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ブックマーク / kaden.watch.impress.co.jp (5)

  • 現代家電の基礎用語: 第36回:運動量を測る「メッツ/エクササイズ」とは

    ● 肥満など生活習慣病を改善する新たな指標 歩数計やフィットネス機器などの健康家電を中心に、「メッツ」や「エクササイズ」という単位を見かけることがあります。 メッツ/エクササイズは、身体運動の強さと量を表す単位です。厚生労働省が2006年7月に策定した「健康づくりのための運動指針2006」(別名「エクササイズガイド 2006」、以下エクササイズガイド)というレポートにて定義されています。 あまり聞き慣れない言葉ですが、このメッツ/エクササイズは、近年問題視されることの多くなった、肥満や高血圧などの「生活習慣病」を予防するために策定されたものです。 ● メッツは「身体活動の“強さ”」、エクササイズは、「身体活動の“量”」を表わす まずは「メッツ(METs)」について解説しましょう。これは「身体活動の“強さ”」を表す単位です。エクササイズガイドでは、座って安静にしている状態での身体活動の強度を

    kazz7
    kazz7 2009/02/19
    そろそろマジメに運動習慣を復活させないとマズイ・・・
  • 日清食品、電子レンジで作る「カップヌードル」

    日清品株式会社は、電子レンジで調理する即席麺「カップヌードルレンジシリーズ」2製品、「マンハッタンクラムチャウダー」と「ニューイングランドクラムチャウダー」 を10月20日に発売する。メーカー希望小売価格は199円。 水を入れて、電子レンジにかけて調理するカップヌードル。同社によると、電子レンジによる調理は、お湯を注ぐだけの調理に比べ、具材を煮込むことができるのが利点という。従来のカップヌードル同様、電子レンジを使わず、お湯だけでの調理も可能。 クラムチャウダーは、アメリカ東海岸発祥の二枚貝を使ったスープ料理。「マンハッタン」はトマトスープ、「ニューイングランド」はクリームスープがベースになっている。両製品ともに、ポテト、ベーコン、グリーンアスパラ、角切りニンジンなどの具が入っている。 ■URL 日清品株式会社 http://www.nissinfoods.co.jp/ ニュースリリー

    kazz7
    kazz7 2008/10/02
    電子レンジ対応だから家電Watchで取り上げるニュースなのかな。
  • コラム: 大河原克行の「白物家電 業界展望」今日から社名を変更するパナソニックの真の狙いとは

    今日(10月1日)付けで、松下電器産業株式会社は、パナソニック株式会社に社名を変更した。 また、松下電工はパナソニック電工へと社名を変更。あわせて松下グループ各社も、パナソニックを冠した社名へと変更する。 そして、この社名変更を機に、白物家電のブランドである「ナショナル」を、「パナソニック」へと一化することに着手。2009年度をめどに、流通や商品戦略面における環境が整い次第、統一することになる。 大坪文雄社長は、「社名変更、ブランド統一が目指すところは、パナソニックという1つの名前、1つのブランドのもとで、グループがさらに強く結束すること、パナソニックブランドの価値を向上させることにある」と語る。 2009年度を最終年度とする中期経営計画GP3では、「グローバルエクセレンスへの挑戦権」の獲得を目指し、連結売上高10兆円、ROE10%以上を数値目標に掲げ、世界ナンバーワンの電機メーカーへの

    kazz7
    kazz7 2008/10/01
    今日から社名変更。
  • パナソニックブランドによる白物家電事業が本格スタート

    松下電器産業は、白物家電ブランドである「ナショナル」を、「パナソニック」に統一するのにあわせて、方針説明および新たな事業戦略について、記者会見を開いた。 会場には、雨にも関わらず、約1,400人の報道関係者が集まり、これまでの同社の会見でも異例の取材陣が参加したものとなった。 ● ナショナル以上のイメージをパナソニックに込めたい 冒頭、大坪文雄社長は、「公の場で、松下電器の大坪です、とご挨拶させていただくのは、今日が最後になるだろう。次にお目にかかる時にはパナソニックの大坪です、とご挨拶させていただくことになる」とコメント。さらに、「長年に渡り、松下電器にご支援を賜りありがとうございました。これからのパナソニックをよろしくお願いします」として、三方に向かって深々と頭を下げた。 大坪社長は、「すべてを取り組みをパナソニックに集中させ、社員の一滴の汗も無駄にしない。世界でパナソニックを理解して

    kazz7
    kazz7 2008/09/18
    この会場はどこだろう?
  • コラム: そこが知りたい家電の新技術 なぜ電波時計は正確な時刻を刻み続けるのか?

    日常生活の基準となるのは、なんといっても「時間」。正確な時間を刻む時計は、やっぱり安心できる道具である。まあ、それを守るか否かは人の性根次第だが。 まだ20世紀の頃、時計は「合わせる」ものだった。使っているといつのまにかずれ、合わなくなるのは当たり前のことだったからだ。だが現在、多くの「時計」、特に時間に依存するデジタル機器の多くが、自動的に時計を「正確にあわせる」ようになっている。また時計そのものも、自分で時間を「合わせにいく」ようになった。いわゆる「電波時計」だ。 電波時計とは、時刻を合わせるための「標準電波」を受信し、自動的に時計あわせを行なってくれるもの。以前は大型で壁掛けが多かったが、いまや数千円の目覚まし時計にもついてくる。機械式を除けば、付加価値の付いた腕時計ならばもはや標準装備、といっていい。 そういえば「電波時計」の電波は、どこからやってくるのだろうか。6月10日の「時の

    kazz7
    kazz7 2008/06/02
    長波スゲー「実はここ、地面全体がアンテナになっているんですよ」。それはともかく電波時計ユーザとして感謝。
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