Foursquare, the location-focused outfit that in 2020 merged with Factual, another location-focused outfit, is joining the parade of companies to make cuts to one of its biggest cost centers –…
![TechCrunch Japanese アーカイブ » Marissa Mayer曰く「検索は10%だけ完成、90%じゃないわ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/92584d6251feb0822f349cf0211361b2833c9939/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechcrunch.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2Ftc-logo-2018-square-reverse2x.png)
Internet Watch - 「ストリートビュー」のプライバシー問題、グーグルが方針説明 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/08/05/20489.html CNET Japan - Google マップ日本版にも「ストリートビュー」機能--道路に立って街中を見渡せる http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20378334,00.htm Google マップ ストリートビューのまとめ http://google-streetview.seesaa.net/ Googleマップのストリートビュー機能が公開され、ネットの一部は話題騒然という感じだ。 私も見てみたのだが、たしかにこれは強烈だ。 いろいろ思うことがあり、考えがうまくまとまらないので、やや断片的なか
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NoranaiNews(オーマイニュースにノラナイニュース) オーマイニュースへの市民記者からの投稿のうち、編集部により却下された記事を載せるという趣旨のサイトである。 当サイト(サイト運営側)は、オーマイニュースに掲載されなかった記事を原則そのまま載せるだけ(各記事への編集は、原則行わない)であり、掲載記事の信憑性を確かめるためのウラ取り等の取材は一切行いませんので記事内に登場する個人名や団体名などの扱いは慎重(実名部分を伏せるなど)にお願いします。 ここにボツ原稿が集ると、本家とここを読み比べることで、オーマイニュースの編集方針が浮かびあがってくるという仕組みである。大変面白い試みであり成功を願うが、このサイトの成否は本家のオーマイニュース次第であろう。 YAMDAS現更新履歴 - Wikipediaの定例行事と化した編集方針の話題 「Wikipedia の編集ポリシー」も同様に注目を
最近、ネット界隈を騒がせているアレですが、 Oh my News がすごいです。 いや、何がすごいって、内容がすごい。日刊炎上新聞っつーくらい記事のピックアップがスゴスギル。 いやね、毎回ね、アクセストップ10だけ流し読みしているんですけど、あそこまで右翼批判を繰り返せるのはすごい。 オーマイニュースジャパンの「炎上」と「現状」 ガ島さんが、上記の記事の中で、「最初は鳥越発言は、話題づくりなのではないかと思っていました。」って言われているように、僕も、最初は、そういうのって話題作りなのかなーくらいに思っていたんですよ。 そのくらい、際立ったポジション取りも最初は話題作りに必要ですからね。 ただ、最近、記事読んでいて思うのは、どうも話題作りじゃないっぽいというのがあるんですよ。 始まってから、ここまで、もうひたすらに炎上話題のみを取り扱ってます。事実上の日刊炎上新聞。 正直、朝日以上にネタに
黒崎@顔で選ぶ 一定の年齢を過ぎると、顔というのはとても大事なものになるらしい。 それはほぼ文章の後味、あるいは文体と相通じるものがあるという話もあった。 悪漢は悪漢らしく。 そしてかつての色男は、その名残が無残であったり微かに残っていたりもする。 例えばこの辺りを眺めてみて欲しい。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/04/news045.html その前にこちらだろうか。 http://www.itmedia.co.jp/info/about/ 「私たちには武器がある」ときたもんだ。 上記記事でカメラマンは左から撮っている。 右と正面を押さえていないのは報道写真としては没である。 胸から上、バストがないのも、特に参加者の髪の毛がまちまちに途切れているのは正式には被写体の方に失礼に当たるだろうか。 が、専門のカメラマンが雇える訳でもない
ひさしぶりにブログ界をのぞいてみると、オーマイニュース日本版をめぐって騒ぎが起きている。9月2日(土)には鳥越俊太郎編集長以下、編集部サイドとブロガーらが討論するシンポジウムも開かれた。そこでの編集部側の発言を拾ってみると、「誰もが参加できる媒体を」という呪縛に囚われているように見える。いわゆる「参加型ジャーナリズム」の限界が、まさにこれだ。 たとえばシンポジウムの内容をレポートした「ブロガーXオーマイニュース『市民メディアの可能性』」レポート(1)(BigBang)によれば、鳥越さんはこんな発言をしている。 「今の日本の政治は劇場型であり、参加型メディアを作ることは意義があると考えた。参加するというプロセスが大事」 またオーマイニュース編集次長の平野日出木さんは、「普通の人にはまだブログもハードルが高い」とし、「ブログは基本的にエリートのもの。オーマイはもっと裾野を広げた人たちのもの」と
9/2に行われたオーマイニュース×ブロガ-のシンポジュームで僕が感じたことなどです。ちょいと散文的になりますが、まとめて見ました。 #議事の速記や、まとめなどは別途エントリーしてあります。 【1】2chはゴミ溜め、という鳥越さんの主張について 鳥越さんの取材の足りなさと問題意識のもち方が問題、と思う。 女子アナ関連のスレッドというものすごい局所的なところを例にだして”ゴミ溜め”というのは間違っているということと、仮に女子アナ関連スレだけを考えてみても”レイプ”と非難するのはお門違い。 前者は取材の足りなさに起因していて、他の穏健的な板も見て評価すべきだと思う。2chの自治の様子などは特筆すべきもの。 後者は、そもそもの問題としてアイドル化した女子アナという存在がある。無用に肌を露出し、いたずらに若者の性欲を刺激するような姿でテレビに出ている以上、レイプまがいな反応がくるのはシステマチ
2006年09月05日 「バーカ!」「…。」の意味するもの。ブロガー気質も変化していくだろう。 カテゴリ:カテゴリ未分類 ある個人ブログに、「半年後か一年後になるかわかりませんが、私がムーブメントを起こしたら、集まってくれると嬉しい」とコメントをした。 それに、なされたレスポンスは、このエントリーのタイトルである「バーカ!」と「…。」だった。 そういえば、オーマイニュース日本版が早稲田大学で行ったシンポジウムでも、パネラーになったブロガーに対して、「エリート意識」が鼻持ちならないと批判した一般ブロガーがいたそうである。 駒澤大学の山口先生は、その理由を、当該ブロガーの業績を知らないからリスペクトできなかった。と感想を述べたが、私は、「ブログスフィアはフラットなので、経験や業績を根拠に語ることが嫌とまれる」と、分析した。 だが、今朝接したこのコメントたちを見ると、もうひとつの背景が見えてくる
韓国で大統領選にも影響力を持つようになったインターネット新聞「Ohmynews」のオ・ヨンホ代表がその軌跡を記した本。2000年に創刊し、いまや市民記者登録者3万2千人(2004年6月現在)が、毎日200本の記事を送ってくるという勢いだ。私自身、このモデルを参考とするため2001年に現地取材をしたが、そのまま移植しても成功しないと強く感じた。 【Digest】 ◇日本と違う前提条件 ◇日本での試みの現状 ◇時代と国民性 ◇「準備された市民」がいない ◇あの時代、あの人がいたから ◇団塊ジュニアのマーケット特性 ◇団塊ジュニア以降の心をとらえる記事の提供 ◇日本の「情報流」の現状を気づかせる ◇戦中・戦後体制を脱皮させ、人々を精神的に充足させる ◇人類の普遍的真理に対する気づきを与える ◇日本と違う前提条件 韓国で成功を収めたモデルを日本にそのまま導入しても成功しないのは、前提が大きく違うの
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黒崎@いずれ消えゆく人 私たちは今、そういうひとたちを眺めているのだと思う。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― http://www.ohmynews.co.jp/HotIssue.aspx?news_id=000000000617 オーマイニュースの「ブロガー×オーマイニュース」は、なかなか示唆に富んだ報告であった。 藤代氏の「オーマイニュースを1週間見て、もう見る価値がないと思った」発言も、その後に続く佐々木氏の発言も、鳥越編集長に軽くいなされている。 客観的に眺めると失笑ものだろう。 こうした場においての振る舞い、その年季が違う。 すこし面白いところを引用させてもらう。 >佐々木氏は 「一次情報は大手マスコミでないと取るのが難しい。市民記者の数で勝負するのかと言っても、じゃあ10万の市民記者がいたらファクトが出るのかというと、心もとない」 と分析。さ
以下、「左翼」「右翼」という表現を使うが、レッテル貼りではなく、特段の価値判断はない。別にどう呼んでもいいのだが、短くて使いやすいことと、対照関係がはっきりしていることから使うまでの話なので、誤解なきよう。 昨日のまとめから。オーマイニュース日本版の現状について、こう考えている。 ・「市民メディア」というふれこみだが、これは書き手側の事情。読み手からすれば「誰が書いたか」ではなく「何を書いたか」が重要なのではないか。 ・韓国での最大の成功要因は、日本では成立していない。日本ではちがった道筋を考える必要がある。 ・現在のオーマイニュース日本版の記事は、思想面の偏りがあるように見える。このままでは「もうひとつの左翼メディア」で終わってしまうのではないか。 補足。市民メディアの価値を否定はしない。しないのだが、それはほとんど書き手側にとっての価値だ。ただ「市民発」というだけでは、読み手側にとって
ガ島氏の指摘はいちいちごもっとも。私が繰り返しても意味はないので、ぜひ元記事をお読みいただければ。要するにその主張は、「既存メディアの劣化版を作ったところで、意味はありません。」のひとことに集約される。この意見には賛同。立場もリソースもちがうのだから、同じことをやっても効果的ではないし、やりがいもないだろう。参加型ジャーナリズムは、すでに日本に存在する。韓国でのケースとちがって、日本でのオーマイニュースに先発者のアドバンテージはない。だから、オーマイニュースが持っている、ネット、市民記者、韓国発などさまざまな独自の属性のセットをうまく生かす方法を考えていかないと、業界で生き残っていくのは難しいだろう。 それを前提として、だが。 もう少し長い目で見守っていってはどうか、と私は言いたい。 なぜか?それはガ島氏がすでに指摘している。 このような状態になってしまっているのは、編集長と編集部のネット
松永英明さんのことは一生信じないけど共存していきたい 「信者」である権利と教祖の取締りの両立は可能か? アルファブロガーは烏山宛の年賀状を出すか? -- 松永さんの社会復帰と「世間」への復帰 これまで、松永さんのことについていろいろ書いてきたが、書けば書くほど混乱していく感じがしてきた。しかし、弾さんの404 Blog Not Found:量子自我(quantum ego)とは何かを補助線にしたら、ある程度スッキリと話がまとまりそうな気がする。 古典的自我と量子的自我 自分を把握しているかどうかはさておき、現代人は「自分」を「他人」とはっきり区別できるのだという前提に社会を組立てて来た。所有権という概念が成り立つためには、そもそも「誰」がはっきりしないことには文字通り「話にならない」。「自分のもの」は「他人のものではない」し、その逆もまた真なり。ここには確固たる排中律が存在する。 社会は、
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