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2021年2月13日のブックマーク (5件)

  • 酒を飲み過ぎたおかげで天皇陛下からレスを頂戴した話|長瀬まぐま

    時は2018年8月5日。北海道の短い夏、真っ只中の日曜日のこと。目を覚ますと、それはそれは酷い二日酔いであった。 前日、私は結婚式に出席し、素敵な女性とゴールインした友人を祝い、ワインをたくさん飲んだ。そのまま二次会にも出席し、ビールをたくさん飲んだ。更にみんなと別れたあと一人で寄り道をし、日酒を飲んだ。そして帰った。おそらく帰った。記憶はないが、こうして無事に自室のベッドにいることが何よりの証拠と言えるだろう。そう、これは納得の二日酔い。ただ楽しい夜があった、それだけのこと。悔いる必要などない。何を隠そう私はプロの二日酔イストだ。こんなことは日常茶飯事である。 いやしかし、いつものこととは言え、つらい。胃はムカムカ、頭はズキズキ、横になっていてもクラクラクラクラ気持ち悪いことこの上ない。プロでもアマでも結局つらいもんはつらいのである。 「ああ、神龍の正油ラーメンべたい」 神龍(シェ

    酒を飲み過ぎたおかげで天皇陛下からレスを頂戴した話|長瀬まぐま
    kaworry
    kaworry 2021/02/13
  • ミュシャの《スラヴ叙事詩》、恒久展示施設が建設決定。設計はヘザウィック・スタジオ

    ミュシャの《スラヴ叙事詩》、恒久展示施設が建設決定。設計はヘザウィック・スタジオアルフォンス・ミュシャの代表作である《スラヴ叙事詩》を恒久展示する施設が、2026年を目処にプラハの中心地に開館することが決定した。 アルフォンス・ミュシャによって、約17年の歳月をかけて制作された全20点からなる超大作《スラヴ叙事詩》。この作品を恒久展示する施設の建設が決定した。 同作は、1928年に完成した後はプラハ市に寄贈されたものの、60年代からクルムロフ城で夏期展示されたほかは展示の機会にめぐまれなかった。来、《スラヴ叙事詩》はプラハ市が恒久展示施設を建設することが条件で寄贈されたものだったが、そうしたスペースが建設されることはなく、ミュシャの孫でありミュシャ財団理事長のジョン・ミュシャがプラハ市を提訴。プラハ市が《スラブ叙事詩》の正当な所有者になったことはないと主張し、昨年12月にはプラハ地方裁判

    ミュシャの《スラヴ叙事詩》、恒久展示施設が建設決定。設計はヘザウィック・スタジオ
    kaworry
    kaworry 2021/02/13
  • noteイベント「人生を前進させる“書く習慣”のすすめ」視聴感想|はむっち@ケンブリッジ英検

    スワンさんは、時間管理、タスク管理について情報をnoteやYoutubeで発信しているクリエイターかライターかデザイナーかそういう感じの人である。 このたびを出されたということで、意識の高い私は購入を検討している。 そう思っているところに上記のイベントだったので、ちょうど良かったというわけである。 スワンさんは意識の高い人というイメージだったが、物腰柔らかく、屈託のない話し方で、良い意味で期待を裏切られた。動画は文字だけでは伝わらないことも教えてくれる。 noteのイベントであるから書くことの効用についてであった。すごく簡単にまとめると、悩みや不安は書き出すことで対処法がわかるということだ。 まあこれは言われてみればそのとおりで、人間はしょうもないことで悩んでいたり、的外れなことで不安になっていたりするものである。紙でもメモアプリでもテキストエディタでもいいから書いてみると不安の正体が見

    noteイベント「人生を前進させる“書く習慣”のすすめ」視聴感想|はむっち@ケンブリッジ英検
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    kaworry 2021/02/13
  • 「アメリカ的リベラルの独善性」には「合気道的」に立ち向かうべしという話。|倉本圭造

    世間では「森元首相の女性蔑視発言によるオリパラ協会会長辞任問題」が広く問題になっていますが、彼の辞任に賛成の人でも反対の人でもよく言っているように、 単にご老人が一人特定の職を辞任したってだけで全部終わり というわけにはいかない・・・ってところがあるわけですよね。 これを機会に、日社会の色んな場所で変わっていくべきところは変わっていくことが必要なわけですけど、どうすればそういう改革が進むのか?について考えてみたいと思っています。 「はじめまして」の方に自己紹介をすると、私は外資系コンサル会社からキャリアをはじめて、でもそういう「グローバルな手法」だけが完全な正解ってことにしていくと社会が果てしなく分断されていくな・・・と感じ(実際20年後にトランプvs反トランプ的な大問題になったわけですが)、「そういう手法」と「日社会」とのギャップを埋める独自の方策が必要だ・・・と思ってブラック企業

    「アメリカ的リベラルの独善性」には「合気道的」に立ち向かうべしという話。|倉本圭造
    kaworry
    kaworry 2021/02/13
  • ミュシャ《スラヴ叙事詩》は誰のもの? 所有権をめぐりプラハ市が敗訴

    ミュシャ《スラヴ叙事詩》は誰のもの? 所有権をめぐりプラハ市が敗訴アルフォンス・ミュシャの代表作である《スラヴ叙事詩》。その所有権がプラハ市にはないという判決がプラハ地方裁判所によって下された。 2017年に国立新美術館で公開された《スラヴ叙事詩》 ミュシャが1911年から28年までの約17年をかけて手がけた、全20点からなる超大作《スラヴ叙事詩》。この所有権をめぐる裁判がプラハで繰り広げられている。 同作は、ミュシャが当時オーストリア・ハンガリー帝国に従属させられていたチェコの独立を願い描いた作品。ミュシャは作品制作のためのアメリカ人資産家のチャールズ・R・クレインの支援をとりつけ、この大作を完成させた。 1928年に完成した後はプラハ市に寄贈された同作だったが、60年代からクルムロフ城で夏期展示されたほかは展示の機会にめぐまれなかった。近年では、2017年にチェコ国外で初めて東京の国立

    ミュシャ《スラヴ叙事詩》は誰のもの? 所有権をめぐりプラハ市が敗訴
    kaworry
    kaworry 2021/02/13