11gからは、ログの管理機構に大幅な変更が加わり、Automatic Diagnostic Repository(以下、ADR)で管理されるようになりました。今回は、ADR、ADRに格納されている診断データ、および診断データを参照するためのユーティリティであるADRCIの使用方法について解説を行います。
![11gからの新管理機構「ADR」を理解しよう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8bc8685960065a0bc21ebf6b4ae30efad5855f2d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F0808%2F08%2Fr13orclsyougai02_01.gif)
「外部記憶データベース」は、メールソフト風の3ペインでテキストを管理できるテキストデータベースソフト。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作にはフリーのデータベースエンジン「Firebird」v2.0以降が必要だが、本ソフトに同梱されているため別途用意する必要はない。 ローカルのテキストファイルをただ単にまとめて管理するのではなく、データベースエンジンを利用することで大量のテキストを管理しやすくなっている。データベースエンジンには、オープンソースの「Firebird」が採用されているため、高速に検索できるほか、複数のキーワードをスペースで区切ることにより絞り込み検索できるのも特長だ。 本ソフトは、編集機能も備えているが、テキストを管理することに特化しているため、プロ
大量の楽曲を高速に検索できるデータベース内蔵の音楽プレイヤー「H2k6」v0.1.0.0 ベータ版が、17日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトは、2006年に「Hogehoge2006(仮)」という名称でアルファ版が公開され開発が続けられていたが、本バージョンよりベータ版となり「H2k6」へと改名された。 「H2k6」は、大量の楽曲をライブラリで管理できる音楽プレイヤー。特長は、ライブラリを管理するための内部データベースに「Firefox」でも採用されているデータベースエンジン「SQLite」を採用していること。これにより、大量の楽曲が登録されていてもタグ情報などを利用して目的の曲を一瞬で検索できるほか、SQL文を利用した絞り込み検索などマニアックな機能も実現している。 対応形式はMP3/WMA/
「どこでどういった問題が起こるのか分からない。まさかデータベースが壊れるということはないと思うが」――。国内大手ベンダーの幹部は不安そうに話す。この幹部が懸念するのは、Windows Vistaで採用された新文字セットの情報システムへの影響である。別の大手ベンダーのシステム構築部門も、「情報システムのクライアントとしてVistaを見た場合、最大の問題は日本語の文字セットだ。現在、共通の基盤技術セクションで影響を調査している」という。 企業向けVistaの出荷開始を目前に控え、Vistaの新文字セット採用が大きな問題として浮上してきた。 Windows Vistaは、新しい文字セットに関するJIS規格「JIS X 0213:2004」に準拠した日本語フォントを標準で搭載する。これにより、既存の漢字のうち122文字の字形が変更になり、約900文字の漢字、約200文字の非漢字(英語の発音記号や記
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