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ブックマーク / www.magazine9.jp (4)

  • 鈴木邦男の愛国問答 - 第10回|マガジン9

    ほさかのぶと(社民党衆議院議員) 1996年、衆議院議員に初当選し現在3期目。国会質問が500回を超える“国会の質問王”。今回、民主党、国民新党の推薦を受け選挙区を世田谷区から杉並区(8区)に鞍替え。東京で一番強い候補者と言われる石原伸晃氏(自民党)に挑む。ブログ「保坂展人のどこどこ日記」連日更新中。 小選挙区制度は悪魔の選挙区制度? 鈴木学生時代、僕が右翼学生のとき、「諸悪の根源は憲法だ」と右翼の人たちはみんな言っていました。だから憲法改正すべきだと主張していた。そんな頃、マスコミ全体で言われていたことは、自民党が小選挙区制の導入を狙っているらしいと。しかし小選挙区制は、”悪魔の選挙区制度”だから、絶対に許しちゃいけないと言ってね、それについては左翼の人も僕ら右翼もずっとそうだと思っていました。だってあの頃、小選挙区制というのは、アメリカでゲリマンダー*1と呼ばれていましたよね? *1 

    katshi
    katshi 2008/10/16
    ゲスト・保坂展人。アクセンチュアについて。「その会社が、日本国の入管から検察の捜査から、公取の動きから、財務省の課税状況までわかって国会の議事録も作っていたら、気持ちが悪くないですか?」更に郵便局も…
  • マガジン9〜雨宮処凛がゆく!〜(053)

    080514up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w

    katshi
    katshi 2008/08/26
    「嗚呼、まだ素晴らしい日々の余韻に浸っている。本当に、本当に、ありがとう…あの感動をとても言葉では伝えられない。だけど確かにあの日、私たちはあの場所で、「自由と生存」を完全に自分たちのものにしていた」
  • マガジン9〜雨宮処凛がゆく!〜(036)

    071219up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w

    katshi
    katshi 2008/08/26
    「今月、私の一冊目の本「生き地獄天国」がちくま文庫になった…「右傾化」第一世代の90年代の証言として、あまりにも貴重だと思うのだ」処女作が自伝であることの意味について…
  • マガジン9条『この人に聞きたい』小熊英二(1)

    膨大な量の資料にあたって〈日人〉や〈戦後〉の意味を 問い続ける小熊さんにとって、現在の9条をめぐる改憲論議は どのように耳に届いているのか、お聞きしました。 おぐま えいじ 1962年、東京都昭島市生まれ 東京大学農学部卒業後、出版社勤務を経て、1998年、東京大学教養学部総合文化研究科国際社会科学専攻大学院博士課程修了。現在、慶應義塾大学総合政策学部教員。専攻は、歴史社会学、相関社会科学(社会学、歴史学、国際関係論)。膨大な量の文献にあたって、当時の皮膚感覚の歴史にまで分け入ることで、<戦後>や<日人>といったコトバの意味の変容と変遷を明らかにし、社会が無意識に前提する言葉や概念の自明性を問い直している。著書に、『単一民族神話の起源――<日人>の自画像の系譜』(新曜社/サントリー学芸賞社会・風俗部門)、『<日人>の境界――沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮:植民地支配から復帰運動まで』(新

    katshi
    katshi 2006/09/21
    護憲派的な論拠によらない反改憲論。かなりリアリスティック。via http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20060918
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