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データベース名のいろいろ ORACLE_SID、システム識別子、SID、インスタンス名、グローバルデータベース名、ネットサービス名、TNS サービス名、 接続識別子、Oracle のデータベースをあらわす言葉は非常に多い、混乱するほどに多い、それを整理しておく。 DBID、ネットサービス名などのデータベースを特定する名前 インスタンス関連 データベース識別子、DBID(Database IDentifer) データベースの内部の一意データベース識別子。 通常、複数ホスト間でもデータベースを物理コピーしない限り同じ番号になることはない。(100% ないとはいえないだろうが、無視できるほど限りなく少ないと思われる。) RMAN でも一意に識別するための ID として使用している。(他のベンダーから販売されているツールも利用しているらしい。) ということは… 物理コピーでインストールしたデータベ
業務プロセス改革に必要なのはビジネス部門とIT部門の協力関係だ。しかしビジネス側は変革意識が低く、旧態依然とした業務手法をなかなか捨てられないことが阻害要因になっているという。 社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は9月3日、4日に、ユーザー企業の情報システム部門を対象としたセミナーイベント「IT ガバナンス 2008」を開催した。初日のコンサルティングセッションでは、ガートナー ジャパンのコンサルティング部門でディレクターを務める和田智之氏が企業におけるビジネスプロセスの革新について講演し、BPM(Business Process Management:業務プロセス管理)を推進する上での課題と解決法を提示した。 「業務改革のためのスキルがビジネス部門とIT部門の双方に欠けている」――和田氏は日本企業の現状をこう指摘する。ITを活用してBPMを推進するには、ビジネス主導の業
IT資産の価値と脆弱性の増大は、巨大な一枚岩的な組織構造から仮想エンタープライズへの移行というトレンドと相まって、ネットワークセキュリティに難題を課している。個人ならびに組織はますます多くのコンピューティングデバイス、および高度なコンテンツ作成ツールやコラボレーションツールを利用できるようになったが、IT部門にはセキュリティリスクと法規制の両面で、接続性、機能性、ユーザーによるコントロールを制限しなければならないという強いプレッシャーが掛かっている。 ネットワークセキュリティをめぐるもう1つのジレンマは、ネットワークの境界部の消失が進んでいることだ。境界部の消失とは、Jericho ForumやBurton Groupなどが指摘する現象であり、一元的なファイアウォールの効果が低下してきた状況を指す。 その一方で、さらに多くのファイアウォール機能がエンドポイントや社内のネットワークアクセスポ
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