RubyKaigi2024 の発表、It’s about time to pack Ruby and Ruby scripts in one binary で話されていた kompo を試してみた。 じゅんびというかとらしゅーというかうごかすまでのきろく とりあえず動かしてみましょう!! $ gem install kompo $ mkdir hello; cd hello; $ echo puts \"hello, world\" > hello.rb $ kompo which: no brew in (/home/katsyoshi/.rbenv/versions/3.3.1/bin:/home/katsyoshi/.rbenv/libexec:/home/katsyoshi/.rbenv/plugins/ruby-build/bin:/home/katsyoshi/.local/s
Reline が 0.4.0 になり、タイトルのとおり irb で補完画面の色を好きなように変更できるようになりました。 変更できるようになったので dracula 風のテーマを gem としてリリースしました!!!! リポジトリは以下です!!! インストール ということで使いかたを。まずは gem i irb-theme-dracula で インストール します。 ダーク と ライト を作りました。 ダーク は明るい コンソール 向けに、 ライト は暗い コンソール 向けに作っています。 インストール後は irbrc ファイルに require "irb/theme/dracula/dark" か require "irb/theme/dracula/light" を追加。 irb を実行し、補完をしてみましょう。まず、irbrc ファイルになにもかかないデフォルトの場合は以下 次に ダ
RubyKaigi2023に行ってきたのは別エントリにしたのでこのエントリでは LT で話しした内容の説明などをしていこうかと思います。 Presentation LT申し込みまで RubyKaigi2023 松本でやるし発表もしたいが、ネタがないなとおもってたら本編の方の CFP1 が閉じられてた2。 とはいえ今年は COVID-19 の制限も無くなるから LT あるとおもうので LT 出せたらいいなあと考えてた。 そうこうしているうちに Ruby30th で今はまだないものだけど…って matz がいったものを造ろうとなりました。 LT の応募サイト開くまでにネタが幸い見つけることができ、実装をはじめることにした。 実装 ということで、通るかどうかわからないですが、発表できるように準備をはじめました。 準備といっても実際は実装どこまでできましたーというような発表にする予定だったので そ
プログラマー三大勉強はしたけど、実装はしたことないものといえば CPU、OS、コンパイラーなのです1が、先日 ruby30th 誕生日会のキーノートで matz が “Static Compiler for Ruby” という今はまだない vaporware として 挙げていたのでこの static compiler を作ろうとなりました。 Goal Ruby のコードを static compile できるようにする。 コンパイル先のターゲットは x86 とします。 ARM や RISC-V などは今回の実装ではターゲットにしないです。 とはいえすべての Ruby の機能を実装すると時間がかかりすぎるので個人で無理のない範囲 で作ろうとします。無理のない実装範囲は以下なのかなと 四則演算 変数 メソッド 制御構文 プリミティブ型 この5つの機能を実装する予定です。 実現する機能以外のこと
$ bundle exec rake build . . ... error[E0425]: cannot find value `RUBY_ABI_VERSION` in the crate root --> /path/to/cargo/dir/registry/src/github.com-1ecc6299db9ec823/rb-sys-0.9.29/src/ruby_abi_version.rs:14:73 | 14 | pub const __RB_SYS_RUBY_ABI_VERSION: std::os::raw::c_ulonglong = crate::RUBY_ABI_VERSION as _; | ^^^^^^^^^^^^^^^^ not found in the crate root For more information about this error, tr
katsyoshi.org の登録先を お名前ドットコム にしてたけど、広告のようなメールとか届くし 更新案内と広告の違いがわからない感じのメールが大量にくるのでやめようやめようと思ってたのでいいかげん変えてみた話。 準備 準備として移行先のレジストラを選定します。 移行先としては普通のレジストラとクラウド業者がやっているレジストラがあると思いますが、今回は以下3つを候補にしました。 Google Domains: Google がやっているやつ。メールとか Google なんで DNS まで Google にするのは心理的抵抗が強い。 Route 53: みんなつかってる AWS のサービス。仕事で利用しているので、プライベートは別のがいいかな。 Cloudflare の DNS: みんなだいすき低価格 CDN 業者の Cloudflare がやってる DNS サービス。 Google
RubyKaigi 2022 に行ってきました! ので感想を DAY 0 今回も やんちゃハウス に楽をして泊まることにしてたのでなにも気にせず宿へ。 着いて他メンバーが来るまで宿で待機してたが、最寄り駅の周りが思った以上になにもなく、途方に暮れてました。 夕飯 もうひとり宿に着いたので入れ変わりで夕飯へ出かけたが、そもそも最寄り駅前にはなにもないので伊勢駅まで出ることにした。 この判断が間違えてたようで、伊勢駅に出てもとくに変らなかった。しかし幸い伊勢駅前に担々麺屋があったのでそこで食料摂取した。 DAY 1 この日の聞いたセトリと感想は以下のとおり Ruby meets WebAssembly: presentation この日のキーノートは Ruby の wasm 対応の話で wasi を通じてブラウザで Ruby が動かすまでのたのしいことをしゃべってたようです。 おなかいたくてト
Ruby Gems で Rust が Native として利用可能になった のでとりあえず UUIDv4 を生成してみた。 リポジトリ 準備 Ruby 側の gem に Rust を利用する準備として rb_sys と rake-compiler を利用します。この二つの gem は native compile するためにインストールしておきます。 Rust 側から Ruby へ関数を公開するために rb-sys と magnus を利用します。 gem install とりあえず cargo で Rust のパッケージを作って Rust を書いてみます。 > bundle gem rust_uuid --mit --ext rust_uuid # --ext を指定してnative build する gem を作成 > cd rust_uuid # 作成した gem のディレクトリへ移
tmux + Allacritty が疲れてきたのではてぶで流れてきた wezterm が sixel を利用できてよさそうだったので試してみることにした。 設定 設定ファイルが lua でカスタマイズがいろいろとできるのでまずは色を代えてみます。 local wezterm = require 'wezterm' return { color_scheme = "Dracula", } local wezterm = require 'wezterm' local move_keys = {} for i = 1, 9 do table.insert(move_keys, { key = tostring(i), mods = "CTRL", action = wezterm.action{ ActivateTab = i - 1, }, }) end return { color_sc
今年もコロナでどこにも行くにしても行きにくかったし、 店もどこもあまりやってなかったようだったので今年も酒ではないまとめを。 苦いコーヒーすこし飽きてきたなーとか、あんまり大量にのむのはなーと思ってたところ1に スペシャルティコーヒー専門店が近所にできていて、そこで飲んで教えてもらったコーヒーが 気に入りよく通うように。 普段の飲む量を1日1杯のみに抑えるために多少高くてもおいしい豆で1杯で満足できる豆を買うことにした。 豆 買ったというのがわかっている豆。 HAMBELA WAMENA, HEIRLOOM, Natural, エチオピア Carmo De Minas Santuario Sul, Yellow Bourbon, Citrus Sweetness, ブラジル NYERI KARATINA, SL28SL32RUIRU11, Fully Washed, ケニア KAKAMEG
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