タグ

ブックマーク / www.cinematoday.jp (252)

  • 『ゴールデンカムイ』野田サトル、実写化に歓喜したキャラとは 完結を迎えた現在の思い【原作者インタビュー】|シネマトゥデイ

    ゴールデンカムイ』野田サトル、実写化に歓喜したキャラとは 完結を迎えた現在の思い【原作者インタビュー】 ついに実写化『ゴールデンカムイ』杉元役の山崎賢人 - (C)野田サトル/集英社 (C)2024映画ゴールデンカムイ」製作委員会 シリーズ累計2,700万部を突破する人気漫画ゴールデンカムイ」が山崎賢人(「崎」はたつさき)を主演に迎え実写化。いよいよ映画の公開を迎えた原作者の野田サトルが、製作陣やキャストへの感謝と共に、実写化にあたってのこだわりと製作秘話、そして、連載を終え新連載に注力する現在の思いを語った。 実写『ゴールデンカムイ』場面写真(18点) 「原作を信じて」製作陣に伝えた言葉 「当に山田杏奈さんで良かったなと感じました」 Q:「ゴールデンカムイ」の実写化企画を知った際のお気持ちを教えてください。 ADVERTISEMENT これまでの漫画原作の実写化の変遷を見ています

    『ゴールデンカムイ』野田サトル、実写化に歓喜したキャラとは 完結を迎えた現在の思い【原作者インタビュー】|シネマトゥデイ
    kaworry
    kaworry 2024/02/17
  • 『ゴールデンカムイ』牛山役・勝矢、役づくりで20キロ減量 特殊メイクで“不敗神話”宿す|シネマトゥデイ

    勝矢 - (C)野田サトル/集英社 (C)2024映画ゴールデンカムイ」製作委員会 野田サトルの累計発行部数2,700万部を突破する人気漫画を実写化した映画ゴールデンカムイ』が公開となり、原作の熱気と迫力を見事に映し出した内容に絶賛の声が上がっている。役者陣が躍動感たっぷりに各キャラクターを演じているが、その中でも「原作から飛び出してきたよう!」と話題になっている一人が、“不敗の牛山”と呼ばれる柔道の達人、牛山辰馬にふんした勝矢だ。もともと原作ファンで、「牛山は一番好きなキャラクターだった」という勝矢が「おでこだけではなく、耳も特殊メイクをしています」という特殊メイクの秘密や、“不敗”の精神を宿した理由について、牛山への愛情たっぷりに語った。 【画像】キャラの再現度凄っ!『ゴールデンカムイ』 役づくりで20キロ減量の肉体改造も 映画ゴールデンカムイ』より。勝矢演じる牛山辰馬 (C)野

    『ゴールデンカムイ』牛山役・勝矢、役づくりで20キロ減量 特殊メイクで“不敗神話”宿す|シネマトゥデイ
    kaworry
    kaworry 2024/02/17
  • 柳楽優弥、マーベル参戦を熱望 『ベイマックス』との数奇な縁明かす|シネマトゥデイ

    将来的にMCU参加も近い? シンガポールで記者会見に臨んだ柳楽優弥 俳優の柳楽優弥が現地時間1日、シンガポールで開催中の「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」内で実施されたドラマ「ガンニバル」記者会見に片山慎三監督と出席し、ディズニー傘下のマーベル・スタジオ作品に「出たいです!」と意欲を見せた。 【動画】高杉真宙、顔を喰われたと衝撃発言…「ガンニバル」予告編 Disney+(ディズニープラス)のスターで配信される作。「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」ではスターはもちろん、マーベル・スタジオ、ルーカスフィルム、ピクサーなどの新作ラインナップも発表されており、現地の記者から「マーベルヒーローを演じてみたいですか?」と問われた柳楽は、「当に出たいですね。作品が大好きなので、観ています」と笑顔で答えた。 ADVERTISEMENT そんな柳楽に、『誰も知らない』でタ

    柳楽優弥、マーベル参戦を熱望 『ベイマックス』との数奇な縁明かす|シネマトゥデイ
    kaworry
    kaworry 2023/07/09
    ロサンゼルスでディズニーのデザイナーと話をした際に、『ベイマックス』の主人公・ヒロのビジュアルは、『誰も知らない』からインスピレーションを受けたと言われたそうなんです。
  • 映画『スラムダンク』ファン熱狂のオープニングに井上雄彦のこだわり!|シネマトゥデイ

    激アツオープニングにもこだわりが 映画『THE FIRST SLAM DUNK』より - (C) I.T.PLANNING,INC. (C) 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners 原作者・井上雄彦が監督・脚を務めたアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』で、演出を担当した宮原直樹が、制作スタッフの情熱を振り返りながら、多くのファンを魅了したオープニングやバスケシーンについて語った。(以下、映画の内容に触れています) 『THE FIRST SLAM DUNK』フォトギャラリー 「映画館で最大限の驚きと喜びを体感していただきたい」という制作陣の思いから、ほとんどの情報を明かさずに公開を迎えた作。映画の冒頭、湘北高校バスケ部の切り込み隊長・PG(ポイントガード)宮城リョータの物語であることを告げられた後、鉛筆のようなタッチで湘北メン

    映画『スラムダンク』ファン熱狂のオープニングに井上雄彦のこだわり!|シネマトゥデイ
  • 『キングスマン』原作者、堺正章を語り出す|シネマトゥデイ

    マーク・ミラーと堺正章 - Adam Gasson / SFX Magazine via Getty Images(左) 映画『キングスマン』や『キック・アス』シリーズの原作者として知られるマーク・ミラーが、堺正章についてTwitterで突然語り始めた。 ミラーが原作!映画『キングスマン』フォトギャラリー ミラーは「『西遊記』で孫悟空を演じたマサアキ・クリハラは今も健在で、元気で、演技をしていて、カーレースにも参戦していて、72歳だが今も自分のバンドで歌っている」と写真付きで堺の近況を報告。海外の「西遊記」ファンたちは堺が今も元気に活躍していることに驚いたようで、「健在だと聞いて最高にうれしい。『西遊記』は僕の子供時代の大部分を占めていて、今もDVDで観ている」「大好きな番組だった」「ここしばらくで聞いた中で最高のニュース」「モンキー・マジック!」「レジェンドだ」など歓喜の声が上がった。

    『キングスマン』原作者、堺正章を語り出す|シネマトゥデイ
    kaworry
    kaworry 2018/08/25
  • 「ユーリ!!! on ICE」ヴィクトル実在モデル、やおい文化を誇る!|シネマトゥデイ

    リアルヴィクトル!来日したジョン・キャメロン・ミッチェル 日でも根強い人気を誇るロックミュージカル映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(2001)のジョン・キャメロン・ミッチェルが同作舞台版の日公演と、新作映画『パーティで女の子に話しかけるには』のプロモーションのために、去る10月に来日。ミッチェルと言えば、フィギュアスケートの世界を描いた人気アニメ「ユーリ!!! on ICE」の主要キャラ・ヴィクトルの外見モデルだったことが判明し、日のファンの間で話題になっていたが、ミッチェルは自らそれをネタにし、なんとやおい文化を誇る一幕も(!)。 エル・ファニングが異星人に!『パーティで女の子に話しかけるには』予告編 映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』はもともと、ミッチェル自身が手がけた舞台で、1997年にオフ・ブロードウェイで上演されて以来、世界各地で上演。そもそも、「ユー

    「ユーリ!!! on ICE」ヴィクトル実在モデル、やおい文化を誇る!|シネマトゥデイ
    kaworry
    kaworry 2017/11/28
    「楽しめて理解しやすい映画作りを心掛けている。でもどこか挑戦的というか。ほかの作品と比べて、自分の作品が優れているなんて争う気もさらさらないんだ。突き詰めていくと、心を満たし、世界を少しだけ良くしてく
  • 仲良し俳優コンビ、愛の軌跡:今週のクローズアップ|シネマトゥデイ

    3月末に友達のレオナルド・ディカプリオに付いて来日し、レオが念願のオスカーを受賞した映画『レヴェナント:蘇えりし者』のジャパンプレミアにひっそりと参加していたことが話題になった『心霊ドクターと消された記憶』(14日から公開)のエイドリアン・ブロディ。短い東京滞在を楽しんだ後は、二人で象とオラウータンを救うためにスマトラの熱帯雨林に向かったそうです。遊び仲間にして環境保護活動まで共にするレオ&ブロディですが、映画界には二人を上回る仲良し俳優コンビが! 彼らの愛の軌跡をまとめました。(編集部・市川遥) ADVERTISEMENT マット・デイモン&ベン・アフレック Jason LaVeris / FilmMagic / Getty Images 出会い~10歳のマットと8歳のベン~ ハリウッドを代表する仲良しコンビといえば、マット・デイモン&ベン・アフレックでしょう。二人の出会いは、マット10

    仲良し俳優コンビ、愛の軌跡:今週のクローズアップ|シネマトゥデイ
    kaworry
    kaworry 2016/05/16
  • 織田信成、鈴木明子のスケーティングを披露しご満悦!|シネマトゥデイ

    羽生選手のものまねは封印 織田信成 プロフィギュアスケーターの織田信成が14日、都内・赤坂サカスで行われた、スケートリンク「White Sacas」オープニングイベントに出席。「氷の上でぜひやりたかった」という、プロフィギュアスケーター鈴木明子選手のものまねを披露し、会場を沸かせた。 織田信成、鈴木明子のスケーティングを披露!フォトギャラリー バラエティー番組などで、羽生結弦選手や浅田真央選手、町田樹選手、鈴木明子選手のものまねを披露し、“ものまねスケーター”と言わんばかりの活躍を見せている織田。今月8日のグランプリシリーズ第3戦の中国杯で練習中に中国人選手と衝突し、負傷した羽生選手のものまねをバラエティー番組で披露したとして、「不謹慎な事をした」とツイッターで謝罪したことも話題となった。 ADVERTISEMENT 美しいスケーティングを披露! この日、大勢の観客の前でデモンストレーショ

    織田信成、鈴木明子のスケーティングを披露しご満悦!|シネマトゥデイ
  • ティム・バートン、ウルトラ怪獣に囲まれ笑顔!ダダは「僕の幸運の天使」|シネマトゥデイ

    ウルトラ怪獣に囲まれご満悦のティム・バートン監督 ティム・バートン監督が31日、日初上陸となる美術展「ティム・バートンの世界」(東京・森アーツセンターギャラリーにて11月1日~2015年1月4日まで開催)のオープニングセレモニーに出席。大好きだというウルトラ怪獣がサプライズで登場すると、一体一体と握手したり、頭をなでたり、ハグをしたり、手にキスをしたりと大喜びだった。 ティム・バートン&ウルトラ怪獣!フォトギャラリー 同展は、スケッチ、デッサン、未公開映像作品、オブジェ、手紙など約500点に上る展示品からバートン監督の世界に迫る美術展。2009年11月にニューヨーク近代美術館で開催されたバートン監督初の美術展「Tim Burton展」は彼の作品を制作年の時系列ごとに三つのセクションで展示したものだったが、今回はそこに新たな150点を加え、テーマ、モチーフ、プロジェクトごとのセクションに体

    ティム・バートン、ウルトラ怪獣に囲まれ笑顔!ダダは「僕の幸運の天使」|シネマトゥデイ
  • “5万回斬られた男”福本清三が主演男優賞!日本人初の快挙!|シネマトゥデイ

    人として初めて同映画祭の主演男優賞を受賞した福清三 -映画『太秦ライムライト』より - (C) ELEVEN ARTS / Tottemo Benri Theatre Company 7月17日から8月7日までカナダのモントリオールで開催された第18回ファンタジア国際映画祭で、“5万回斬られた男”という異名を持つ斬られ役の名手・福清三が55年の役者人生で初めて主演を務めたことでも話題の映画『太秦ライムライト』が、最優秀作品賞のシュバル・ノワール賞と、福が最優秀主演男優賞を受賞したことがわかった。日人が映画祭で主演男優賞を受賞するのは初めてで、71歳の福は歴代最年長受賞記録を更新。シュバル・ノワール賞を日映画が受賞するのも史上初となり、メガホンを取った落合賢監督は日人最年少として初ものづくしの栄冠を手にした。 おめでとうございます!『太秦ライムライト』写真ギャラリー 映画

    “5万回斬られた男”福本清三が主演男優賞!日本人初の快挙!|シネマトゥデイ
  • “5万回斬られた男” 福本清三、初主演映画で最優秀観客賞!|シネマトゥデイ

    “5万回斬られた男”福清三 - (C) 2013 UzumasaLimelight.All Rights Reserved. “5万回斬られた男”という異名を持つ斬られ役の名手・福清三が55年の役者人生で初めて主演を務めた映画『太秦ライムライト』が、第13回ニューヨーク・アジア映画祭で最優秀観客賞を受賞した。 映画『太秦ライムライト』予告編 ニューヨーク・アジア映画祭は北米有数のアジア映画祭で、昨年は『HK/変態仮面』が同賞を受賞している。また、先日には女優の二階堂ふみが同映画祭でこれからの活躍を期待する若手俳優に贈られるライジング・スター賞を受賞した。 ADVERTISEMENT 今回の受賞に福は「京都の地を遠く離れたニューヨークの観客の皆様によって選ばれる賞を頂いたことは、何よりの光栄です。これは作品作りに携わった全ての方々への評価であると、とてもうれしく思います。ありがとうござ

    “5万回斬られた男” 福本清三、初主演映画で最優秀観客賞!|シネマトゥデイ
  • 「くるみわりにんぎょう」英国人イラストレーターから見た宮崎駿|シネマトゥデイ

    「くるみわりにんぎょう」を手掛けた英国人イラストレーターのアリソン・ジェイさん 「三鷹の森ジブリ美術館」(日時指定の予約制)で宮崎駿監督が「クルミわり人形とネズミの王さま展」を企画するきっかけとなった絵「くるみわりにんぎょう」(徳間書店)の英国人イラストレーター、アリソン・ジェイさんが来日し、宮崎監督と対面したときのことを語った。 「クルミわり人形とネズミの王さま展」フォトギャラリー 「くるみわりにんぎょう」はバレエで知られる有名なクリスマスの物語。名付け親のドロッセルマイヤーさんからクルミわり人形をもらった少女クララが、恐ろしいねずみの王からクルミわり人形を助けたり、お菓子の国に招待されたりと不思議な体験をするさまが描かれている。『風立ちぬ』の製作でぼろぼろになっていた宮崎監督は優しいイラストのこの絵に癒やされ、絵や原作を何度も読み返した上で「クルミわり人形」の不思議な魅力を子

    「くるみわりにんぎょう」英国人イラストレーターから見た宮崎駿|シネマトゥデイ
    kaworry
    kaworry 2014/07/20
  • 拍手のマナーは必要?『ホビット』主演俳優ファンの観劇方法をめぐり英演劇界で議論|シネマトゥデイ

    舞台「リチャード三世」に出演しているマーティン・フリーマン - Karwai Tang / WireImage / Getty Images テレビドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」シリーズや映画『ホビット』シリーズなどで若いファンも獲得しているマーティン・フリーマン。現在彼はロンドンの劇場でシェイクスピア劇「リチャード三世」に出演しているが、彼のファンの観劇方法が、イギリス演劇界で議論を巻き起こしているようだ。 映画『ホビット 竜に奪われた王国』場面写真 Mail Onlineによると、舞台劇では1幕終了後や、劇が終了したときなどに拍手が送られるのが一般的とされているが、同劇ではオープニングのモノローグの後、突然拍手をしたり、歓声を上げたりするファンの姿が見られたという。このような状況に対して女優のモーリン・リップマンは「『リチャード三世』はロックコンサートではないわ」とばっさり

    拍手のマナーは必要?『ホビット』主演俳優ファンの観劇方法をめぐり英演劇界で議論|シネマトゥデイ
    kaworry
    kaworry 2014/07/09
    「グローブ座は飲食したりしゃべったりする人が入り交じる低俗的なところでした。劇を鑑賞する必要はなく、自分自身が楽しむための場所だったのです」
  • 「ルパン三世」声優・小林清志、次元役は「ダメになったら俺からやめる」|シネマトゥデイ

    「ダメになったら俺からやめる」と語った小林清志 人気アニメシリーズ「ルパン三世」の人気キャラクター・次元大介を主人公にしたスピンオフ『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』が公開中だ。テレビアニメ第1作から40年以上にわたって次元役の声優を務めている小林清志が同作への思いを語った。 映画『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』フォトギャラリー 次元が主役のエピソードが作られることについて、「これまでには不二子ちゃんがやっているよね(※テレビアニメ「LUPIN the Third -峰不二子という女-」のこと)。だから突然、俺の方に話が来るとは思わなかった。でも、それほど驚かなかったなあ」という小林は、見どころについて「次元とルパンが仲間になる前の話だから、次元とルパンとの会話がこれまでのとは違うんですよ。次元がルパンについて『ビジネス上のパートナーだ』って言うセリフがあ

    「ルパン三世」声優・小林清志、次元役は「ダメになったら俺からやめる」|シネマトゥデイ
  • 人気コミック実写映画『どうしても触れたくない』主演の米原幸佑、男性との絡みに集中して役づくり|シネマトゥデイ

    映画への思いをそれぞれ語った(左から)富田翔、米原幸佑、谷口賢志、天野千尋監督 31日、ヨネダコウの人気コミックを実写映画化した『どうしても触れたくない』初日舞台あいさつが、シアター・イメージフォーラムにて行われ、米原幸佑、谷口賢志、富田翔、天野千尋監督が登壇した。 映画『どうしても触れたくない』フォトギャラリー 作は「このBLがやばい! 2009年腐女子版」で第3位に輝くなど、ボーイズラブファンの間では「泣けるBL」として根強い人気を誇っているコミックの実写映画版。この日は正午にチケット発売開始予定だったが、劇場には朝から長蛇の列ができ、急遽、2時間ほど発売を繰り上げたものの、あっという間に完売という事態が発生するほど。 ADVERTISEMENT そんな状況に、恋に臆病になってしまった主人公の嶋を演じた米原は、感無量な表情を浮かべつつ「撮影中から、とても大切な役に出会えたと思っていま

    人気コミック実写映画『どうしても触れたくない』主演の米原幸佑、男性との絡みに集中して役づくり|シネマトゥデイ
  • 楳図かずお、初監督作品『マザー』はきれいで怖い作品になったと自信!|シネマトゥデイ

    初めてメガホンをとったホラー漫画家の楳図かずお 映画『マザー』で初めてメガホンを取ったホラー漫画家の楳図かずお監督トークイベントが26日、千葉県・幕張メッセ国際展示場で開催された「ニコニコ超会議3」の松竹×松竹芸能ブースにて行なわれ、楳図監督が作品に込めた思いを語った。 楳図かずお、初監督作品『マザー』はきれいで怖い 画像ギャラリー 漫画界の「神」・楳図かずおが、齢77歳にして初監督を務めた作。楳図は初めての経験に、「ものをつくるときは、想像力も大事なんですけど、映画の場合は、頭の中で考えていることを、現実にどう具体化できるのかが難しかったですね」と多少の苦労もあった模様。だが「汚い作品にはしたくなかったんです。きれいで怖いものを目指しました。例えば映像がすっとんでも、観ている方にお話がちゃんと立体的にお届けできると思います」と自信をのぞかせた。 ADVERTISEMENT また、作品の

    楳図かずお、初監督作品『マザー』はきれいで怖い作品になったと自信!|シネマトゥデイ
  • 柳楽優弥、カンヌ受賞から約10年「ようやく賞をとって良かったと思えた」:第10回ドバイ国際映画祭|シネマトゥデイ

    ドバイ映画祭に登場した柳楽優弥 映画『ゆるせない、逢いたい』が第13回マラケシュ国際映画祭、『許されざる者』が第10回ドバイ国際映画祭と出演作が立て続けに国際舞台に選ばれた柳楽優弥がこのほど、インタビューに応じた。柳楽は「海外のいろんな人に観てもらって現場の空気を感じられるのは、23歳の役者にとってぜいたくな経験でした」と喜びをかみ締めている。 柳楽優弥がデートレイプの加害者に…映画『ゆるせない、逢いたい』フォトギャラリー 『ゆるせない、逢いたい』がコンペティション部門に出品されたマラケシュ国際映画祭は、審査員長のマーティン・スコセッシをはじめ、パク・チャヌク監督、仏女優マリオン・コティヤールと豪華な顔ぶれが審査員を務めた。一方、『許されざる者』が招待上映されたドバイ国際映画祭で柳楽は、台湾のツァイ・ミンリャン監督とレッドカーペットを歩き、砂漠観光ではインドのシェカール・カプール監督と一緒

    柳楽優弥、カンヌ受賞から約10年「ようやく賞をとって良かったと思えた」:第10回ドバイ国際映画祭|シネマトゥデイ
    kaworry
    kaworry 2014/01/02
    その誰もが、柳楽が『誰も知らない』でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した少年だと知ると目を細め、ツァイ監督からは「良い青年になった」と声を掛けられた。
  • 『攻殻機動隊』坂本真綾、ドMな男たちに囲まれる…Sに目覚めた?|シネマトゥデイ

    舞台あいさつに登壇した坂真綾(右)と沢城みゆき(左) 30日、人気アニメシリーズ第2弾『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』の初日舞台あいさつがTOHOシネマズ木ヒルズで行われ、草薙素子役の坂真綾、バトー役の松田健一郎、ロジコマ役の沢城みゆき、シリーズ構成・脚を担当した作家の冲方丁、竹内敦志監督、黄瀬和哉総監督、製作総指揮の石川光久が来場した。 映画攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』場面写真 作は、士郎正宗の人気コミックをアニメ化したSFアクションアニメの第2弾。製作総指揮の石川は「日の(別会場の)舞台あいさつでは、(作に登場する)電子戦のスペシャリスト、イシカワになりきって話したんですけども、坂真綾から『お前は(石川が社長を務めるアニメ制作会社のProduction)I.Gじゃなくて、NGだ』と言わ

    『攻殻機動隊』坂本真綾、ドMな男たちに囲まれる…Sに目覚めた?|シネマトゥデイ
  • ゲイをカミングアウトした「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラー、複数回の自殺未遂を告白|シネマトゥデイ

    悩み続けた過去を明かしたウェントワース・ミラー 8月にゲイであることをカミングアウトしたテレビドラマ「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーが、ティーンエイジャーのころ、自分の性的指向を隠し続けることのプレッシャーに耐えられず何度も自殺を図った過去を明かした。 ウェントワース・ミラーが脚に挑戦 映画『イノセント・ガーデン』フォトギャラリー 「毎日が試練だった。他人が普通だと認める生活に沿うことができない日々の繰り返しで、数えきれないほど自分を裏切った。最初に自殺を図ったのは15歳のときで、週末に家族がいなくなるのを待ってから、薬を大量に飲んだ。その週末に何が起きたかは覚えていないけど、月曜日には何事もなかったかのようにバスに乗って学校に行ったと思う」とウェントワースは米シアトルで開催されたLGBT(レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)のイベントで語っている。 ADVER

    ゲイをカミングアウトした「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラー、複数回の自殺未遂を告白|シネマトゥデイ
  • 坂本龍一、30年ぶりに『戦メリ』を鑑賞!思い出を語る|シネマトゥデイ

    30年ぶりに『戦場のメリークリスマス』を鑑賞し思い出を語った坂龍一 ミュージシャンの坂龍一が、第70回ベネチア国際映画祭クラシック部門で上映された出演作『戦場のメリークリスマス』(大島渚監督)の思い出を語った。同映画祭コンペティション部門の審査員を務めるため現地入りしていた坂は、『戦場のメリークリスマス』が完成した1983年以来、実に30年ぶりに同作を観賞したという。 エンドロールが始まるや、脱兎(だっと)のごとく上映会場を後にした坂。その理由について「当時のことを生々しく思い出し、感情的に高まり過ぎてしまって……。劇場が明るくなる前に逃げ出しちゃいました」と照れ笑いで明かした。 同作は坂の俳優初挑戦作であり、その後の映画音楽家としての道を切り開いた代表作である。1983年の第36回カンヌ国際映画祭コンペ部門に出品され、坂も大島監督らと共に現地入りした。今回、カンヌと並ぶ三大映

    坂本龍一、30年ぶりに『戦メリ』を鑑賞!思い出を語る|シネマトゥデイ