慶應義塾大学が頭の中で考えただけでコンピューターを操作できる「ブレイン・コンピューター・インターフェース技術」の開発に成功したそうです。 脳内イメージを用いることにより、世界で初めて実際にセカンドライフ内を「散歩」することができるようになったとのことで、実際に操作しているムービーもあります。 詳細は以下の通り。 脳内イメージでコンピュータを操作 頭の中で考えただけでセカンドライフ内を「散歩」できる技術の開発に成功 このページによると、慶應義塾大学の医学部と理工学部による医工連携プロジェクトにより、頭の中で考えただけで3Dバーチャルコミュニティ・サービス「セカンドライフ」内を散歩できる、ブレイン・コンピュータ・インターフェース技術の開発に成功したそうです。 この技術は機械が脳波を読み取ってコンピュータを操作するもので、操作者の頭皮3箇所に直径1cmの電極を貼って、手足の運動を制御している「大
実に不思議なデザインです。 これは3つレンズがついたこのボール状のヴィヴィッドなカラーのガジェット・デジタルカメラ。名前は「triops」といいます。普通のデジカメと使用方法が異なり、撮影時に放り投げたり、転がしたりして使うんだとか。すると、3つのレンズから360度パノラマの写真が撮れるというわけですね。 ちなみに世界的に有名なプロダクトデザインコンペ「braunprize」に最終選考まで残ったプロダクトデザイン。でもまだ発売されておらないようですね。 こんな面白いモノなら、早く商品化して欲しいなー。 [triops] (西尾祐飛) 【関連記事】 Seitz「6x17 Digital」:大きすぎるデジカメ 【関連記事】 コンパクト双眼鏡デジカメ 【関連記事】 木製のデジカメ
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