音の録音機能の実装はやったことなかったんですが、それ系のアプリのソースや参考書のサンプルもあるし、ネットにも情報たくさんあるだろうから30分ぐらいでさっくりいけると思っていました。 が、もろもろすんなり行かなかったので書き残しておきます。 AudioUnit、AudioQueueはなんだか難しそう まず、ローカルフォルダにこの本のサンプルを発見。 (Recorderというプロジェクト) iPhone SDK アプリケーション開発ガイドJonathan Zdziarski オライリージャパン 売り上げランキング: 40,841 Amazon.co.jp で詳細を見る ソースみてみたら、録音周りがほぼCで書かれてて面食らいました。。 自分がものすごく特殊なことをしようとしているならまだしも、単に録音したいだけなのに。。 iPhoneのオモチャ箱 iPhone SDKプログラミング徳井 直生 岡
The iPhone, iPad, and iPod Touch devices conceived by Apple have become prevalent fixtures of modern life. For developers accustomed to Apple’s Objective-C language, the transition from creating desktop applications to creating applications for mobile devices has been fairly smooth. If you are a Web developer used to working with dynamically-typed, lightweight languages, following agile practices
With the veil now pulled away on iOS 7 we can finally see the old and the new side by side. With this latest release Apple wanted its famed industrial designer – Sir Jony Ive to turn his attentions to the look and feel of a new iOS that reflected the latest complimentary hardware offerings the company is cooking up. iOS 7 sheds the heavily worn skin that has effectively stayed with the platform si
WWDC 2013でOS X MavericksやMacBook Airらと一緒に、iOS 7が発表された。フラットデザインになるとかねてから噂されていたし、直前には9to5MacがリークされたiOS 7を元につくったというモックアップを掲載していた。そのデザインは悪い冗談にしか思えなかったが、翌朝WWDCで発表されたiOS 7はその悪い冗談そのものだった。 iOS 7のデザイン変更のきっかけのひとつは、過剰なSkeuomorphicデザインへの批判だと思うけど、おれはiOS 6以前のSkeuomorphicあるいは過剰な装飾が嫌いじゃない。批判されることの多かったNewsstandの木の本棚やGame Centerの緑のフェルトなんかは正直言って結構気に入っていた。無意味な遊び心だけじゃなくそれが何を表してるか明確だし、特に誤解を招く表現でもなかった。それにiOSはシングルタスクでひと
既存記事のまとめのため新しい要素があるわけではないのですが、Appleから発表されたXcode 5が正式にリリースされる前の復習ということで。 Tipsを適用する前のコード #pragma mark - Private Category @interface Sample () @property (strong) NSNumber* i; @property (strong) NSNumber* c; @property (strong) NSNumber* f; @property (strong) NSArray* array; @property (strong) NSDictionary* dictionary; @property (strong) Sample* child; @property (strong) UIColor* color; @property (assi
Objective-CでiOSアプリを開発する際、Storyboard(InterfaceBuilder)を使うとユーザーインターフェイスの設計や画面遷移の設計がやりやすくなります。 コントロールが複雑になったり、表示制御を細かくやる必要があるアプリなんかだと、Storyboard上でのView配置は適当で、アプリケーション側でゴリゴリと位置・サイズ制御することもあったりしますが、使える方が便利なことも少なくありません。 RubyMotionリリース当初はInterfaceBuilderが出力するUI関連のリソースファイルには対応していませんでしたが、 バージョン1.4からStoryboardデータの読み込みに対応しています。 IB以外のUI設計の選択肢も増えてきており、色々楽しみなものもありますが、まぁ基本と言うことでおさらいしてみました。 このエントリでは、Storyboardリソース
※この記事の内容は、iOS4.2以降では正常に動作しない可能性があります。 iPodライブラリからの書き出し、第二回です。 前回、MP3からAACへの書き出しができないと書きましたが、おそらくAVAssetExportSessionがサポートしているファイルタイプにMP3がないからと思われます。supportedFileTypesメソッドで取得できるAVAssetExportSessionがサポートしているとおぼしきファイルタイプは以下のようなものです。 "com.apple.quicktime-movie", "com.apple.m4a-audio", "public.mpeg-4", "com.apple.m4v-video", "public.3gpp", "org.3gpp.adaptive-multi-rate-audio", "com.microsoft.waveform-a
2013年に入ってから4ヶ月間、無職のありあまる時間をつぎ込み執筆してきた本が、ついに本日発売となりました。 バルセロナで観光もせず執筆し、その後は鎌倉のコワーキングスペースに毛布を持ち込み半泊まり込みで執筆し、企画当初は230ページの予定だったところを大幅超過して370ページも書いてしまったほどに気合いを込めました。 タイトルには『達人のレシピ』とありますが、もちろん著者が達人というわけではなく、掲載しているレシピが達人レベルの難しさ、というわけでもなく、私が提案した『iOSアプリ開発に役立つTips』という地味なタイトルに対していろいろな大人の方々の意向が加わってこうなった、というものです(カッコイイので大変満足しております)。 本の内容 ざっくり言うと、iOSアプリ開発まわりのTips集です。 概要紹介代わりに、『はじめに』に書いた内容を転載します。 iOS SDK がカバーしている
スマートフォンの「スマート」は、さまざまなセンサやハードウェアを使うところにある。本連載で、さまざまなセンサやハードウェアを使うiOS(iPhone、iPad、iPod touch)のスマートなアプリを作ってみよう 今回は、Bluetoothを利用した通信を行うためのフレームワークである「Core Bluetooth」と、Bluetoothなどでの端末間通信のゲーム機能を含めたゲーム開発用フレームワーク「Game Kit」について、サンプルアプリを例に利用方法を紹介します。 意外と知らない? 「Bluetooth」は3種類ある Bluetoothはデバイス間における近距離無線通信を行うための規格で、「Bluetooth SIG」という団体が仕様の策定や機器の認証を行っています。本稿執筆時の最新バージョンは4.0です。 Bluetooth 4.0では、低消費電力モードに対応する規格である「B
2009 | 08 | 2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 1
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motion-modeについて RubyMotion用emacsメジャーモードのmotion-mode、3月から地道に機能を実装しましたが、けっこういい感じに機能が揃ってきたのではないかと思いまして。改めて、解説記事書きます。 ainame/motion-mode 今回、motion-upgrade-major-mode-if-motion-projectとかいう長ったらしい名前だったhook用関数をmotion-recognize-projectという名前に変更したので、今まで利用していた方は設定の修正をお願いします。 (add-hook 'ruby-mode-hook 'motion-recognize-project) インストール方法 ついに、package.el経由でインストールできるようになりました。 https://github.com/milkypostman/melpa/
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Instagramなどの写真アプリでよくある画像フィルタを作ってみます。 調べたところ、大きく3つの方法があるようです。 CIFilter を使う方法 OpenCV を使う方法 vImage を使う方法 それぞれについて、コードを交えて説明を書きます。 CIFilterを使う方法 CIFilterとは、iOS 5以降で使えるようになった、CoreImage.frameworkが提供する機能です。 CIFilterのかけ方 元画像(UIImageクラス)をCIImageオブジェクトに変換 CIFilterオブジェクトを作る CIFilterのoutputImageプロパティから、フィルタ後の画像を取得 取得した画像データ(CIImage)をUIImageに変換する ソース // 元画像を取得 UIImage *originImage = [UIImage imageNamed:@"sampl
Marco Armentという人をご存知だろうか? Instapaperという「ブックマークして後で読む」アプリの作者として知られており、アメリカで大人気のブログサービスTumblrの共同創業者でもある。彼は2010年にTumblrを離れ、今はInstapaper一本にしぼって仕事をしている。主な収入源は$4.99のiOS用Instapaperアプリで1、アプリのダウンロード数が常時ランクインしていることを考えると、十分生活できるだけの額だろう。 今日のお話は至極単純なもので、ウェブ業界で起業したい人たちは、Mark ZuckerbergでもSteve JobsでもなくてMarco Armentをお手本にするべきだという話だ。ここですでに納得なら、残りを読む必要はない。 ぼくがMarcoをお手本とするべきだというには、3つの理由がある。 Marcoがウェブプロダクト制作に関して平均的に能力
Audio Unit は、iOS の Core Audio においてもっとも低レベル(ハードウェアより)に位置するフレームワークです。そのため低レイテンシを要求されるオーディオ処理機能を提供するアプリに向いています。 「ユニットをつなげて複雑なオーディオ処理を実現する」というしくみ(AUGraph)を持っており、まるでギターのエフェクターをつないで音をつくるようにユニット同士を結合できて、実装していて楽しいフレームワークでもあります。 ただ API は全部 C ベースだし、音を再生するだけでも(AVAudioPlayer 等と比較すると)複雑だったりするので、参考になるサンプルをいろいろと集めてみました。 どの Audio Unit を使用しているか(kAudioUnitSubType_xxxx で判断) どういうサンプルか 最終更新はいつか の観点からまとめています。 使用ユニットの項目
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