日本の俳優はいい!-キム・テギュン監督 松本光司原作の同名人気コミックを映画化した『彼岸島』でその腕をふるった韓国のヒットメーカー、キム・テギュン監督が、初めての日韓合作についての感想や、闘志を燃やして撮り上げた本作に込めた思いについて語った。キム・テギュン監督は映像化不可能と言われてきた本作を、見事なサバイバル・アクションエンターテインメントに仕上げた。 映画『彼岸島』写真ギャラリー とにかく日本の漫画の大ファンで、原作のコミックも全部読んでいるという監督は、最初に本作のオファーをもらったときから「これはイケる!」とピンときたらしい。『彼岸島』の魅力は、アクションはもちろんのこと、友人同士や兄弟間の葛藤(かっとう)やドラマが素晴らしいことだと太鼓判を押す。とにかく新しいもの好きな監督は、初めて手掛けるコミックの映画化や、日本で日本の俳優たちを使って撮影することに対して、ふつふつと闘志がわ
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