AWS News Blog AWS Lambda functions now scale 12 times faster when handling high-volume requests Now AWS Lambda scales up to 12 times faster. Each synchronously invoked Lambda function now scales by 1,000 concurrent executions every 10 seconds until the aggregate concurrency across all functions reaches the account’s concurrency limit. In addition, each function within an account now scales indepen
はじめに おはようございます、もきゅりんです。 ECSサービスのオートスケーリングしてますか? ユースケースも少ないかとは思いますが、とにかく爆速でオートスケーリングしたくなることもありますよね? (春ですし) ということで、本稿はステップスケーリングポリシーを使ってSQSキューの長さでECSサービスタスクを爆速オートスケーリングしてみました。 最初に注意 下記ご注意下さい。 この構成は、高速スケーリングにするために、高解像度のカスタムメトリクスを取得します。高解像度のメトリクス発行およびアラームの課金には注意して下さい。また、とりあえずやってみましたが、本当にこの構成を実装することが真なのかどうか、これで要件が満たせるのかどうか、他に適切な構成がないかどうかなどはよくよく検討する課題があるものだと考えます。 やりたいこと AWS のサービスによって生成されたメトリクスは、デフォルトで標準
はじめに 株式会社LITALICO SREグループの鈴木です。 この記事は LITALICO Engineers Advent Calendar 2021 その2の22日目の記事です。 LITALICOのB2B向けサービスではECS Fargate上でアプリケーションコンテナの管理を行っています。 とある新機能を開発するにあたって、SQS内のキュー数に応じてFargate上のタスクをスケーリングさせる要件があり、Autoscailingのサービスについて調べながら実装してみたので、自身の備忘録も兼ねて書こうと思います。 大まかな構成と要件 今回の要件に関わるインフラ部分のリソース構成は上記の通りです。 (実際にはDB接続や他アプリとの連携部分などがありますが今回は省略しています) 赤く囲った箇所が本記事の設定を入れる箇所です。 現在開発中の新機能では日中や夜間のバッチ処理を行う要件があり、
Amazon Web Services ブログ カスタムメトリクスを用いた Amazon Elastic Container Service (ECS) のオートスケーリング この記事は Amazon Elastic Container Service (ECS) Auto Scaling using custom metrics (記事公開日 : 2022 年 5 月 23 日) の翻訳です。 導入 Amazon ECS を使用することで、クラスター管理のための独自のインフラストラクチャをインストール、運用、スケールする必要がなくなります。 お客様は、Amazon ECS 上で動作するマイクロサービスアプリケーションのデプロイとスケーリングに、水平スケーラビリティを採用しています。これは、Application Auto Scaling サービスを用いて、メトリクスデータに基づいて自動で
こんにちは!イーゴリです。 AWS にとって、クラウドのセキュリティは最優先事項です。(AWS公式ページ) AWS環境のセキュリティ対策としてAWSサービスを解説するよりも、まずはAWS環境の最適な設計について考える必要があります。AWS Well-Architected Frameworkを考慮しながらの設計を推奨します。AWS Well-Architected Frameworkを全部詳しく読むことをおすすめしますが、この記事では個人的に一番重要だと思う点について記載します。 とてもざっくり説明しますと、AWS Well-Architected Frameworkとは、クラウドシステムの最適な設計方法を提供するAWSのガイドラインで、6つの柱があります。この記事では基本的に「セキュリティ」の柱を技術的観点から見てみたいと思います。 AWS Well-Architected Framew
この記事は、Scala Advent Calendar 2023の5日目の記事です。 qiita.com 大遅刻してしまいましたが、Scalaは遅延評価できるのでモーマンタイですね。 この記事では、Scalaをクラウドネイティブな環境で使う例の紹介として、ScalaをJavaScriptコードにトランスパイルしてAWS Lambdaで動作させる方法を紹介します。 愉快な遠足の始まりだ!!! Scalaプラットフォームの発展 Scalaはクラウドネイティブ時代に乗り遅れている?(いえいえ) 想定環境 Scala.jsで快適にLambda関数を書いてみよう 最低限のScala.jsを実装する 設定 トランスパイル Scala.jsコードをLambda関数の呼び出し規約に合わせる 規約を実装する Lambda関数を作成する イベントなどの入力 ここまでのまとめ Scala.jsでライブラリを利用
AndroidのためのJava/Kotlinはスコープ外とします まず断っておくと、俺はScalaが好きだ。 自分が作ったScalaプロダクトは二個現存している。うち一つはまだまだ自分が開発している。というか今は会社を作って1人でプロダクトを作っている身なのだが、それもScala3+ZIO2でゴリゴリ書いている。 でも残念、もうScalaというかJVM言語がオススメできません。TypeScriptかGoかRustをオススメします。 どういうこと?まずこの記事を見ていただくのが一番分かりやすい。 https://aws.amazon.com/jp/builders-flash/202310/java-serverless-saas-backend/?awsf.filter-name=*all 素晴らしいエントリーだ。読みに行かないせっかちな方のために概要を紹介する JavaプロダクトをAWS
こんにちは。@phonypianistです。 本投稿はアクロクエスト アドベントカレンダー 12月21日 の記事です。 最近、Quarkusアプリを本番適用しました。 QuarkusはJavaアプリを作るための軽量なフレームワークで起動が速いって聞くけど、実際どれくらい速いんだろう?と気になったので、Spring Bootや、類似OSSのMicronautと比べてみました。 背景 JavaのフレームワークといえばSpringBootが主流ですが、起動が遅かったり、必要なメモリが多かったりしています。 これは、アプリ起動時にリフレクションを用いてDI(Dependency Injection)を行っているのが要因の1つです。 マイクロサービス、コンテナネイティブなアプリケーションは、負荷の状況に応じて、シームレスにスケールアウトできる必要があります。 アプリケーションの起動速度が遅かったり、
これは、なにをしたくて書いたもの? 以前に、Spring Cloud Functionを単体で試してみました。 Spring Cloud Functionを試してみる - CLOVER🍀 今回は、Spring Cloud FunctionのAWS Adapterを使ってアプリケーションを作成し、LocalStack上にAWS Lambda関数 としてデプロイしてみたいと思います。 Spring Cloud Function AWS Adapter Spring Cloud Function AWS Adapterは、Spring Cloud Functionで作成したアプリケーションをAWS Lambdaで 実行できる形式に変換するものです。 ドキュメントは、こちら。 Spring Cloud Function Reference Documentation / AWS Adapter
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く