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2005年8月24日のブックマーク (5件)

  • どうなる「私的録音補償金制度」〜「iPodも対象に」JASRACの考え

    前回は権利者側とメーカーの考えを簡単に見てきた。著作権者側の主張は、現在私的録音補償金の対象外であるiPodなどのハードディスクもしくはフラッシュメモリ内蔵型デジタルオーディオプレーヤーの利用が拡大して私的録音の主流になりつつあり、早急に対象にすべきというものだ。日音楽著作権協会(JASRAC)では「このままでは、いずれは収入が事実上ゼロになってしまう可能性がある」と危惧する。 こうした権利者団体の主張に対してユーザーからは疑問の声が上がっている。そこで、さらに詳しく問題を見ていくために現状の問題点などについて、JASRACの泉川昇樹常務理事に伺った。 ● iPodの次は汎用機も!? ――まず、iPodを政令指定する要望を出した理由を教えていただけますか。 泉川氏 デジタルオーディオプレーヤーによる私的録音は、MDをはるかに上回る実態があります。現在の補償金制度の対象に加えていただくとい

    kazz7
    kazz7 2005/08/24
    JASRACの意見
  • ITmediaニュース:「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に

    手軽に意見や日記を公開できるツールとしてブログが広く普及する一方で、気軽さゆえに何気なく書き込んだ内容が思わぬ“筆禍”を起こすケースも出てきた。社員やスタッフの無配慮な書き込みが企業の信頼を揺るがす事態にもなりかねず、書き手のリテラシー向上や企業側の対策も求められそうだ。 米国系ホットドッグチェーンの「ネイサンズフランチャイジーオブジャパン」は8月23日、Webサイトに「移動店舗内スタッフによるブログ上の発言」について「極めて遺憾」とする文章を掲載した。 発端は8月12~14日に東京で開かれた「コミックマーケット」(コミケ)。会場に出店した同社フランチャイズ企業のアルバイトスタッフが、実名で運営していたブログに「みんな頑張ってバイトしています!まぁお客はみんなオタ」「大量オタ。これがぶぁぁぁぁあっているの。恐い!きもい!」などと写真付きで記事を掲載した。 これを読んだユーザーが「客をばかに

    ITmediaニュース:「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に
    kazz7
    kazz7 2005/08/24
    思っていても……
  • 次世代DVD統一規格は断念か?

    HD DVDとBlu-ray Discの次世代DVD規格戦争は、避けられないものになりつつあるようだ。妥協案を見出すプロセスは、急速に時間切れに近づいている。両規格の支持者らは、妥協案を見出せば業界全体に恩恵がもたらされるという点で意見が一致しているが、交渉は行き詰まっており、HD DVD支持者が商品化のスケジュールに間に合わせるには、間もなく製品の最終設計と開発を始めなければならない。 両規格とも現行DVDよりもかなり大きなデータを格納でき、DVDに代わる高精細映画コンテンツのための規格と宣伝されている。 HD DVD支持者は2005年末までに製品を市場に投入すると約束してきた。設計開始から製品を市場に投入するまで、通常は2~3カ月かかる。年末まで4カ月しか残されていないため、交渉の時間はあまりない。もっと待てば、Blu-ray Discに市場を開放することになる。 「われわれのスタンス

    次世代DVD統一規格は断念か?
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    kazz7 2005/08/24
    意地の張り合い
  • 100万人突破の「mixi」、深まる自信

    オープンから1年5カ月となる8月1日にユーザー数100万人を突破したソーシャルネットワーキングサイト(SNS)「mixi」。ユーザー増加のペースは加速を続け、ログイン頻度も下がらない。「ユーザーの声を最も重視し、誰もが自然に使えるサイトを目指してきた」――運営元のイー・マーキュリー笠原健治社長は、成功の背景をこう語る。 mixiのユーザー層は、男女比、年齢層とも偏りが薄れてきた。スタート当初、ユーザー層の中心は20~30代で、7割が男性だったが、女性比率は高まり、8月現在の男女比は56:44。年齢層も10代から60代以上まで広がってきた。ユーザーの7割が3日に1回はログインしているというアクティブ率の高さも、サービス開始当初から変わらない。「老若男女問わず、いろいろな価値観の人が、できるだけ自然に使ってもらえるサービスにしたい」 mixiの企画開発チームが最も重視しているのがユーザーの声だ

    100万人突破の「mixi」、深まる自信
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    kazz7 2005/08/24
    あいかわらず幽霊会員状態……
  • おサイフケータイで、松山市を散策してみた

    既報のとおり、日から伊予鉄道グループの電車・路面電車・バス・タクシーが、非接触IC「FeliCa」を使ったICカードシステムを導入した。松山市駅を中心に伊予鉄道グループの販売所では、カード型の「ICい~カード」が積極的に売られ、駅周辺ではNTTドコモ四国愛媛支店によるおサイフケータイ型「モバイルい~カード」の積極的な宣伝キャンペーンが行われている。 筆者はさっそく、おサイフケータイを片手に松山市を散策してみた。 風情あふれる路面電車で、いざ出発! 愛媛県松山市は夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台で知られ、ほかにも松山城や正岡子規記念博物館、道後温泉など観光名所は盛りだくさん。しかも、そのほぼすべてを市内をくまなく走る路面電車とバスで見ることができる。 中でも風情あふれるのが路面電車だ。東京では都電荒川線でしか見られなくなったが、松山市では“市民の足”。観光客向けの「坊ちゃん列車」がある一方

    おサイフケータイで、松山市を散策してみた
    kazz7
    kazz7 2005/08/24
    松山でこんなことになっていたなんて。