 2010/09/25
    おお全員無事で不幸中の幸い。
  • いらだつ首相「超法規的措置は取れないのか」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    22日の訪米を控えた菅首相は、周囲にいらだちをぶつけた。沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で、中国の対抗措置の報告が次々に上がってきていた。 首相は「民主党には(中国で副首相級の)戴秉国(たいへいこく)(国務委員)と話せるやつもいない。だからこういうことになるんだ」とこぼした、と関係者は語る。 首相とその周辺が中国人船長の扱いをめぐる「落としどころ」を気で探り始めたのは、船長の拘置期限が延長された19日以降のことだ。この日を境に中国政府は、日人4人を拘束し、レアアース(希土類)の対日輸出禁止の動きに出るなど、格的な「報復カード」を相次いで切った。 実際に「船長釈放」に動いたのは、仙谷官房長官と前原外相だったとされる。 23日朝、ニューヨーク。日中関係の行方を懸念するクリントン米国務長官と向かい合った前原外相は、こう自信ありげに伝えた。 「まもなく解決しますから」 那覇地検が船長を釈

    katow
    katow 2010/09/25
    >那覇地検の判断なので、それを了としたい」仙谷官房長官は24日夕の記者会見で、ひたすら「地検の判断」を繰り返し、政治の介入を否定した。>仙谷は見限った。
  • 中国人船長釈放に対する政治家の一言集:イザ!

    昨日の中国人船長の釈放の報に接し、不謹慎かも知れませんが私の脳裏には「日終了」という言葉が駆けめぐりました。官邸記者クラブの他紙のブースからも「最低だ」といううめき声が聞こえましたが、この決定については千万言を費やしても語り尽くせない憤りと脱力を覚えます。で、昨日はそんな思いにとらわれつつも、とりあえず関連記事で紙面を埋めなくてはいけないので原稿執筆に励んだのですが…。 一夜明けても、もう何も書きたくない思いが募ります。でも、それではせっかくここを訪問してくれた人にナンなので、日は昨日のくだらない釈放劇について、政治家たちがどんなコメントをしたかを紹介します。私の感想はつけません。何かの参考になればと思います。 【民主党】 松木謙公農水政務官「うーん。まあ、どういうことなのかねえ。まあ、私ごときがどうのこうのいうことじゃないでしょ、こんなのは、まだ」 鉢呂吉雄国対委員長「私は国対委員長

    katow
    katow 2010/09/25
    読んでいて胸糞が悪くなった。
  • 歴史には転換点がある  (一部、手直しをしました) - ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ(31DEC14まで/新ブログshiaoyama.comに移転済み)

    わられに屈服を強いる者どもよ、日の現下の政治家や役人をいくらでも勝手に舐めてかかれ。 しかし日国民を、ゆめ、舐めるなかれ。 ▼きのう西暦2010年、平成22年、皇紀2670年9月24日金曜日、夜7時05分過ぎ、ぼくは再び、舞台劇「永遠の一秒」の舞台袖に立ちました。 そして語りの冒頭、こう述べました。 「みなさん、今日は日にとって重大な、悔しいことが起きた日になってしまいました。日の海である尖閣諸島の海で、日が公正に逮捕した船長を、中国の圧力に負けて、屈服して、釈放を決めてしまいました。このドラマにも登場する若き特攻隊員が護ろうと戦ってくださった、日が、これからどうなってしまうのか、その緊張感も持って、これからドラマを観ていただきたいと願います」 もちろん、これまでの語りには、この部分はありませんでした。 その分、語りが長くなり、舞台劇の監督をはじめとするみなさんには、迷惑をかけ

    歴史には転換点がある  (一部、手直しをしました) - ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ(31DEC14まで/新ブログshiaoyama.comに移転済み)
    katow
    katow 2010/09/25
    >わられに屈服を強いる者どもよ、日本の現下の政治家や役人をいくらでも勝手に舐めてかかれ。しかし日本国民を、ゆめ、舐めるなかれ。>
  • 戦争は「不合理なコミットメント」

    今回の地検の決定は、日中の対立(-1,-1)から日の屈服(1,2)に状態を変更する合理的な判断です。中国の態度が変わらないかぎり、日が屈服することが双方にとって事後的には最適だからです。しかしこれはゲームが1回かぎりの場合で、問題が繰り返される場合には、相手が2つの均衡のどちらを選ぶかについての予想が重要です。 上の図を一般化してチキン・ゲームが繰り返される消耗戦(war of attrition)を考えて混合戦略も含めると、屈服する確率は利得の減少関数になります。つまり日が簡単に屈服することは、領土を守ることによる利得が小さいというシグナルを出して、中国の攻撃を誘発する結果になります。 逆にいうとチキン・ゲームに勝つためには、合理的に行動しないコミットメントが必要です。事後的に判断すると屈服することが合理的になるので、そういう利害を斟酌しないという機械的なルールを決めるのです。以前

    戦争は「不合理なコミットメント」
    katow
    katow 2010/09/25
    >小沢一郎氏が首相になっていれば、温家宝首相と国連で交渉して兵を引かせるぐらいのことはやったのではないでしょうか。>最後のこの文はご自身の願望ですよ>池信先生。絶対海保に怒ってスグ返してますって。