1月、東京都千代田区内神田にちょっと変わった博物館が開館しました。 その名も「絶滅メディア博物館」です。 展示しているものは、古くなって使えなくなったフィルムカメラやビデオカメラ、それに1964年に開かれた東京オリンピックのプレスセンターでも使われたタイプライターなどです。 自宅にあるという方も多いと思いますが、捨てようとするといろいろ思い出して手が止まっちゃうと思います。そんな思い出が詰まった機器を展示する博物館を取材しました。 “絶滅メディア博物館” 懐かしの機器 展示 1月、東京・内神田のオフィスビルが立ち並ぶ通りに「絶滅メディア博物館」オープンしました。 展示されているのは、ほとんどお目にかかることがなくなったカメラなど、メディア機器およそ1000点です。
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