au、ワンセグ/有機EL搭載デザインケータイ「INFOBAR 2」 −アンテナを内蔵、「デザインと技術のバランスが頂点に」 auは、携帯電話の「au design project」新製品として、ワンセグやLISMOに対応した「INFOBAR 2」を11月下旬以降に発売する。カラーはSILVER(シルバー)、MIDORI(ミドリ)、NISHIKIGOI(ニシキゴイ)、WARM GRAY(ウォームグレー)の4色。
au design projectは、2009年4月よりauの新しいモバイルプロダクト・ブランドiidaへと進化し、新たな歩みを始めました。INFOBARやtalby、neon、MEDIA SKINなど数々の革新的なケータイを生み出してきたau design project。このページは2001年のスタート以来8年間に渡るau design projectの活動を記録したアーカイヴです。au design projectとして発表した製品やコンセプトモデルに関する情報、au design projectのヒストリーや受賞歴などをご覧いただくことができます。
「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします。(編集部) “小さな画面”の台頭 数々の新携帯端末が出るに従って、ごくごく普通にスマートフォンを使う人を見掛けることが多くなりました。WILLCOM(SHARP) W-ZERO3[es]が登場し、女性が普通にスマートフォンを使う姿も見掛けるようになり、不自然さもなくなってきたように思えます。 さらに最近、Apple社からiPhone/iPod touchの発表もあり、ますます携帯デバイスの利用者が増えてくることが予想されます。 そこで重要視されるのが、“小さい画面”のためのサービスや“小さい画面”で使いやすいWebデザインの手法です。 ■主なスマートフォンとその表示スペック(2007年9月14日
7月11日 発売 価格:119,700円 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、15.4型液晶搭載ノートPC「HP Pavilion Notebook PC dv6500/CT Special Edition」を7月11日より1,000台限定で発売する。 筐体成型時に、樹脂に直接模様を転写する「HP Imprint」を取り入れたノートPC。上から下へ向かって不等に積み重ねたラインで降り積もる雪を表現したデザイン「sekkei(雪景)」を採用。また、dv6500/CTの既存モデルはシルバー/ブラックを基調としたカラーリングだが、本モデルではモチーフとした雪に合わせ、天板カラーを白に変更した。 主な仕様は既存モデルに同じで、1,280×800ドット(WXGA)表示対応15.4型ワイドウルトラクリアビューカラー液晶、CPUにCore 2 Duo T7100(1.80GHz)、チップ
Kathy Sierra / 青木靖 訳 2006年12月27日 (アルファ版のような)開発中のものを私たちが世間や、クライアントや、ボスに見せるときには・・・彼らの期待のレベルを設定することになる。これは3通りの方法でやることができる。磨き上げられたモックアップで幻惑するか、プロジェクトの現状に合ったものを見せるか、ほとんどできていないものを見せながら順調に進んでいるから「信用しろ」と言っていら立たせるかだ。 結論を言うなら: どれくらい「できている」ように見えるかは、実際どれくらい「できている」かに合わせるべきだ。 ソフトウェア開発者はみんなそのキャリアにおいてこのことを何度も思い知ることになる。しかしテクニカルライターもまた、デスクトップパブリッシングツールによって同様の問題に直面する——フォントやレイアウトが完璧に仕上げられたドラフトを誰かに見せるなら、その人はあなたが考えるよりも
日本航空の鶴を使ったマーク、ティファニーの広告デザイン、楽器メーカーであるナカミチのコンセプト設計――これらのすべてに携わった日本人のデザイナーを知っているだろうか。米国ニューヨークに本拠を置くKatsuji Asada氏がその人だ。世界的なブランドのデザインやアートディレクションを数多く手がけるAsada氏が、新たな活躍の場としてウェブの世界に飛び出した。 インデックス・ホールディングスとサイボウズの共同出資会社であるZINGAが開発したビジネスパーソン向けのコミュニケーター「Zinga」。PCと携帯電話の両方に対応し、メールや電話などビジネスパーソンが業務に必要な連絡をすべて一カ所で取れるようにしたサービスだ。Asada氏はこのサービスのアートディレクターを務めている。 ZINGA代表取締役社長の大森洋三氏と旧知の仲であったことから実現した今回の企画は、インターネットサービスのデザイン
アップルの作る製品のデザインがなぜあれほどにすばらしいかを熱く語った文章を発見。一番気に入った部分を引用してみる。 "The businessman wants to create something for everyone, which leads to products that are middle of the road," says Brunner. "It becomes about consensus, and that's why you rarely see the spark of genius." "Critical to Apple's success in design is the way Jobs brought focus and discipline to the product teams," Norman says. "[Jobs] had a s
ちょっとかわったワイングラスのご紹介。 そのグラスはこちら(↓)。 なんだかちょっと変ですね。どういうことなのでしょうか。詳しくは以下よりどうぞ。 ↑ このワイングラス、よく見るとつながっています。片方に注ぐと水位(?)が一定になるのです。つまり・・・。 ↑ 右側の人が飲み干しても・・・。 ↑ 左側の人がグラスを高く掲げればこのとおり! 飲みたい人はグラスを下に、飲みたくない人はグラスを上に、という仕組みですね。仲良く飲みたい場合は一定の高さで仲良く飲むと良いでしょう。 相手が飲んでいるときに急にグラスを高く上げたり、なんていじわるはやめましょうね。 Geekologieからの情報でした。 » Geekologie – Wine glasses that teach cooperation
我が家のキッチンにある、一見ごく普通のオーブントースター「ET-RT85」 扉を開けてもその違いはわからない。操作性も全く同じ。「何が凄いねん!」 日本の家庭なら、どこの家にもほぼ必ずあるのがトースターだ。とくに、独り者には重宝する必須アイテムと言っていいだろう。筆者も、ほんの短期間経験した一人暮らしで、最も役立った調理家電がオーブントースターだった。ポピュラーなだけに、多くの電機メーカーがしのぎを削るオーブントースターの世界に、これまで“ありそうでなかった”注目商品が登場した。 本日ご紹介するのは、ポットや電気炊飯器でお馴染みの象印マホービン株式会社が販売する「ET-RT85」という画期的な商品だ。 以前、筆者が某IT企業に勤めていた頃、象印マホービンが最初に始めた「みまもりほっとライン」というサービスを見学に行ったことがある。「みまもりホットライン」は、電気ポットとケータイネットワーク
ステンレスの美しさと天然木の風合いの良さ。ボックス・ティッシュの置き場所に自由と美しさを与えてくれる専用ケース。 リビングや食卓、洗面台まわり、そしてお仕事場と、私たちの生活にとって無くてはならない、ティッシュペーパー。そしてそれらの場所に置いて違和感がないようにするためのティッシュの紙製箱を覆っておく、という製品。いくつかの種類がつくられ、売られています。しかし、ティッシュの紙箱のデザイン自体も良くなり、それらの製品自体はすでに存在価値はあまりない、とも言えるかもしれません。 しかしこの山崎宏がデザインした「YMSK ティッシュボックス」は従来のティッシュ用の覆いとは一線を画す高い機能性と使いやすさを備えています。 このアイテムのデザイン上のキモは、ティッシュの取り出し口の構造にあります。通常、ティッシュを一枚取り出すときには、紙箱に対して、垂直方向に引き出しますね。しかしこの「YMSK
去る7月29日、福島県伊達市保原町にある富士通アイソテックにて開催された「富士通パソコン組立教室」の会場に、富士通の総合デザインセンター パーソナル・ソリューションデザイン部の部長である蔦谷邦夫氏が来訪。組立教室が行われている最中でのインタビューということもあり時間は短かったが、富士通のデザインコンセプトなどについてお話をうかがうことができた。 富士通 総合デザインセンター パーソナル・ソリューションデザイン部 部長の蔦谷邦夫氏 ---PCの購入者は大半が大人の方だと思いますが、きょう体をデザインされる場合、若年層も意識されていますか? 蔦谷邦夫氏(以下敬称略)「弊社のパソコンは、お父さん、お母さん、お子さん、家族みんなが使うと想定してデザインしています。いわゆるユニバーサルデザインということを意識していますね」 ---LXシリーズなどは、書斎もしくはリビングに設置しても違和感のないよう
今回は,デザイナーとして,世間やプログラマに対して言いたい放題書かせてもらう。どうか怒らずに最後まで読んでもらいたい。デザイナーの皆さんには,大いに賛同していただける内容になっているはずだ。 デザイナーだって,タイヘンなんだ! まず,デザイナーという仕事は,非常に誤解されやすい。例えば次のような誤解をうけて,暗い気持ちで日々の作業をこなしているデザイナーも少なからずいるはずだ。 1) デザイナーという職種に対する,先入観がある 世間(顧客やエンドユーザー)には,「すべてのデザイナー」=「技術に無知」だという先入観がある。「デザイナー」とは「Webページの配色とレイアウトをする人」だから技術を知らなくて当然,むしろ知らなくてよいとする傾向すらある。開発ツールが完全分業に向けて進化しているのだから,デザイナーはビジュアル・デザインのことだけ考えていればいいという意見を持っている人もいるだろう。
コラボレーションキービジュアルから。近未来を舞台とした『攻殻機動隊』の世界観にスポーツコンセプトが違和感なく溶け込んでいる 5日より東京の「日産 銀座ギャラリー」においてコラボレーション展「攻殻機動隊S.A.C.meets NISSAN」が行われている。「攻殻機動隊S.A.C.meets NISSAN」は、プロダクションI.G制作のアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』の劇中に、日産自動車のコンセプトカー「スポーツコンセプト」「クラーザ」が登場することを記念して行われるもので、実車や予告編映像のほか、絵コンテや原画といった貴重な資料も展示されている。開催期間は14日までで、開場時間は10時〜20時まで。入場無料。 士郎正宗のマンガ『攻殻機動隊』を原作としたアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』は現在までに2
お気に入り巡回先の、羨望は無知の「なぜ「デザイン」という行為、「デザイナー」という職業は誤解されるのか」や、分裂勘違い君劇場の「エンジニアの方が優れたユーザインタフェースデザインができる理由」、F's Garageの「エンジニアがダメなUIデザインをする原因」 のあたりのデザイン論が、あんまりデザインと縁のない人にデザインをわかりやすく説明してて面白い。面白いのだけどちょっと抽象的なんで、具体例の話とか書いてみるテスト。 最近、これらのエントリーで言及されるようなよいデザインを身をもって体験をした。それは画像管理ソフトPICASAのヘンテコなスクロールバー。 今まで気付かなかったけど、あのヘンなスクロールバーは単なるアヴァンギャルドやオシャレじゃあなかった。実は合理性に裏打ちされた素晴らしく美しいデザインだということに気付いた。 まずPICASAを知らない人に説明すると、このソフトのスクロ
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