ロンドンつれづれ気が向いた時に、面白いことがあったらつづっていく、なまけものブログです。 イギリス、スケートに興味のある方、お立ち寄りください。(記事中の写真の無断転載はご遠慮ください) 動画は感謝してお借りします。 シニアのGPSデビュー戦、島田高志郎選手のフリーの演技です。 ジャンプのミスもありましたが、コーチのステファンも高志郎君も、笑顔です。 よくやった、と思います。 緊張もあったでしょうが、精いっぱい頑張りました。 冒頭の4回転も回り切ってから転倒しています。ここを転ばないで踏ん張れるようになることが課題でしょう。残りのジャンプもURやエッジエラーはついていません。ここのGOE加点を増やしてくること、ステップシークエンスのレベルを上げることなどで、あと5-10点近くの加点の伸びしろがあるでしょう。 シーズン通して、PCSも上がるようにスケーティングや上半身の動きの向上が期待されま
1999年生まれ。一昨季、昨季とGPファイナル、世界選手権を連覇。2018年にエール大学に入学。学問との両立について、「黙々とスケートをしていても追い詰められることなく、バランスがとれる」と語った(撮影/今村拓馬)この記事の写真をすべて見る 昨季のフィギュアスケート世界選手権で、羽生結弦を抑えて世界王者となったアメリカのネイサン・チェン選手。エール大学に通い文武両道を貫く彼にインタビューした。AERA 2019年10月21日号に掲載された記事を紹介する。 【写真】美しすぎる羽生結弦 蜷川実花撮影でAERA表紙を飾る * * * ──昨季はGPファイナル、世界選手権と連覇しました。 ネイサン・チェン(以下、チェン):メダルという形になるものを取れたことは嬉しいですが、重要なのはそれぞれの試合で得た自分自身の感覚、経験の蓄積です。どうやって試合でのメンタルをうまく持っていき、どこまで練習の
Find the latest Olympic News from Olympics.com, including stories from Olympic athletes and sports events - stay up to date with the latest sports news.
www.fontanka.ru アルトゥール・ガチンスキー:タラソワのところに移籍を決めた時、酒浸りだった。正気に戻ったのは4、5日後 彼は第二のエフゲニー・プルシェンコと呼ばれ、その後アレクセイ・ヤグディンの足跡をたどりましたが、結局自分の才能を開花させることはできませんでした。アルトゥール・ガチンスキー自身が、≪fontanka≫のフランクなインタビューで告白しているように、得体の知れない怪我、遊び、そして恋愛が邪魔をしました。 アルトゥール・ガチンスキーは、かつて最も将来有望なロシアのスケーターと考えられていました。2007年、13歳のアルトゥールはシニアのロシア選手権に参加し、彼に合わせてルールさえ変更されました。彼はプルシェンコとヤグディンのチャンピオンの伝統を受け継ぐことを期待されていましたが、そうはいきませんでした。現在彼がスケートのコーチとして働いている≪ユビレイニー≫でア
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦フランス杯が23日、グルノーブルで開幕する。注目は第4戦NHK杯を制し、4位以上でGPファイナル(12月、カナダ・バンクーバー)進出が確定する女子の紀平梨花(16)。シニア1年目の新星が練習に励む関大では、4年ぶりに現役復帰した高橋大輔(32=ともに関大KFSC)、女子の宮原知子(20=関大)らが切磋琢磨(せっさたくま)する。その一大拠点について、意外と知らない? 疑問に迫った。【取材・構成=松本航】 ●「関大KFSC」って一体? 新聞紙上などでよく見かける「関大KFSC」は、「関西大学カイザーズ・フィギュアスケート・クラブ」の略称だ。「カイザーズ」とは関大体育会全体のチームネームで、ドイツやロシアなどで用いられた皇帝の称号「カイザー」と重ね合わせている。04年4月に誕生したシンボルマークは、フィギュア選手のウエアの胸にも記されている
昨年の全日本フィギュアでの記者会見で、今後について「今は考えていない。来季をどうするか考えたい」と語っていた高橋。 9月26日、高橋大輔が今季の全日本選手権でシングルの競技活動を終了し、来季からアイスダンスに転向して2022年北京オリンピックを目指すという驚きのニュースが発表された。 パートナーに選ばれたのは、クリス・リードとの組を2018年夏に解消した、村元哉中である。2018年四大陸選手権で3位に入り、日本のアイスダンスチームとして初めてのメダルを手にして将来を期待されていた2人だっただけに、解散のニュースは多くのファンにとってもショックだった。 日本はシングルでは世界でも有数の大国ながら、アイスダンスやペアを志望する男子選手が少ないため、なかなかカップル競技が育っていかなかった。これまで日本人の女性と海外選手の男性という組み合わせも多く、オリンピック出場に必要な日本国籍も障害になって
今季、世界フィギュアスケート選手権出場を目標に戦いを続ける山本草太選手。前編に続き、今年5月に行われた独占インタビューを改めてお届けするが、後編では、オリンピックへの思いや、普段の学生生活についての話題が中心となる。また、げんさんサマーカップの取材内容なども含め、彼の今シーズン初戦までの数か月間を振り返りたい。 オリンピックが目標と、口に出してやっていきたい 山本草太、げんさんサマーカップでのショートプログラム、演技前の表情 ―今後の目標として、オリンピックのことは意識に入っていますか? 「はい、それが目標です。昨シーズンは、まだ口に出せないと考えていたのですが、やっぱり口に出すと出さないとで、日々の行動とか練習内容も当然変わってくると思ったので。自分を変えるためにも、今はオリンピックを目標に頑張るのみですね」 ―オリンピックは出場が目標なのか、それともメダルを意識していますか? 「うーん
フィギュアスケートのチャレンジャーシリーズ、USインターナショナルクラシックで2位入賞を果たした山本草太選手。次戦のフィンランディアトロフィ―、そして札幌でのNHK杯に向け、順調な仕上がりを見せている。ここでは東海ウォーカー7月20日号に掲載したインタビューの全文と、そして後編ではげんさんサマーカップでの取材した内容を取り上げ、彼の今シーズン入りまでの数か月間を振り返りたい。 【写真特集】貴重な私服ショットも多数!山本草太選手の写真はこちら! ■ 2019年5月、中京大学でのインタビューから ―2月のチャレンジカップでの優勝は自信になりましたか? 「そうですね。もっと大きな試合でああいう演技ができたらな、とは思いましたけど。順位も演技も目標通りといえる感じでしたし、自信にしていいかな、と思いました」 ―昨年末の全日本の段階ではあれだけの演技はできなかった。 「全日本の前は全日本の前で、結構
ネイサン・チェンのコーチとして知られているラファエル・アルトゥニアンが、8月30日、レイクプラシッドジュニアGP大会にて、筆者の独占取材に応じた。 アルトゥニアンはジョージア出身、現在カリフォルニアを拠点としている。過去にはミシェル・クワン、ジェフリー・バトル、浅田真央らを指導し、現在ネイサン・チェンの他に本田真凜、マライア・ベルらトップ選手を指導する。スランプに陥った選手を再生させる手腕に定評があり、アシュリー・ワグナー、アダム・リッポンなどのベテラン勢も引退前にアルトゥニアンの元で選手生命を吹き返した。そして今シーズンからカナダ出身の2018年ジュニアGPファイナルチャンピオン、スティーヴン・ゴゴレフらが師事している。 ゴゴレフは3種類の4回転を跳ぶ。 ──スティーヴン・ゴゴレフはいつから教えているのですか? アルトゥニアン「うちに来たいと話があったのは4月でした。私はできるだけ早くカ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く