「通信事業を本気でやるんですかね」――。2019年10月に"第4のキャリア"として携帯電話事業に参入する楽天に対して、ソフトバンクの宮内謙社長は楽天の取り組みに対して心配顔でこう疑…続き ソフトバンク宮内社長「非通信の新事業、数千億円に」 [有料会員限定] iPhoneユーザーに選択迫る 総務省の「完全分離」案 [有料会員限定]
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Frederik Balfour (BusinessWeek誌、アジア特派員/香港) Xiang Ji (BusinessWeek誌、香港支局記者) 米国時間2007年7月24日更新 「Private Equity in China Comes of Age」 世界の金融界、経済界のあり方を変えてきたプライベートエクイティ(非上場株)の大波。その勢いはとどまることを知らない。 英調査会社ディーロジックによると、ブラックストーン・グループ(BX)、カーライル・グループ、ゴールドマン・サックス(GS)、コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)、テキサス・パシフィック・グループなどの大手ファンドは昨年、取引所を通さない企業買収や上場予定企業への出
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 大多数の株主が、自ら不利益を被ることを承知のうえで賛成したのだから、防衛策は認められる―― 米投資ファンドのスティール・パートナーズがブルドックソースの買収防衛策発動の差し止めを求めた仮処分事件で、最高裁判所は8月7日にスティールの訴えを退けた。ブルドック勝利の理由は、スティール以外の大多数の株主が株主価値もしくは株主の利益を害することを容認したから、というものだ。 今年5月、筆頭株主のスティールがブルドックに対してTOB(株式公開買い付け)を仕掛けたことに端を発したスティールとブルドックの買収防衛策を巡る法廷闘争は、東京地方裁判所、東京高等裁判所とブルドック側が勝利し、最高裁までもつれ込んだ。 スティールは、東京高裁がスティールを「濫用的買
爆発的広がりを見せるソーシャル・メディア(前編):中身の無いコミュニケーションがなぜ若者に広がっているのか? ソーシャル・メディアと総称されるITツールが,昨今,爆発的な広がりを見せている。Wikipediaによればソーシャル・メディアとは,多数の人々が様々なコンテンツや意見,経験などを共有するためのツールのこと。そこにはWikipedia自身やブログ,SNS,あるいは動画共有のYouTubeや写真共有のFlickr,仮想世界のSecond Lifeなど多種多様なサービスが含まれる。しかし最近では,あまりの拡大の速さに,その目的が従来の尺度では測りきれないツールも登場している。中でも今回紹介する「Twitter」とリアルタイム日記は,不可解と思われるほど意味のない書き込みの連続だ。前編では,それらの実態を見た上で,無意味さの持つ意味を考えてみよう。 「一体,こんなものを何に使うのだろう」―
人気の記事 1主流になりつつある「自分でデバイスを修理」--iFixitが大いに貢献 2024年03月15日 2新型「iPad」、2024年モデルなど--週間人気記事をナナメ読み(3月8日~3月14日) 2024年03月15日 3マーケターはITに詳しく洗練されてきている--米HubSpot共同創業者のハリガン氏とシャア氏 2016年11月30日 4 (復旧)楽天モバイルで通信障害--「LINEを送れない」「特定アプリが使えない」の声 2024年03月15日 5「Microsoft Teams」の個人/法人向けアプリが統一へ 2024年03月14日 6ISTと桐蔭横浜大学、透明ポリイミドを用いたペロブスカイト太陽電池を共同開発 2024年03月14日 7マイクロソフト、「Copilot」無料版にも「GPT-4 Turbo」を搭載 2024年03月14日 8トヨタとポケモン、ほぼ実物大かつ変
人気の記事 1主流になりつつある「自分でデバイスを修理」--iFixitが大いに貢献 2024年03月15日 2新型「iPad」、2024年モデルなど--週間人気記事をナナメ読み(3月8日~3月14日) 2024年03月15日 3「Microsoft Teams」の個人/法人向けアプリが統一へ 2024年03月14日 4 (復旧)楽天モバイルで通信障害--「LINEを送れない」「特定アプリが使えない」の声 2024年03月15日 5マイクロソフト、「Copilot」無料版にも「GPT-4 Turbo」を搭載 2024年03月14日 6ISTと桐蔭横浜大学、透明ポリイミドを用いたペロブスカイト太陽電池を共同開発 2024年03月14日 7新型「iPad Air」「iPad Pro」、3月末~4月に発売か 2024年03月12日 8モトローラ、原宿に春を表現したポップアップストア--元テレ朝ア
「3年後の参院選にも出たいですね」――ネットを活用した選挙や政治を推進したいと、参院選東京選挙区に出馬し、落選したビデオジャーナリストの神田敏晶氏は、次の参院選に早速意欲を見せている。 神田氏は、「インターネットによる選挙を今すぐにでも解禁し、そこから“政治2.0”を始める」というマニフェストを掲げて出馬。公示前は「現行法のギリギリのところまでのインターネット選挙活動を推進する」とブログなどで表明していたが、公示後はブログやTwitterの更新をやめ、ネット上での活動を控えた。 総務省などによると、公職選挙法はネット上での「選挙運動」を禁止しているが、「政治活動」ならOK。自民党や民主党は今回の選挙戦で、政治活動と称して公示後もWebサイトを更新した。ただ候補者個人のWebサイト更新などは選挙運動とみなされる可能性が高いため、各党とも候補者サイトは更新を止め、党のサイトにも候補者の名前を出
国内最大のSNS「mixi」の日記に、YouTubeの動画が挿入できるようになった(関連記事参照)。mixiはこれまで、ユーザーが投稿したテキストや画像などのコンテンツをmixi内に囲い込んできており、外部サイトとの連携は珍しい。加えてmixiにはすでに動画投稿機能「mixi動画」があり、YouTubeは競合ともいえる。 それでもあえてYouTubeの動画と連携する背景には、ユーザーのサイト滞在時間を延ばしたり、著作権侵害コンテンツ対策やサーバ負荷を“アウトソーシング”する狙いもありそうだ。 動画は滞在時間が延びる これまでmixi日記では、YouTubeのURLを入れてもそのままでは動画を見られず、クリックしてYouTubeにアクセスしなくてはならなかった。今回、YouTubeに対応したことで、mixi日記の画面上で動画再生が可能に。これまでYouTubeに流出していたユーザーを、mix
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動画にコメントが付けられるサイト「ニコニコ動画」の商品販売コーナー「ニコニコ市場(仮)」が人気だ。7月12日にスタートしたばかりだが、7月28、29日の土日だけで3600点が購入され、売り上げは右肩上がりに増えている。 ニコニコ市場は、動画に関連する商品をAmazon.co.jpからユーザーが検索し、動画の直下にアフィリエイトリンクを貼り付けるというもの。商品を選ぶのもユーザーなら買うのもユーザー。商品リンクのクリック数や購入数も表示され、“広告効果”も確認できる。 「何でそんな商品貼り付けるんだよ」「しかも買うのかよ」「売れすぎだよ!」――商品やクリック数、購入数を見たユーザーが、動画にこんなコメントを書き込むことも。コメントを見たユーザーが商品に気付いてネタとして購入したり、買った商品を紹介する動画を公開するなど、市場を起点に新しいネタが生まれ、動画をさらに面白くしている。 購入数ラン
SBI Roboは8月6日、ユーザーが保有してる株の銘柄や売買の状況などを短いテキストで投稿し、他ユーザーとコミュニケーションできるサービス「株ログ」を開設した。ユーザー登録すれば無料で利用でき、Twitterアカウントでログインも可能だ。 ユーザーは「いまどんな株してる?」という質問に答える形で、保有株式に関する100文字以内の短いコメントを投稿する。銘柄別の「銘柄ロボット」ページもあり、銘柄に関する短いコメントをユーザーが匿名で投稿できる。 他ユーザーや銘柄ロボットを「お気に入り」登録して更新情報を受け取ることも可能。今後、株式情報などのニュースを受け取れる機能も実装する予定で、「複数の銘柄について同時に情報交換できるサイトとして発展させていく」としている。
宇野社長がライブドア株式を売却 USENの宇野社長が、個人で保有するライブドア株式の全てを手放すことにしたとの発表がありました。宇野社長がライブドアの株式を取得したのは2006年の3月。株式を取得した段階では、ライブドアとUSENの本格的な事業提携への布石かと期待されましたが、結局大した果実を生み出すことなく株式の売却となりました。 ライブドア株式取得後の不可解な動き いつ、ライブドア株式の追加取得を行うのかと思っていたら、その4カ月後の7月にはライブドアではなく、かつて宇野社長が共同経営者として立ち上げたインテリジェンスを子会社化すると発表しました。宇野社長は300億円の個人マネーをつぎ込んでUSENの株式を引き受けます。そして、そのお金を使ってUSENはインテリジェンスを買収したわけですが、同じ300億円を使うのであれば、なぜライブドアの株式の追加取得を検討しなかったのかという疑問が沸
オンライン音楽ストアの米AmieStreet.comは8月6日、米Amazon.comからの出資が決まり、第1回目の増資(シリーズA)を完了したと発表した。Amazon.comによる出資額および出資条件は非公開。 AmieStreet.comは、2006年春に米ブラウン大学の学生が立ち上げたソーシャルネットワーク機能のある音楽ストア。楽曲の価格は1曲0セントからスタートし、ダウンロード数が増えるに伴い、最高98セントまで価格が上昇する。また、自分が推薦した楽曲の人気が上がれば、それに応じた報酬(クレジット)が得られるなど、会員が音楽の発掘やプロモーション、価格の決定にも影響を及ぼすシステムとなっている。サイト上の楽曲は、すべてDRMフリーのMP3フォーマットを採用している。 関連記事 レコード会社、SNSに小売りの活路を期待 ユーザー同士が自分のページに「購入」ボタンを付けるようになれば、
この数カ月、新たなテクノロジーバブルの崩壊――この場合、Web2.0バブル――が近づいていると警鐘を鳴らすテクノロジーアナリストや評論家が増えている。もし、わたしがそうした評論家に異論を唱えると思っているのなら、考え直した方がいい。もちろん、新たなバブル崩壊は近づいている。 こうしたバブルにかかわる話を聞いて、わたしは古典的なバブル崩壊サイクルを考えた。過去のテクノロジーバブルを分析すると、「純然たるテクノロジー」から「純然たるマーケティング」へという常に同じ展開が見えてくる。この展開に目を向けると、バブルが身のためにならないほど肥大化しすぎて崩壊するのが、いつなのかが分かるかもしれない。 では、テクノロジーバブルはどうやって始まるのだろうか? バブルの最初は、すべてがテクノロジーだ。この時点では、発明家が参加してくる。ここで参加してくるのは、電子商取引、ソーシャルネットワーキング、PCソ
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ケンウッドは8月10日、日本ビクターに対する第三者割当増資200億円を同日付けで払い込んだと発表した。来年の経営統合に向け、まず10月1日付けで折半出資の合弁会社を設立。両社の技術陣を集め、機器の共同開発や生産の相互委託などを検討する。 新会社は、カーナビゲーションシステムのエンジンやマルチメディア関連技術、ホームオーディオの共同開発について検討するほか、オーディオ関連機器生産の相互委託、部品調達に関わるITインフラ共有などについて検討する。両社の知的財産は相互利用する。 新会社の詳細は、両社で設置したコラボレーション委員会で具体化していくほか、経営統合検討委員会も発足し、来年の経営統合に向けて検討を進める。
世界中の起業家やベンチャーキャピタル(VC)事情に精通し、ベンチャー市場にフォーカスしたイベントを数多く開催している米Red Herringが、7月23日と24日の2日間、同社にとって日本初となる起業家のためのカンファレンス「Red Herring Japan 2007」を開催した。同社が今日本でこのイベントを開催する背景には何があるのか。イベント主催者であるRed Herring 会長のAlex Vieux氏に、今回のイベント開催の背景について、そして日本のベンチャー企業の課題について聞いた。 --Red Herringにとって今回は日本で初めてのイベントということですが、今日本でこのイベントを開催する意義について教えてください。 アメリカと違って、日本にはまだベンチャー企業が育つカルチャーがありません。つまり、日本の起業家は孤独だと思うのです。アメリカには起業家カルチャーがすでにできあ
satoru.netは、写メール判断サービス「写メちぇけ」と年齢判定サービス 「サバヨミ」を公開したと発表した。 「写メちぇけ」は、顔判定を半自動的に行うサービス。携帯電話のカメラな どで撮影した写真をメールで送信すると一定期間ウェブ上に掲載され、それを 見た一般ユーザーが客観的な視点からさまざまなコメントを投稿する。「ぶっ ちゃけどう思う?」「何型にみえる?」「同じクラスだったらどうする?」な ど多様な角度からの質問によって、「どう思われるか」が判定される。 「サバヨミ」は、年齢判定を半自動的に行うサービス。写真と実年齢を投稿 すると、一般ユーザーから何歳に見えるかが投稿される。年齢を判定した一般 ユーザーは写真投稿者の実年齢を知ることができ、写真投稿者本人は自分が何 歳に見られるかを知ることができる。 両サービスとも特殊な認識技術などは用いておらず、一般ユーザーが目視に よる評価を行い
この1年、M&Aの舞台ではさまざまな出来事が起こり、多くのWeb 2.0関連の有名企業が買収対象となった。際立った例をいくつか挙げると、YouTube、Photobucket、Feedburner、Last.fm、StumbleUponなどがある。 しかし、市場にはまだうまみのある魅力的な標的がいくつも残っている。これは、既存メディアにとっても一部のインターネット巨大企業にとっても、新しいウェブの世界での飛躍をもたらすものかもしれない。この記事では、まだ市場に残っている人気企業をいくつか見ていこう。 Digg:既存メディアは急速に地歩を失いつつある。ソーシャルニュースサイトとブログがこれまで以上のトラフィックと関心をひきつけつつあり、従来型メディアに代わるこうしたニュース源が人気を得ている。Diggはこの分野のパイオニアで、攻勢の先頭に立っている。Diggのよい競争相手だったRedditが
サンフランシスコのレストラン経営者、Mike Pierce氏には毎朝の日課がある。それは、銀行の預金残高と電子メール、そしてウェブサイト「Yelp」をチェックすることだ。 Yelpというのは急成長中のソーシャルネットワークで、地元の店舗など小規模ビジネスに関して、ユーザーによるコメントや情報を公開している。Pierce氏は、サンフランシスコの騒々しいミッション地区で2年前からレストランMaverickを経営しており、YelpにはMaverickについて顧客が書き込んだ252件の批評が載っている。Pierce氏は、たいてい批評を全部読み、常連客からの賞賛や批判に基づいてレシピを変更したり、さらには給仕スタッフを解雇したりもする。 「真剣に受け止めている。スタッフを解雇するのは嫌だが、こうした批評を見ると、いつも接客サービスが悪いと指摘されているのだから、解雇するのもしかたないと思える」とPi
ブログに掲載する写真の角を丸くする方法を知っているだろうか?クローバーの形に切り抜くには?――方法が分からない人、おめでとう。あなたはこのサービスのターゲットだ。 ミツバチワークスは8月7日、ブラウザ上で写真の編集ができるサービス「FOTZ(β版)」を開始した。Flashを利用し、マウス操作だけで写真の加工ができる点が特徴で、加工した写真をブログに掲載できる。 ユーザーは自分が撮影した写真を、FOTZ上のテンプレートと組み合わせることで加工ができる。ハートやクローバーの形に切り抜いたり、スクラップブックのように複数の写真を組み合わせたりできる。 FOTZは完成した写真をブログに掲載できるようにjavascriptのタグを発行する。大きさは横幅320〜480ピクセルまでの5段階で選べるようにしている。 Flashを利用した写真加工サービスとしては、メディアグルーヴの「マジカルメーカー」がある
ニフティは8月8日、同社の運営するインターネットサービス@niftyにて、技術者向けサイト「@niftyウェブサービス」を公開した。 @niftyウェブサービスでは@niftyで提供するサービスのAPIを一般公開するほか、外部技術者とニフティ技術者のコミュニケーションの場を提供していくという。 サービス開始時点では、(1)オリジナリティが高く、(2)アジャイル型の開発スタイルをとりユーザーのフィードバックが早い、(3)ユーザー参加型のコミュニティーサービス--という3つの観点から、「@nifty TimeLine」ベータ版、「アバウトミー」ベータ版、「トピックイット」の3サービスのAPIを公開する。これにより、技術者は公開されたAPIを使い自由にサービスやソフトウェアを開発できるようになる。開発したサービスの著作権は技術者に帰属するが、商用利用の際にはニフティへの事前連絡が必要としている。
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