タグ

2023年9月11日のブックマーク (3件)

  • 鼎談 町田樹×青柳呂武×小幡華子 〈前編〉|許諾フリーで滑れるフィギュア作品のためにつくりあげた、口笛とハープによる珠玉の音源

    ——まずは作品制作のいきさつについて教えてください。 青柳 ある日、僕の公式サイト経由で突然メールをいただいて。どこかで見たことのある名前だなと思いつつ読み進めたら「フィギュアスケートの振付をしつつ大学で教えている者ですが……」と書いてあるので、えっ、あの町田さん!?とびっくりしたのが率直な感想です。口笛とのコラボ作品をつくりたいというお話で、戸惑いと驚きと嬉しさが入り混じって、ものすごくビビりながら返信しました。 町田 制作陣と共にさまざまな口笛の演奏を聴き比べたのですが、(青柳)呂武さんの演奏はメロディアスで情感がこもり、フィギュアスケートにいちばん合うと感じてご連絡しました。すぐにお返事をいただけて嬉しかったです。直接お会いしたのは今年の初めでしたね。 青柳 はい。カフェで待ち合わせて、企画を説明していただきました。 町田 アイディアのもとになったスヌーピーのアニメでは、口笛の伴奏と

    鼎談 町田樹×青柳呂武×小幡華子 〈前編〉|許諾フリーで滑れるフィギュア作品のためにつくりあげた、口笛とハープによる珠玉の音源
  • 香取慎吾、“渦中”を支えた上野樹里の存在 ふたりの対話で振り返る7年前と『家族ノカタチ』、そして今後の化学反応への期待

    香取慎吾、“渦中”を支えた上野樹里の存在 ふたりの対話で振り返る7年前と『家族ノカタチ』、そして今後の化学反応への期待 香取慎吾が9月3日・10日と2週にわたって、上野樹里のラジオ番組『Juri’s Favorite Note』にゲストとして出演。2016年以来の共演にトークは大いに盛り上がり、2人のさらなるコラボレーションに期待が高まった。 番組冒頭、香取を紹介するやいなや「わーいわーい、久しぶりーですー!」と声を上げる上野。香取が「いやー、樹里ちゃん、呼んでくれてありがとうございます。ラジオやってるんだね」とフレンドリーに答えると、「やってるんですよ、どう思います? この感じ! 想像つかないでしょ」と上野らしさ全開のトークに。香取は思わず「あっははは!」「いやいや、久々に会えてね、すごいテンションで、さすが上野樹里!と思ったよね」と大笑いするのだった。 とても7年というブランクがあった

    香取慎吾、“渦中”を支えた上野樹里の存在 ふたりの対話で振り返る7年前と『家族ノカタチ』、そして今後の化学反応への期待
    kaworry
    kaworry 2023/09/11
  • 「あのリトルマンはキラーだな」“175cmの名手”も“NBA関係者”もホレる22歳河村勇輝の伸びしろ「人生にとって大事な2週間だった」(宮地陽子)

    「リトルガイ・クラブのメンバーだと伝えて」 トーマスが「リトルマン」と呼んだのは、身長172cm、日本代表ポイントガードの河村勇輝のことだった。『キラー』というのはトーマスがよく使う言葉で、最大級の賛辞だ。 トーマス自身175cmとNBAでは小さいガードとしての苦労も味わってきた。それだけに、同じようなサイズの河村が小気味いいプレーでフィンランドのディフェンスを翻弄する様子が目に留まったようだ。 実際、フィンランド戦での河村は、第4クォーターに切れ味の鋭いドライブインからのレイアップやステップバックの3ポイントシュートを決めたかと思うと、緩急を生かしたドライブインから味方にアシストを通すなど、ビッグプレーを連発していた。フィンランドのエースでNBAオールスター選手、身長213cmのラウリ・マルカネンにマークされても、冷静に3Pシュートを沈めたり、ドライブインで抜き去ったりしていたのが圧巻だ

    「あのリトルマンはキラーだな」“175cmの名手”も“NBA関係者”もホレる22歳河村勇輝の伸びしろ「人生にとって大事な2週間だった」(宮地陽子)